まぁ 色んな備忘録ｗ 温泉編（秋田県）・・８０ー森吉山

まずは初戦のゴールデンウィーク３連休も今日で終わりですね♪

皆さんはどこへ旅（した？）してるんでしょうか？　　近年少しづつ景気が回復気味（中央集中型ですが）ですね
海外かな？　国内旅行が何となく割高になってきていますので同等の予算で行ける海外も多くなってます
また、日本人も欧米食化してますので渡航先で「日本食が無い！」とか関係ないもんね　行けるうちに行け～です♪

さぁ夕食を待つまでの間　お酒も飲んでますが湯にも数回つかります
今度は露天風呂（混浴で）へ　女子はタオル巻き・湯着着用はOKです（一応宿の方に断りを入れましょう）
但し冬期間は脱衣所が共用なので　その点は留意しながら利用しましょうネ(^-^)


ブルーカーペット・・では無いですが歩いて行けばそこに脱衣小屋がありますヨン


出入り口は浴槽側になるので　男子との接触が嫌な場合は入浴前に宿の女将さんに誰か入ってるか尋ねてくださいね


いや～いつ来ても　素晴らしい(^^♪


あ！例の　健在ですな♪


こちらもジャンジャン源泉かけ流し　マイルドな芒硝泉は本当に気持ちいいです！


数か月前より雪が減ってます　浴槽脇の小川はチョッと増水してるかな


山奥のドンつまりの場所ですから　車の行きかう等の雑音はありません　
風の音や川のせせらぎ　小鳥たちのさえずり　・・・・自然の音しかしません　あ～癒されるわ～(^^♪



部屋に戻って少ししたら電話のベルが鳴りましたﾖ　さぁ夕食です！
夕食は１階大広間にて頂きますヨ


ｱｯ! ｵｯｺﾄﾇｼ♪ ﾏﾀﾏﾀ ｷﾈﾝｼｬｼｰﾝ♪


お膳はこんな感じ　相変わらずの品数・ボリュームです(^^)v


ｵﾅｶﾍﾟｺﾍﾟｺﾃﾞﾓ ﾀﾞｲｼﾞｮｳﾌﾞﾃﾞｽﾖ～


この他に大鍋での”鯉こく（鯉のぶつ切り味噌鍋）”も提供されます　好きなだけ食べれますヨン


でもお膳にも秋田名物”きりたんぽ鍋”


このイワナのから揚げ　めちゃウマです　　（手前の椀はセルフで盛った鯉こくです）


山菜や野菜類の小鉢


画像右側上は鯉の甘露煮です　美味いんだなぁ　コレが


そして絶品の”鯉のあらい”


ほんとこの為に来てるようなもんです(^-^)


備えの味噌ダレにて　・・・うんまい！！


鯉こく＋きりたんぽ鍋・・・さらにジュンサイの吸い物まで　笑


お膳には宿のご主人（マタギです）が作ったマツタケ酒が付きました


↓因みに　マジのマタギですｗ


これ　　　なかなか強いアルコール度数ですじゃ　笑


そうそう熊肉の煮物も付きましたﾖ


･･･ｸﾏﾀﾞｯﾃﾖ ｸﾏ ﾄﾞｳｽﾙ? ﾀﾍﾞﾙｶ???


こんな量ですからネ　　食後はお腹パンパンになりますよ！
私は北東北人ですからここの味付けはマストです　味付けの薄い地域からの方はかなり濃く感じるかもしれません
ですがそれが地域色/伝統食なのでご了承くださいね(^-^)

では
　では～

訪問日:2017年3月

まぁ 色んな備忘録ｗ 温泉編（秋田県）・・８０ー森吉山

そりゃあ　もう風呂一直線です　笑


内湯は男女別


初めに泉質ですがナトリウム・カルシウム-塩化物・硫酸塩泉でPh8.5、成分総計約1.3ｇのゆる～い芒硝泉です♪

男子脱衣所は２カ所の出入り口がありますが本館に近いこちらの出入り口が便利（もう１つの出入口と４歩しか変わらないけど）


そして温泉アルアルのトレーニングマシーンｗ


脱衣所は・・・まぁ寒いですよ　　なので秒速脱衣で浴室へ


浴槽は内湯１つのみ　無論源泉かけ流しです


芒硝系ですから一番最初だけはチョッとだけピリッと来ますが　後は天国　極楽です
カランは３カ所ｘ２となかなかの数がありますので　団体（あるか？）が来ない限りは大丈夫です♪

芒硝髭が頼もしいライオン湯口(^^♪


さて相方特派員からの報告（ピントの件は私の渡したカメラのせいです・・悪しからず）
当然と言えば当然で女子湯は見たことがありません


あら？脱衣所にトレーニングマシーンはないんですね　笑


で、浴槽は・・・小さめですね　お湯の回りが早そうで良いですね


でかい岩が・・・多分元は湯口だったんでしょう　天然の岩盤なのかな？


現在（レポ当時）は源泉蛇口から塩ビパイプにての投入のようです


女子にはライオンもいなかったんだ　　男子の勝ちだな(^-^)
浴槽もだいたい男子の３分の２程度の大きさでしょうか　まぁ年数の経っている旅館やホテルなどでは大概女子湯側が狭いですね

現在の振興温泉や改修後の施設は男女同様の仕様が多いです（もしくは入れ替え制）
宿や入浴施設・・・今のご時世　女子に嫌われればよろしくないですからネ　色んな意味で(;^ω^)

さぁ酒飲みながら←止めれｗ
夕飯を待ちます　夕飯・朝食の準備ができれば部屋の電話が鳴りますので時間をミスる事はありません
クンクン・・・夕飯の支度時　香りが２階に上がってくるので堪りません　

では
　では～

訪問日:2017年3月

まぁ 色んな備忘録ｗ 温泉編（秋田県）・・８０ー森吉山

あらら！？　一部の方は今日からゴールデンウィークではないですか！
普通最長９日ですか～(^-^)　　私も少しだけ休ませていただきますがそこまでは・・・(;_:)
東北の山間部の国道などもホンのごく一部を除いては開通していますネ♪

桜は・・・ソメイヨシノは北海道が最盛期でしょうか？
いつぞやの五稜郭タワーからの桜に染まった五稜郭は美しかったなぁ・・そろそろ北海道も行きたくなってきましたｗ

さ～て１年ビハインドのレポも頑張って進めますぞ　笑
う～んやはり３月後半でもこの位の雪はあるんですね！　向かう途中の大きいダム湖です



あっ！　この看板　笑


しばらく走ってると　宿の看板が見えてきますヨ


ヌルンツルンのお湯ですっかり一肌剥けて綺麗になった私は一路本日のお宿へ
・・・・ってか”正月行ってるやろ”の突っ込みは無しで(^_^;)

と、言う事で約３か月しか経ってないのに再訪です(^^)v


でも、以前の正月レポと比べれば一目瞭然で季節は春に向かってますネ　　って考えているうちに到着です

杣温泉旅館
所在地： 〒018-4511 秋田県北秋田市森吉湯ノ岱川向湯ノ沢７
電話： 0186-76-2311、日帰り受付時間:0700-1900、休館日:基本無し、駐車場:有・広め


やっぱ雪が消えていってます♪


夫婦杉も健在です！


橋を渡ってお宿へ　　おっ！フキノトウも顔を出してますヨ(^^♪


雪解けの増水は未だ顕著ではないですね　そのうち水量がドンと増すはずです


玄関前には湧水のいけす・・・その中には　今晩私の腹の中に納まるやつがいました(^^)v


いや～着いた着いた　


提灯も健在ですわ


挨拶も懇ろに済ませてお部屋へ


廊下からは浴室の部分が見えます


やっぱ雪は減ったなぁ


洗面所も気のせいか正月より暖かそうな感じに見えます


今回のお部屋は　もろび？？？？　何でしょうかね？　山菜かな？


と言う事でググってみたら・・・↓以下↓の事のようです
モロビとは、アオモリトドマツやオオシラビソのことを指す北秋田市森吉地区特有の言葉です

へ～知らなんだ(;^ω^)　　と言うかわかるわけないですね
お部屋は　まぁこじんまりしていますが十分です　縁側もありますし(^^♪


ﾀﾘｬｰ!! ｱｯ! ﾁﾋﾞｽｹｶﾞ･･･


ﾔｰﾔｰ♪


ﾊｲ ｵｼｵｷｰw ｲﾂﾓﾅｶﾞﾗ ﾊﾞｶﾀﾞﾈ～w


そんなこったで　勝手知ったる名湯　杣温泉に再宿泊です

では
　では～

訪問日:2017年3月

まぁ 色んな備忘録ｗ 食べログ編（青森県）・・９７－三沢

ゴールデンウィークの始まりも一部の方は明日からですね♪

ここでチョッとリアルタイムな情報を！！
レポは４月です　　無論2018年ですよ　笑

三沢市では結構有名な　食堂みかく　が別経営者にて名前も新たにオープンしましたよ！！

おばちゃん食堂　飯屋
住所:033-0011 青森県三沢市幸町2-5-1、TEL:0176-53-1802、駐車場:店舗裏手にあり・・正面には公園もありますよ　笑
営業時間は中休み有:1100-1400、1800-2030、　休業日:不定休ですが4月30日及び5月5日・6日は休業


29日までのオープン記念特別メニューは凄いボリューム　　いやマジでｗ


↓↓これっすよ！！↓↓　・・・ちなみにご飯少な目ですｗ　　ネッ　中途半端な胃袋じゃあ残しちゃいます(^_^;)


以前の店名も尊重されメニューも同様の物が有ります　味もボリュームも同じですよ♪　つうかレベルアップしてます


２～３名の快活なお姉さま方が手早く仕事をこなしております(^-^)


メニューも豊富！　かの有名なチキンカツ定食もありまっせー♪


更に・・・・更には　何と！！　こちらの画像の物は全てセルフでリミット無し　大食漢には嬉しすぎるサービス( ;∀;)


もう止まらん　これもおかわりＯＫ♪


えーい　もうこれもオマケだぜ！　Ｆｒｅｅ　Ｗｉｆｉ　笑


カウンターは６名程度かなその他に小上がりでテーブル２カ所＋２カ所あります


そうそう　食後のコーヒーも以前のように付きますヨン(^-^)

こりゃあ　もう行かない訳に行かなくなったでしょ　笑
三沢の名店の伝統を引き継ぎつつ新しくなったこちらへ是非是非家族連れでお越しくださいネ～(^^)/

では
　では～

訪問日:2018年4月

まぁ 色んな備忘録ｗ 温泉編（秋田県）・・７３－八郎潟

ラーメンも良いですがスイーツも(^^♪

道の駅五城目
所在地：〒018-1856 秋田県南秋田郡五城目町富津内下山内７６−１
電話：018-879-8411、営業時間：0900-1800、休館日:無休（多分）、駐車場:有・・まぁ当然ｗ


地産地消とうたってるだけにかなりローカルなものも沢山あり　なかなか楽しいですよ！


秋田杉・・・高そう(^_^;)


道の駅ですので当然レストランも併設されています（時間は午後３時くらいまでだったような・・）
私の目当てはここ！


各地の道の駅って必ずって言うほどご当地ソフトありますよね(^^♪　・・・美味い不味いに関わらずｗ
ここ五城目は名前を見ても「外れないな」って言うソフトです　☆キイチゴソフト☆


美味いに決まってますやん♪♪

さて小休止の後　本日のお宿方向へ・・・しか～し！　移動経路上にあるこちらの温泉施設　ここも外せませんて！

赤倉山荘
所在地： 〒018-1853 秋田県南秋田郡五城目町 富津内中津又滑多羅３−７
電話： 018-854-2969、日帰り受付時間:1000-1730、休館日:年末年始、駐車場:有・広い


時間は良いですが　年末年始の休館はいつも忘れて立ち寄ってしまう( ;∀;)


玄関を入ってすぐ受付の小窓があります


食堂も完備されています！　なかなか美味しいらしいのですが未だ未食です(^_^;)
ロビー？には何やら手作り風の色々なものが置かれて販売されていました


↑すごく手が込んでいるミニチュア家屋

浴室は階段を上がり２階です


廊下をチョイ歩けば脱衣所です　


おお～謂れが


これは高級絵画かな？


はい　到着


初めての方は困惑する構造　　脱衣所（暖簾掛けの扉）の扉を開けて洗面です

↑で、画像右側に見える硝子戸の中が脱衣所となります

脱衣所は　まぁ狭めです　浴室規模＝脱衣規模です


浴室洗い場数も・・・＝浴室規模です


こちらの泉質はナトリウム－炭酸水素塩・塩化物冷鉱泉でなんとPh9.2、成分総計約1.4g
強烈にヌルツルする強アルカリ泉です！　私的には湯使いの点はアレですが　羽根沢以上にヌルツル感じます


浴槽は内湯浴槽1つのみ　無理して大人3人かなｗ


源泉は冷鉱泉なので循環・加温・ろ過（S有）併用です　浴槽水位が下がれば自動に補充する仕組みです


湯口はこちら　循環湯が勢いよく排出されています　笑


まぁ兎に角　このヌルツル感　一度体験の価値はあります
こちらで利用されている源泉を利用していた施設が国道沿いにありましたが現在は廃業・・・少々崩壊です（涙

この強烈なアルカリ泉に浸かったんで　肌がツルツルになりました（お湯だけでもツルツルになります）
ポツンとある施設ですが　宿泊もできますヨ！

では
　では～

訪問日:2017年3月