結婚というのは、生き物であるなら自然のままに導かれる行いなのですよね。
ですから、離婚は余程のことでない限りは有り得ない位に考えるのが良いのです。
そして、結婚イコールすぐに幸せになれるなんて考えるのもうぬぼれた考えなんですよね。
違う環境で育ったふたりの共同作業に、トラブルはあって当たり前、その調整を図りながら調和を学び、思いやりが育つのです。
夫婦で数年数十年と人生を共にし、そこから溢れてくる情愛を感じるようになってこそが、本当の幸せ感のような気がするんですよ。
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妖精たちのシンフォニー」著いづみかほる リトルガリヴァー社より電子書籍にて出版されてます。購入はこちらから。
親を見れば子がわかるし、子を見れば親がわかりますよね。
親が蛙だったらやっぱり子は蛙、親が鳶なのに鷹を産むわけはありませんよね。
でも、もしかして…
親が実は蛙じゃなかったんだとしたら?鳶じゃなかったんだとしたら?
親が勝手に蛙だと鳶だと思い込んでいただけ!なんてこともあるかもしれませんよね。
だから、自分は所詮こうなんだってな感じで決め付けることもない気もしますよね。
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