鄙びたオンドル小屋 ★弐★    by へすらあ

温泉・ドライブ・放浪・地球・自然・遠くへ行きたい
注)備忘録的なUPも多いので最新情報と言う訳でも無いですw

まぁ 色んな備忘録w 温泉編(秋田県)・・75-八幡平

2018-03-31 | 秋田備忘録
ついに3月も終わり 明日から希望と期待を胸に皆さん新年度を迎えますね!
色んな方面で新人君が新生活を開始します いいなぁ ・・・あの頃が懐かしい なんてね 笑
時間は戻らんから 私はいつも前向きで進みますヨ~  皆さんも意気揚々毎日を過ごしましょうね♪

レポに戻りますじゃ(^-^)

ではこの鶴の湯で一番新しい浴室へ向かいます!


そうですね東本陣の入口から入ります


画像左の階段で新貸切風呂方面へ  右側の廊下は宿泊者専用男女別・広間方面です


深夜は静まり返ります


階段を上がっていくと途中には熊さんがいます


兎に角 ど・深夜には静かに歩きますヨ


到着でございます


貸切浴室は2つあります


使用時はプレートをこのようにしますネ


脱衣所は・・・貸切ですからね大人2~4人分のスペースかな? 洗面が結構オサレ♪


新しいんですね~♪ 木の香りがまだ新鮮です! 両方の浴室入りましたがカランは共に1っか所づつでした


1つはこんな感じ



湯口も換気口も同じような仕様です


越流ポイントも一緒 源泉かけ流しです


貸切風呂は違う言い方だと 一番現代的な設備の整った浴室ですヨン


ここのお湯は黒湯利用です・・・う~ん♪気持ちいいなぁ


もう1つの浴室はこんな感じ 窓と浴槽の位置関係が違う程度の差です



深夜は利用者が極端に減りますので ゆっくり入浴が可能です
更には入浴者が少ないので各浴室の浴槽ともにお湯の状態が絶好調にもなります(^^♪

まぁ何回あちこち入ったことやら 笑

で、すぐに朝が来ますヨ


アサデスヨ~♪


夜間結構雪が降ったんですね


おお? 朝からゴゴゴと・・・!!


すげぇ! ラッセル車が宿場の中まで除雪に入ります! いや~圧巻


そりゃあ 朝からもあちこち入りましたよ おかげで指紋消えてますがネ 笑
そして昨晩と同じ広間で朝食です! めちゃお腹すいてますので お待ちかねって事です


お膳はこんな感じ


朝食に”とろろ”はGOOD♪


魚の甘露煮は私は好きです


NIPPONの朝食です


オイシイシ タップリナ シナカズデスヨ


もりもり食べて またあちこち入ります 笑
あ~でも退出時間が近づいてきます・・・え? ふむふむ あらら! これは見学せんと!

続きは明日でw 鶴の湯レポ最後となります 

では
 では~

訪問日:2017年2月 










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まぁ 色んな備忘録w 温泉編(秋田県)・・75-八幡平

2018-03-30 | 秋田備忘録
楽しいなぁ~♪ なんだかんだ言っても大人気なのは頷けますね(^^)v

今度はこちら黒湯と白湯 同じ建物内にあるので脱衣所は1か所で済みますね
宿泊棟側からの橋を渡ってから直ぐです

日も沈めば雰囲気も盛り上がりますヨ
本陣前にはこのようにミニ雪灯篭?に灯が灯ります


宿入口のかまくらにも灯が入っていましたよ


いいねぇ~


雪も時折降ってきます 山間の秘湯感半端ないです(^^♪


橋と湯小屋が見えますヨ(画像左の建物が白・黒湯の湯小屋、中央右寄りは大露天~中の湯湯小屋)


入口・脱衣所・浴室共に男女別となっていますので女子も安心して長湯できますヨ


当然ですが男子側しかわからないので・・脱衣所は1つですが中で白湯と黒湯の入口が別れています


脱衣所は広めです 鍵付きロッカーもあります(日帰りOK)



ではまず黒湯へ


大変こじんまりした浴槽です ・・・大人2人サイズかな 


無論源泉かけ流し


確かに黒っぽいと言えばそんな気も・・析出は黒いですね


清水もあります・・・劇冷たいですw


こてこて湯口は丸太を1本利用したものです


さて軽く拭いたくらいで白湯へ


こちらは浴槽が広いです! 大きい分少々温めだったような気がします


独特な湯口


確かに白いといわれれば白い 笑


黒湯は含硫黄—ナトリウム—塩化物・炭酸水素塩泉でPh6.8、成分総計約25g
白湯は含硫黄—ナトリウム・カルシウム—塩化物・炭酸水素塩泉でPh6.6、成分総計約28g

う~ん 微妙な違いだ 笑
まぁ気持ちいいお湯なことは確かです←いい加減w

因みに皆さん寝静まった頃は雪灯籠の灯も消えてこんな感じとなります・・・ものすごく静かです(^_^;)


し~~~~~~~~~~~~~~~~ん


では
 では~

訪問日:2017年2月
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まぁ 色んな備忘録w 温泉編(秋田県)・・75-八幡平

2018-03-29 | 秋田備忘録
今度は大露天の傍らにある”中の湯”へ
因みに 画像の撮影時間はまちまちですが そこはご容赦を(^_^;)

大露天脇を歩いてすぐに出入り口がありますよ


この画像で分かる通りここで脱いで大露天行く人が多いんです

↑下足の数w

なんせ裏手から すぐ大露天


何故かいつ来ても貸し切りです ここの浴室が終始一番静かだったような気がします(貸切除く)


湯口はこちら ここの浴感がピリッと感が一番あったような気がします


析出が見事(^^♪


掛け流れポイント


各場所とも浴感が微妙・かなり違うってのは楽しいですね


時間ですなぁ・・・まず夕食を(^^♪
本陣の時は夕食部屋食でしたが3号館は東本陣の広間での食事です


*既に酔ってるのと この当時のデジカメは感度も低く全く調子が悪いのでボケ画像だけはご容赦を(涙

夕食膳はこんな感じです! なかなかのボリュームと品数です


ウマソデスヨ~♪


この地方の郷土料理”だまこ汁”は囲炉裏の大鍋で食べたい方がとるというシステム
イワナの塩焼きも囲炉裏に準備されます



サカナ クレ~


これが”だまこ汁” 伝統的にセリが盛られます(セルフなので嫌いな方は入れなくていいです)


”だまこ”は飯を団子状に軽く丸めたもの・・まぁきりたんぽの団子版ですね

↑美味しんですが・・・ご飯の塊ですからね お腹に来ますヨ 笑

そうそう箸入れはこんな感じ


裏には鶴の湯慕情なるものが・・・良く各地で 鶴やら 熊やら 鹿やらが大抵野湯を探し当ててますねw
私もそんな能力がほしいなぁ(;^ω^)


これも”だまこ”利用の料理です 凄く美味しかった



きのこのホイル焼きだったかな 美味です


山菜利用の小鉢類は酒の肴に最高でした! 名前を失念しましたがこの地区独特の山菜も使われていました


大満足の夕食です!
そのうえ入浴に時間制限などは無いので何時でも好きな時に好きな場所へ入れるのも良いですね♪

しばし食後の酒盛りと休憩後に違う浴室へ出かけましたよ

では
 では~

訪問日:2017年2月
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まぁ 色んな備忘録w 温泉編(秋田県)・・75-八幡平

2018-03-28 | 秋田備忘録
さ~て 浴室沢山ありますぞ(^^♪

どこへ行こうかと・・・露天風呂はどうかな?
結構混んでいあるなぁ・・では宿泊者専用男女別の浴室へ
いいねぇ~ 干し餅ですやん


こちらの入口から東本陣棟へ


こんな感じの出入り口です 左へ行けば帳場です


あっ!


出入り口から右へ行けばすぐ宿泊者専用男女別浴室への廊下があります


脱衣所は狭いですが浴室と=(イコール)なのでこれで丁度いいんですね


香ばしい硫黄の香りがプンプンですじゃ(^^♪


浴槽は1つのみ 


カランは2つだったと(汗


あ!これは杣にもあったやつだ 提灯宿の必須アイテムなのかな?


湯口はこちら 源泉かけ流しです


 
しばらく誰も入ってない時はカルシウム分が表面を漂っています  濃いんでしょうね(^-^)


掛け流れ部分


硫化水素型ですからね 換気口は常に解放されています
でも見てください!内側(浴室内側)にミニつらら・・・寒いんですねぇ(^_^;)


いや~ いいわ~♪


終始貸切でした♪ さ~て 夕食時間直前で雪がかなり降ってきました
日帰り客は15:00まで・・・こりゃあ だれも居ないな 大露天行きますわ


浴槽脇の脱衣所は葦簀で何となく見えなくなっていますが浴槽の真横ですから 女子は無理です(^_^;)


予想通り(^^♪  


いや~いいねぇ  有名な露天ですからね 日帰り入浴可能な時間帯はかなりな混雑が生じる時もあります


こっちの方が女子? いずれにせよここらあたりから中の湯の浴室と行き来できますので
浴槽脇のモロ見え脱衣所が嫌な方は皆さんこっちで着替えています


夕方にはランプに灯が灯りますので 雰囲気もかなり良くなります
*ランプだけなので夜はかなり暗いですよ


湯に浸かってるとここに宿泊していた時の事を色々思い出しますね
そういえば あの頃は日本人旅行客ばかりでした  時代は変わっていくんですね

では
 では~

訪問日:2017年2月


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まぁ 色んな備忘録w 温泉編(秋田県)・・75-八幡平

2018-03-27 | 秋田備忘録
さて何と言っても乳頭温泉郷ですよ!
ここに泊まらなければ始まりません 雪深い1本道をどんどん進みます


過去・・・かなり以前には毎年年末年始に本陣宿泊していたのですが・・・
今や1年後の予約も取り辛いという大人気宿です! 本陣予約何てとんでもない話でw
今回は何とか空きがあったので取りあえず宿泊する事ができました(^_^;)
そのお宿の除雪・整地用なのでしょうか? ちょうど宿までの道のり途中に重機がありました


と、言う事でお判りですね♪


乳頭温泉郷 鶴の湯
所在地:〒014-1204 秋田県仙北市田沢湖田沢字先達沢国有林50
電話:0187-46-2139、日帰り受付時間:1000-1500、休館日:基本無し、駐車場:有・広~い


いや~懐かしい! かまくら作ってありますヨ


いつもこの本陣に泊まっていたんだよなぁ~


おおー! 大露天風呂の雰囲気も以前のままですね


今回はこちらの3号館へ!  ホンと1部屋だけ空いていてラッキーでした♪


さてチェックインしますか! 軒先でキンキンのジュースやビール売ってます


大変賑わっておりました もちろん色んな国の方々も沢山チェックインしてましたよ


何と嬉しい事に3号館1階のお部屋でした♪ 出入り楽で最高ですわ


お部屋は良い感じの広さです! 全く問題ありません(^^)  そうそうTVや冷蔵庫は無いです


いいねぇ~ まさに秘湯を守る会の東日本代表格ですからね


お部屋のお茶請け


オレンダ! ヨコセー! ワタシノモノ!!!・・・・既に取り合いが始まっております 笑


休憩場所は1階の本陣帳場寄りの所にあります 誰でも利用できますヨ


トイレ・洗面は共同です


暖房は24時間全館温水暖房を灯油利用の暖房装置にて使用していました! こりゃあ お金かかるわ(汗

温泉あるじゃん? って思う方いると思いますが硫化水素・硫黄・カルシウム含む温泉水利用の暖房って
驚くくらいに機器・配管トラブルが多い上に維持管理も恐ろしく大変なんです! こっちの方がある意味経費かかっていないと思いますヨ

さぁ数回に別けざるおえませんが 名湯 鶴の湯 はじまり はじまりぃ~♪


では
 では~

訪問日:2017年2月








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