鄙びたオンドル小屋 ★弐★    by へすらあ

温泉・ドライブ・放浪・地球・自然・遠くへ行きたい
注)備忘録的なUPも多いので最新情報と言う訳でも無いですw

まぁ 色んな備忘録w 温泉編(福島県)・・11-白河

2017-06-30 | 福島備忘録
鏡石と言えばここでしょ! ←そうなのかw?


弘法不動の湯
所在地:〒969-0401 福島県岩瀬郡鏡石町岡ノ内418
電話:0248-62-1770、営業時間:0900-2030、休業日:基本無し、駐車場:有・広い


これがお不動さん かな?


こちらはこじんまりしてる日帰り温泉です 入口入って直ぐカウンターがあるのでお金を支払います


おお!冷水器(^^♪  


長方形の浴室で休憩室側の壁に洗い場ズラリ


窓側には長方形の内湯浴槽1つのみです


湯口はこちら


循環加温併用の源泉掛け流しです 


やはりここも微腐系硫黄臭+微アブラ臭のような臭いがします


オーバーフローは排水溝へ


しかし何と言ってもこの泡付きとヌルツル感!


すごいアワアワです


水面にも漂っていますじゃ


こちらの泉質はアルカリ性単純泉でPh8.7、成分総計約0.5gの泡付きヌルツル泉です
強烈なヌルツル加減はこの微細な泡由来なんですね アルカリ度は9までいってません


浴槽内には水中循環湯口もあります


温度も39-40℃程度でマッタリできますわ 皆さんかなりの長湯です
以前は定休日があったのですが現在は無休です 弘法さんが見つけた?お湯は良いお湯ばかりですね

では
 では~

訪問日:2016年7月


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まぁ 色んな備忘録w 食べログ編(福島県)・・11-白河

2017-06-29 | 食べログ
ここは矢吹町・・・でもねここで本格白河ラーメンが食べれるんですよ!!

白河手打ちラーメン うさぎ
所在地:〒969-0404 福島県岩瀬郡鏡石町中町56−5
電話:0248-62-6777、営業時間:1100~ネタ切れ次第終了!、休業日:毎月曜、駐車場:有・広め


チョッとネ 国道4号沿いなのですが私が来店した時点では道路拡張工事の直後みたいで何となく分かり辛かったです
なので裏道から行った方が楽に行けると思います

開店時間直前には待ちが出来る大人気店です! 暖簾掛かって一番槍で飛び込みましたよ(笑


メニューの種類は多くありません


う~ん←悩むんかいw  やっぱ手打ち中華ですね!  あらら? 塩姫はワンタンメンを選択です

 
お冷はセルフですが チベタイ麦茶です(^^♪


店内ウサギだらけ

  

本物はいませんがネw


中華キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!! これは美味そうです!


麺は中太手揉み縮れ麺でモッチリ 喉越しも軽やかです


チャーシューは歯応えありの赤枠チャーシュ―(白河らしい) ウンマイなぁ


メンマもシャッキリ美味しいです


スープは鶏ベース 醤油も上手く主張しながらまろやかに調和しています 美味い!!!


ここは鏡石ですが マジ本格白河中華ですじゃ(^^♪
塩姫のワンタンラーメンも来ましたぞ! スープナミナミですじゃ


ワンタンは・・・トゥるるん 絶品ですな


いや~美味かった! ここはお勧めですよ(^0^)

では
 では~

訪問日:2016年7月

















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まぁ 色んな備忘録w 温泉編(福島県)・・11-白河

2017-06-28 | 福島備忘録
今度はこちら あらら鄙びがどんどん進行していますわ(汗

新菊島温泉ホテル
所在地:〒969-0403 福島県岩瀬郡鏡石町久来石南470−1
電話:0248-62-6515、営業時間:0900-1930、休館日:基本無し、駐車場:有・広め


玄関わきにはこれぞとばかりに泉質・効能の紹介が掲げられています!


受付で大き目の声でお願いすれば出てきますw
料金を支払い中へ進みますが・・・鄙び云々はイイんです でも館内用スリッパは嫌いなんです((+_+))


ドーンと天狗が掲げられた場所へたどり着きます


そう脱衣所ですね


あ~脱衣所内は・・・変わんないネ 鄙びは絶賛進行中ですかな?


さて浴室へ!


カランは4台程度でシャワー付きが2台です


男性縄張りの内湯はこちら


塩ビ管からヌルツルした適温のお湯がザンザコ投入されています まぁ兎に角ヌルツル滑るんですわ(笑


泡付きもかなりありますよ
 

見よ この怒涛の排出! お湯は1級・・・いや特級レベルですね(^^♪


さてこの仕切り(境界)を越えれば混浴となります


またこっちの湯口が凄いんだ(笑 


この位置だと水流に押されて滑って行っちゃいます(;^ω^)


あちらの扉が女子境界線で同じような構成の内湯があちら側にもあります


ここの泉質表示はあいまいなので・・アル単!Ph9.7程度、成分総計は約0.3gと勝手に言っておきます(笑
お湯は薄褐色の超ヌルツルする適温湯です 無論何の仕掛けも無く源泉掛け流しです


いいお湯なんですがネ・・・施設がネ この先不安になりますよ・・・。


さてまだまだ良泉は続きそうです!

では
 では~

訪問日:2016年7月


















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まぁ 色んな備忘録w 温泉編(福島県)・・11-白河

2017-06-27 | 福島備忘録
一気に走って矢吹町まで戻りました!
さぁ本日の1湯目はこちら

割烹温泉 観音湯
所在地:〒969-0283 福島県西白河郡矢吹町南町182−7
電話:0248-42-2418、日帰り受付時間:0900‐2130、休館日:基本無し、駐車場:有・広い


う~ん 緑に囲まれて良く見えないなぁ(^^; んじゃ玄関風景


良く温友仲間で「あそこは電気屋に温泉があるから電気屋温泉だな」とか
「あそこは食堂に温泉あるから食堂温泉と呼ぼう」とか言う時がありますがこちらは正式名称ですからネ♪

↑あら?文太さんじゃないですかw

こちらの受付で料金支払います やっぱ温泉だなw


バビューンと色々なヨダレが出そうないい香りの廊下を通り過ぎて


脱衣所到着! 


脱衣所は綺麗です♪


内湯はそんなに広いわけではありませんが時間が早く利用者数も少なかったので広く感じました


内湯浴槽は1つ 源泉は高温なので加水されての掛け流し利用です


湯口はこちら


結構泡付きがありトゥルンとした浴感があります う~んいい湯だ(^^♪


湯口脇には無事カエル君かな?


こちらの泉質はアルカリ性単純泉でPh9.5、成分総計約0.5gのヌルツルしチョイアブラ臭+微腐系硫黄臭のするお湯です

内湯にはサウナ室もあります


と、言う事は水風呂もありますよ


さて露天風呂です! 浴槽は2つあります


因みに露天脇にはいい感じの休憩スペースがあります(^^♪


大きい方は屋根が掛かっていてThe和風露天って感じですネ 檜かな?木枠で囲まれていますのでなんとなく落ち着きます


木枠にはくりぬきがありそこからオーバーフローして行っています 匠の技ですな


湯口はこちら


さて今回お気に入りの浴槽はこちらのチビ露天! (おじさん快諾の撮影です)


香りも高く浴感もこの浴槽が一番でした この点でおじさんとイイ湯だな話が始まりました(笑


湯口はこちら 加水はされていなく早い時間なのでお湯も元気バリバリでした


チョッと楽しくてマッタリしていたら次々にお客さんが入ってきましたよ! 人気あるんですねここ
本当はもっとゆっくりしたいんですが・・・後ろ髪惹かれつつも良泉を後にしました

では
 では~

訪問日:2016年7月



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まぁ 色んな備忘録w 温泉編(福島県)・・6-棚倉

2017-06-26 | 福島備忘録
旅の醍醐味の1つでもあるお食事タイムです!
お部屋は2間続きなので奥側にはチェックイン時から布団がセットされていました♪


なのでもう一部屋はくつろぎスペース こちらにてお食事を頂きましたので
なにかバタバタする事(布団敷きなど)は一切ありませんでした(^^♪

ジャーン今夜の御膳はこちら


色々と地の物を極力利用して作られていますので楽しいですね! やっぱねこうでなくっちゃ
天然アユの塩焼き 天然物は違うね 生きてる時は放流物と天然物は一目でわかるんですよ←一応釣り師w


これは山菜の入った煮物 絶妙な味加減


お刺身もサケだったかマスの刺身と鯛だったかな?地の物で大変新鮮!口の中でとろけました♪


漬物・お浸し・味噌汁・そして美味しい福島米 めちゃ美味しいお米でした





こちらがメイン?のメンチかつ これがね~ とてつもなく美味しいんですよ!
なんせ福島産の和牛使用ですからね 何処かで作られた物ではなく山形屋さんで調理されています
画像は取り忘れましたが 中からジュワ~っと肉汁が出てきて もう ホンと美味しいんです


さぁ夜のとばりも降りて他の高齢者の宿泊者も寝静まりましたので私の独壇場! いざ岩風呂へ!
お酒飲んでからでもこの湯温 全くもって最高ですね♪



しかしどこから湧出してるのかな??? あっ!1つ発見♪


ここからも でもここはかなり温めというかほんのり冷たいですね


・・・・一人だと要らん事してしまいがちです(笑   良泉はゆっくり静かに浸かるに限りますわ(^^♪


何度も入浴したのですが夜・・10時過ぎだったかな?玄関先でバリバリ元気なミヤマクワガタを発見しました
夕方丁度この宿のお子さんを見かけていましたので旦那さんへ渡しましたよ(翌日にはおこちゃまにお礼言われました)

そして夜も明けて朝食です! Rさんではないですが腹ペコ大魔王になっていました
当然部屋食ですが 兎に角ここの料理は美味しいです 手作りだし暖かいものは暖かく冷たいものは冷たくで
全てが新鮮なんですね♪


味噌汁はシジミ 青森でいえば小川原湖系の臭みが少ないシジミですね


根菜の煮物かな


この納豆うまし!!! 


これは温タマだったかな?生だったかな?


ホッケの塩焼と子女子の佃煮クルミ入り(^^♪


手作りの浅漬け 美味いわ~


ご飯は・・・もう美味しいのわかってますよね


チェックアウトは工程上9時なので名残惜しいですが本館内湯30分+岩風呂30分ほど更に堪能してから
お宿の方々に見送りされ湯巡りスタートとなりました! 

あ!そうそう硫化物センサーの銀リングが湯岐のお湯に反応してたんですよね! 
硫化物や硫黄系が少なからず含まれてるんでしょうねそういえば湯が乾いてからは何となく硫黄臭が感知できたような気もしました

↑ネッ 変色してるでしょ

いや~ここは最高ですね また泊まりに来ようっと(^^♪

では
 では~

訪問日:2016年7月


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