たかが親子されど親子、そして兄弟そして夫婦そして自分

いづみかほるの様々な想い(世のファミリーをテーマにエッセイ風に綴っています)

夫婦ってなにかしら~?

2005-12-27 08:49:25 | エッセイ風

最近、自分の身近でそしてマスコミ界で離婚という言葉がよ~く耳に入ってきます。妻として?夫として?母親として?父親として?嫁として?婿として?人間として?離婚を決意するまでにはそれはそれはきっと深く、人によっては浅くいろいろな葛藤がありますよね~続く

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メルヘンとファンタジー

2005-12-24 18:21:00 | エッセイ風
いつの世でもファミリーというテーマに大きな変化はありません。
子は親を慕い、親は子を深い愛情で包みこむそんな動物としての当たり前の本脳さえもこの世のめまぐるしさで鈍感になってしまうことがあります…残念なことです。
子供を取り囲む環境もさることながら、大人にとっても住みにくい世の中です。そんななか理想的な親になろうと無我夢中の子育ての日々、たまに必要以上に叱ってしまう自分、そんな自分を責める自分、愛し方に悩む自分、子育て経験のある人なら誰でも一度は思うこと、けして自分だけではありません。だから悩むことはありません。ちょっとばかり心にすき間がなくなっているだけです、あまり頑張りすぎないで下さい。
そしてけして自分を責めることなく、たまには自分が子供にもどって夢をみたりしてもいいじゃありませんか?子供のためになることをさがすより、親のためになることをさがすほうが大切なのかもしれません、なぜかというとそれが結局は子供のためになることへつながっていくようなきがするからです。
どうか心のなかににぎりこぶしひとつぶんのすき間をつくって、ゆっくりじっくり温かく、子供と接していきましょう。
メルヘンやファンタジーといったもののなかには、ほんわかとしたやさしさや思いやりとわくわくするふしぎな世界があります。現実逃避はできませんが、ぜひ、メルヘンの世界で遊び、リフレッシュして心を癒してください。そして再び現実の世界に目をむけるのです。
わたしには、いまや成人になったむすこからもらった目に見えない宝物がいっぱいあります、親が子供に何かを与えるなんてとんでもない、子供からもらうもののほうがはるかに多いのです。子育ての時代は永い人生の中でのほんの一ページ、でも、その一ページが親も子もその先の人生へ大きな影響をもたらしていくようです。
理想の親をたかく掲げないで、自分らしい姿を堂々と見せてまいりましょう。そして子供でしか見えないものを親子いっしょにみられたらいいですね。

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親は子を思い子は親を慕う

2005-12-20 18:32:06 | エッセイ風

 はるか昔から親は子を思い子は親を慕う、そんな心を持ち合わせてこの世に送られてきました、でも日常の疲れで親は子に優しくなれない時があり、子も素直になれない時があります。
 そんな時決まってみんな自分を責めてしまうのですよね。

人間は弱い生き物、心が疲れたら迷わず休みましょう。そしてたっぷり休んだら又歩けばいいじゃありませんか?

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