うそでしょ!?
いやいやうそではありません、27年前の今日8/16に私の苗字は変わりました。
27年とはよくぞ頑張ったもんだ。
今朝「ここまで続いたのはやっぱりあなたのおかげなんだろうなあ…わたしはそう思う」
っと言うと夫は
「わたしも!」
っと答えて出かけるのでした。
そのあと起きてきた息子にそのことを話すと「違う違う、それは俺のおかげさ!」
っと答えて出かけるのでした。
う~ん微妙~
父と息子には完全に同じ血が流れている(*^_^*)。
画像は、ベランダで咲いた花を摘んで作った夫の心のこもった作品です。
作品あれこれブログはこちらです。
公式HPはこちら いづみかほるのひとりごとサイトです。
いやいやうそではありません、27年前の今日8/16に私の苗字は変わりました。
27年とはよくぞ頑張ったもんだ。
今朝「ここまで続いたのはやっぱりあなたのおかげなんだろうなあ…わたしはそう思う」
っと言うと夫は
「わたしも!」
っと答えて出かけるのでした。
そのあと起きてきた息子にそのことを話すと「違う違う、それは俺のおかげさ!」
っと答えて出かけるのでした。
う~ん微妙~
父と息子には完全に同じ血が流れている(*^_^*)。
画像は、ベランダで咲いた花を摘んで作った夫の心のこもった作品です。
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ある若者が「お国の為にりっぱに命を捧げたいんだ!それが僕達の役目だ!」と言い放つ。
もうひとりの若者が「親から頂いた大切な命をお国に捧げてしまってよいのか!?その考え方が僕にはわからん!」と言い放つ。
当時、それぞれの母は息子達のその思いをどう受け止めただろうか…?
率直には後者のほうが親としては嬉しい、しかし前者の考え方をりっぱだと思わざるを得なかった、それが当時の自然な考え方だったのだ。
息子側にしても、お国を第一に尊重することを良しとする教育が、母への想いより勝るのが当たり前としっかり受け止めている。
しかし…
実際、特攻隊でぶつかっていく瞬間の感情は果たしてどうだったであろう…?
恐らく(お母さん…!)と心で叫ぶという、ごく自然な感情が沸き起こったのではないか…!?
それこそが本来の自然な感情ではないか…?!
当時の若者を、愚かだと笑えるでしょうか?
国を第一に考え、本来沸き起こる感情を奥にしまいながら死んでいった当時の若者を。
その母親達は、純粋に突き進むけなげだった息子を不憫に思いながら現在も苦悩しているに違いない。
過去から現代そして未来へ歴史は続く、親から子へそして孫へ想いは続く。
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もうひとりの若者が「親から頂いた大切な命をお国に捧げてしまってよいのか!?その考え方が僕にはわからん!」と言い放つ。
当時、それぞれの母は息子達のその思いをどう受け止めただろうか…?
率直には後者のほうが親としては嬉しい、しかし前者の考え方をりっぱだと思わざるを得なかった、それが当時の自然な考え方だったのだ。
息子側にしても、お国を第一に尊重することを良しとする教育が、母への想いより勝るのが当たり前としっかり受け止めている。
しかし…
実際、特攻隊でぶつかっていく瞬間の感情は果たしてどうだったであろう…?
恐らく(お母さん…!)と心で叫ぶという、ごく自然な感情が沸き起こったのではないか…!?
それこそが本来の自然な感情ではないか…?!
当時の若者を、愚かだと笑えるでしょうか?
国を第一に考え、本来沸き起こる感情を奥にしまいながら死んでいった当時の若者を。
その母親達は、純粋に突き進むけなげだった息子を不憫に思いながら現在も苦悩しているに違いない。
過去から現代そして未来へ歴史は続く、親から子へそして孫へ想いは続く。
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亀田興毅は無邪気な少年そのもの、最後はフラフラになりながらもひたすら戦い続ける姿に涙が溢れる。
本来弱虫気質の彼、常には強気に振る舞い続けているが、初めて味わう緊張溢れる空気に不安な表情は隠せなかった。
試合後、「どんなもんじゃい…!」っと無理やり叫んでいた彼はけなげだった。
さあ、もう無理しなくていいのよ、今夜は何も考えずお父さんの傍で泣きじゃくってなさい…っと心でそっと告げた。
礼儀も常識も確かに必要、でも邪気の無い純粋な心で親を思う気持ちに勝るものはない。
無邪気な者に勝るもの無し~試合の勝ち負けはその次の討論でいい。
ところで、よ~く覗いてみるとお父さんのほうが息子以上に泣いているようだ、父も息子も自分達が本来弱虫であることを誰よりも知っているのだ。
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