鄙びたオンドル小屋 ★弐★    by へすらあ

温泉・ドライブ・放浪・地球・自然・遠くへ行きたい
注)備忘録的なUPも多いので最新情報と言う訳でも無いですw

まぁ 色んな備忘録w  温泉編(長野県)・・・・-下高井郡

2018-10-14 | 長野備忘録
さぁ外湯巡りの続きですじゃ

六番湯”目洗いの湯”  


たまたまなのか ここはなぜか人気がありましたぞ
浴槽は木張りの浴槽が1つ 結構細長い形です


丘は極端に狭いのでかぶり湯の時は周りに気を使いましょう!!


湯口はこちら


もう少し上から


一応ここにかぶり湯かな? 溜まりますぞ


謎の逆さ蛇口w


ここは広めで温め だから人気なのかな?


お~し次だ! 七番湯”七操りの湯”


ここは気に入った! 今まで一番熱め なんかホッとする湯


相変わらずの武骨な天井


湯口はこちら 湯中には ちいちゃな赤湯花が舞っていましたよ


そして路地を行ったり来たりで


八番湯 ”神明滝の湯”へ


子宝の湯と言われてるらしいです 男の場合はどこに効くのかなw


湯口はこちら


そして渋 外湯の代表格ともいわれる 九番湯”大湯”へ


ここは渋に宿泊しなくても入れる外湯です


なんと脱衣所内には別扉がありまして 蒸し風呂も楽しめちゃうんです(別途料金なし)


蒸してますわw


さて浴室へ *ここから他の方が写ってる画像がありますが 喜んでモデルなってくれた方々です(^◇^)

ここが大湯と言われるだけに外湯の中では一番浴槽が広いです


梁もぶっといわ!


湯気抜きはかなり高いですね 


浴槽は中仕切りがありまして 湯口側が熱めで気持ちいいですよ♪


湯口は いったん溜枡に入ってからの給湯


でもそこそこ熱めw


ここは外湯の中でも異質で 濁り湯なんです!

↑こちらは温めです

温め~熱めのループで最高となります♪


そして手拭いをもって最後の〆へ この階段を上がってきます(画像は上からですがw)


高薬師です ここで最後の授印して完了です!


腹に巻けば安産祈願 頭に巻けば合格祈願の超神的ご利益があるかもしれません(;^ω^)

で、夜には結構怖い階段をまた降りていきますじゃ


よっしゃあ 宿に戻って酒盛りだわい♪

では
 では~

訪問日:2017年11月








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まぁ 色んな備忘録w  温泉編(長野県)・・・・-下高井郡

2018-10-13 | 長野備忘録
外湯巡りの途中ですが インターバルという事で(^^;

渋 大湯のちょうど上にある史跡”行基菩薩温泉開源霊磧”です


その入り口にある 足湯


大湯の湯ですじゃ


日も傾いて温泉街に更に風情と情緒が出てきます


しかし路地多いなぁ♪ うちの街にはこんなの無いから楽しいです


大湯にある源泉場所 熱気が伝わってきますよ(^^;


ご当地マンホール蓋 最近流行ってますねぇ~ デザイン蓋はかなりの高額なんです 
税金を払ってる皆さんも自分のお金で作ってる蓋なのでよく見てくださいね(+_+)


夜になっても たくさんの旅人が行き交う・・・・これが The温泉場 ですね!



こんな飾りもありましたよ♪


なかなか綺麗です


おお!温泉場と言えばなぜかこれ 笑


これは渋で超有名な宿 金具屋さんですね


夕方にはお客さんを出迎える為に 番頭さんがずぅ~っと外に立っていましたよ


夜になると・・路地はチョッと怖いなw


ここでまたいきなりですが 今夜のお宿大丸屋さんのお風呂紹介です
大丸屋さんには驚きの広さの内湯の他に完全貸し切りの露天風呂があるんです!
受付にカギがありましてぶら下がっていれば空いてるからどうぞご自由にのシステムです(^^♪


出入り口はこちらですが中では繋がっています


脱衣所部分は まぁ広くはないです


良く見えませんが広めです 


壁に囲まれちゃってますが空は見えます♪


ここは完ぺきな適温(^^♪


排湯はここから


タヌキの置物も湯に浸かっています♪


枝が? 


酒飲んでからでもゆっくり浸かれるって こりゃあ幸せだわ

さぁ 明日は残りの外湯やっつけますよ(*^^)v

では
 では~

訪問日:2017年11月
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まぁ 色んな備忘録w  温泉編(長野県)・・・・-下高井郡

2018-10-12 | 長野備忘録
では カランコロンと参ろうぞ♪

先ずは一番湯”初湯”


一番だけに人気ありますなぁ
基本的に昔からのジモ泉共同湯なので浴槽は1つで掛流し 場所によっては加水されています

こちらの別名は胃腸の湯 飲めば効くのかな?


浴室は木張りで優しい古式な感じ 当然浴槽1つのみ


いや~良い湯加減だ・・・ん~ 少しぬるいかな 笑


ここは木桶であってほしかったかなw


湯口はこちら


湯小屋は基本コンクリート製ですが各所外観をリフォームしたりしているところもありますね♪
天井はガッチリ!


さて次だ
次は二番湯”笹の湯”


笹の中から湧き出た湯・・・その名の通り?のアッサリしたお湯


ここも温かったなぁ  ・・でも気持ちいい(^^♪
浴槽は広くないので誰か入る度に・・・・ザバーです


ここも天井が高くて湯気抜けが良い


湯口はこちら


モロ バルブという渋さがGOOD!


では三番湯”綿の湯”へ


ここは通気が良いのかな? いつも床はカラッとしてた感じ
浴槽はタイル張りのが1つのみ


入ればザバー  無防備な桶は流れていきます 笑


お湯の成分がこびり付いています  長年の賜物ですね♪


ここには掛湯もあります


湯口はこちら


急げや急げw
四番湯”竹の湯”です  ここはえらい遠い場所から引泉していたらしいです


浴槽は木縁を後から付けたと思われるタイル浴槽


案の定 ここも入ればザバザバですじゃ
でもこのワンポイントの木縁が何となくいいわ


湯口はこちら・・・・かなり加水されていました(;^ω^)


さぁ前半戦は五番湯”松の湯”までですなぁ


ここは表のど真ん中に源泉蛇口があって飲めるんです


浴槽はタイル浴槽が1つ


湯口はこちら


この時点でかなりな汗だく(^^;  しかしまだまだ残っておりますじゃ

では 
 では~

訪問日:2017年11月


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まぁ 色んな備忘録w  温泉編(長野県)・・・・-下高井郡

2018-10-11 | 長野備忘録
宿泊者は外湯のカギを自由に借りて外湯巡りができます


まぁ置きっぱなしなので 行きたい時にご自由に的な 笑


当然例の手ぬぐいも買っちゃいましたよ


文太さんも見守ってくれています


下駄はいて カランコロンと湯巡りですじゃ


・・・と、言いたいところですが 先ずはこちらの旅館の内湯に浸かってからですな(^-^)


おお! イイですな


まぁ脱衣篭は こんな感じでごゆりとw


脱衣スペースにはラジエターもありますね 多分源泉流すんでしょうね


かなり早めに温泉成分でやっつけられちゃうんだよなぁ(;^ω^)


さて浴室へ  お? 冬への備えかな? 結露防止かな?


改修した感が強いですね  これは何んの後だろうか?


カランは数基あるので まぁ特別利用者が集中しない限りは問題ないですね♪


浴槽は内湯浴槽1つのみ これがかなりでかいんだわ!


でかい上に 源泉かけ流し(^^♪


天井にまで析出が  ・・・・・んな訳ない 笑


湯口はこちら 


結構な析出髭が


お湯は少しくぐもった感じで最初はほんのチョッとだけピリッと来ますよ


いいねぇ~  このゆとりの広さ  

さぁ外に出ようかなw

では
 では~

訪問日:2017年11月
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まぁ 色んな備忘録w  温泉編(長野県)・・・・-下高井郡

2018-10-10 | 長野備忘録
本日の泊地はこちら 湯田中からほんの一走りで到着です(^^♪

渋温泉(長野県下高井郡山ノ内町平穏)
車は共同駐車場に泊めます


おお!若いおなごが??? 笑  人気ある温泉地ですからね~♪


ん?ご当地キャラかな?


橋を渡って温泉街へと向かいますが この橋からの眺めもまた宜し


こんなん橋にありますよ


因みに夜は川縁やこの提灯にも灯が燈ります


さて温泉街には小さな路地が沢山あり道路間をあちこち秘密基地へ抜けるように繋がっています


しかもあちこちで源泉が・・・


そして今夜のお宿

貸切露天の宿 大丸屋
所在地:〒381-0401 長野県下高井郡山ノ内町平穏2273
電話:0120-200-026、日帰り入浴:可(多分300円・時間確認)、休館日:基本無し、駐車場:共同

↑こちらがメイン側の玄関

うちらは川側玄関から中へ 笑


やっぱこの門構えなら こっちから入っちゃいますよね(;^ω^)


いいねぇ~


なんか祭り的な・・


ドーンと


こちらが受付 1泊朝食のみにての利用です


館内は凄く綺麗です 改修工事でもやったのかしら


あと数時間早ければ これが見れたかも(;'∀')


さて ここへ来たらあれをやらずにはいられないでしょうね(*^^)v

では 
 では~

訪問日:2017年11月



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