明日2023年8月24日開催!
『予約受付中!』
15時半~ あとわずか!
18時半~ キャンセル待ち…
メルヘンミニミニステージ2023夏
『みんなで楽しむ 童謡コンサート~うたの伝書ばと~』
三鷹市芸術文化センター第一音楽練習室
特設サイトはこちらです。http://henmeru.com/pop/2023/20230824.html
予約方法はフォーム http://www.henmeru.com/apple/wp/2023summerministage/
よろしくお願いします。
『予約受付中!』あとわずか!
2023年8月24日(木)開催!
メルヘンミニミニステージ2023夏
『みんなで楽しむ 童謡コンサート~うたの伝書ばと~』
特設サイトはこちらです。http://henmeru.com/pop/2023/20230824.html
予約方法はフォーム http://www.henmeru.com/apple/wp/2023summerministage/
三十代で夫に先立たれ、貧弱な娘と手のかかる息子を懸命に育て、孫についても仕事を抱えながらも可能な限り協力してくれた。人に尽くすのは積極的だったが尽くされるのが苦手で、晩年の口癖は「迷惑をかけないでコロッと逝きたい」だったが、そのとおり自宅で静かに旅立った。前日、あまりの暑さに心配した私が電話口で聞いた「生きてるよ」という声が、自分の聞いた最後の言葉だった。
幼児期には川でおぼれ葬式準備中に息を吹き返し、思春期には激しい爆撃の中たまたま入れなかった防空壕が命中全滅し偶然にも命拾いした母。もしも母の命がそこで途絶えていたならば、自分の誕生もなく夫との出会いも息子の誕生もその嫁との出会いも、孫の誕生もなかったのだと改めて思い、命の誕生は奇蹟的なことでとても尊いのなのだということと、命はつながっているのだということを実感した。
逝った年は悲しむ余裕もなく日々を送っていたが、一年経ち二年経ち3年経って更に更に母のいない空しさを感じる今日この頃。
仏壇に向かい、懸命に生きよう懸命に生きよう、そう心に誓う。
8月16日は、私にとって複雑な日。
父の倒れた日、母の死にかけた日、祖父の亡くなった日。
ですが、私たち夫婦の結婚記念日でもあるのです。
母は、私たち夫婦が悪い日を良い日にしてくれたのだとよく言っていました。
44年前の今日、忙しかった私たち夫婦は、その日がどんな日と気づきもせず、何者かに引っ張られるように出張所に出向きました。
そして婚姻届を提出。その結果、悪かった日は良い日となったというわけです。
これにはきっと意味があるのだろうと、私はずっとそう思って生きているのです。
結婚44年目に突入!
支えあってひたむきに淡々と生きる、ただそれだけですね。
母や父や祖父や祖母、果てしない祖先から今の自分の命がつながってきていること、子に孫にと更に続いていることをしみじみと感じるこの日です。
家族みなが元気に毎日を送れていること、それはあたりまえではなく元気に過ごせる一日一日に感謝です。
からだが弱かった自分がここまで生き長らえていること。夫と出会い奇跡的に息子を授かったこと。その息子が素敵な女性と出会って命をつなげてくれていること。夫にも息子にもお嫁ちゃんにも二人の孫にも熱い思いは募るばかり。
みんなありがとう~
「予約受付中です!」
メルヘンミニミニステージ2023夏
『みんなで楽しむ 童謡コンサート~うたの伝書ばと~』
2023年8月24日(木)15時半~ 18時半~
特設サイトはこちらです。http://henmeru.com/pop/2023/20230824.html
ご予約はサイト内のフォームから。ご来場お待ちしています。