鄙びたオンドル小屋 ★弐★    by へすらあ

温泉・ドライブ・放浪・地球・自然・遠くへ行きたい
注)備忘録的なUPも多いので最新情報と言う訳でも無いですw

まぁ 色んな備忘録w  温泉編(福島県)・・21-二本松

2018-02-06 | 福島備忘録
小さな温泉街だからすぐそこだw 
なんせ200m程度の直線道路上に温泉宿がズラリですからね 笑

中ノ沢温泉 平澤屋
住所:〒969-2752 福島県耶麻郡猪苗代町蚕養沼尻山甲2855−133
TEL:0242-64—3821、日帰り可能時間:1100-1600、休館日:基本無し、駐車場:有・広め


入浴を受け付けていただきまして 中へ


良い時代の名残的なカーペット 嫌いじゃあないなぁ


あっ!出たすっとんきょう 笑


(・_・D フムフム


ほほう あやかりたいものです?


これは珍しい 熊やタヌキはよく見ますが 兎はあまり見ないです


さてこちらが内湯入り口


そうそうここの廊下に飾ってあった赤富士の得・・・鏝絵のような立体の物でした! 素晴らしい


やはり香ばしい硫黄臭(^^♪ カラン数は浴槽規模に見合った数ですね


さすが中ノ沢! こちらも源泉掛け流し


入った瞬間だけは アチチとなりますじゃ


内湯浴槽は1つのみです


こちらが湯口です アチチなレモン水です


そして露天風呂へ 場所が離れてますので一度服を着ます


階段を下りていきますね


こちらが露天風呂・・・(。´・ω・)ん? 混浴なの??


露天浴槽へ!  あ~こういう事ね


露天浴槽はこちら 和風で良い感じですね♪


笹濁りの芒硝系硫黄泉  いいわぁ~


露天浴槽に掛かって屋根がこれまた見ごたえありますよ


見ごたえあるのは屋根だけでなく これも圧巻!


お湯も良いのでこれまた圧巻 笑


太陽光で水色に輝いてます  湯口はこちらね(^^♪


中ノ沢温泉はスキーシーズンの今が書き入れ時なんでしょうね
スキーやスノボの後にこの良泉は堪りませんネ

では
 では~

訪問日:2016年12月 



















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まぁ 色んな備忘録w  温泉編(福島県)・・21-二本松

2018-02-05 | 福島備忘録
お次はまたまた大き目の旅館ですね(^O^)

会津中ノ沢温泉 花見屋旅館
住所:〒969-2752 福島県猪苗代町蚕養字沼尻山甲2855-103
TEL:0242-64-3621、日帰り受付時間:1000-1800、休館日:基本無し、駐車場:有・広め


こんにちは~~~ とても大きい受付カウンターです、ここの旅館人気があるみたいですね


おお!これが源泉域なのですね  

寒いのでサッサと浴室方面へ!


風呂ダァー(^^♪  ここもまたいい香りがするんですね~ 興奮しますね 笑
不思議な形状の内湯メイン浴槽です。
初めて見たスターウォーズの最初のシーンに出て来る宇宙戦艦を想像したのは・・俺だけですねw
お湯は淵からオーバーフローしてる源泉掛け流しです。


こちらが湯口 硫黄臭香るさわやかレモン水のようなお湯が注がれています


う~ん・・・これが不思議な部分でした
以前は1つの形状が違う大きい浴槽だったのかな?


洗い場からは露天風呂(庭園)が見えます(^^♪ カラン数も丁度良いです


さてこちらのお宿自慢の庭園風呂へ  お外は寒いですが快晴の冬空なので空気が澄んでしますネ~


露天浴槽はこちら やはりFRP補強?が内湯同様に施されています
この肌触りは青森県人からすると下風呂の共同浴場を思いだすのではと、感じます(^O^)


浴槽の越流はこちらへGOです


露天の湯口です


確かにこれは見ごたえがある庭園ですね 雪が美味い具合にデコレートされているので美しさ倍増です


泉質ですが省略w 共同源泉なので昨日のレポと同じです
繰り返しですが太陽光に当たると爽やかブルーな色に見えますヨン(^^♪


露天は圧倒的に気持ちいいし眺めも空気も良いです!  欲を言えばあと+2℃ほど欲しいですね

さぁお肌もサッパリ♪ 次行こう~

では
 では~

訪問日:2016年12月 







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まぁ 色んな備忘録w  温泉編(福島県)・・21-二本松

2018-02-04 | 福島備忘録
おお!今度は中ノ沢ですか さすがDanさん(^^♪

ただ土湯から安達太良山を越えて反対側へ来るのですが途中所々積雪路面です!!
ぶっちゃけ数台道路脇に落っこちていましたよ(◎_◎;)


先ずはこちらへ

中ノ沢温泉 磐梯 西村屋
住所:〒969-2752福島県耶麻郡猪苗代町蚕養沼尻山甲2855-144
TEL : 0242-64-3311、日帰り受付時間:1000-1430、休館日:基本無し、駐車場:有・狭め


これはこれは 御家紋でございますか?


ウェルカムマットでございます シンプルイズベスト


日差しが良いですね やはりお天道様はえらい♪


ロビーには色々な物が飾られています チョイチョイ気になるものも含まれていますがインスタ映えはしませんw



あっ!居たw  素っ頓狂な顔をした土湯こけし 笑


受付途中で女将さんでしょうか? お湯がまだ溜まりきっていないとの事・・・
私等「良いです良いです 少し溜まっていれば大丈夫です」
では番頭さん案内を・・と、丁寧に内湯へ案内してくれました。


階段降りていく時に見えたいい感じの大浴場外観(^^♪


ダブル入口仕様の内湯大浴場?


さて浴室へ・・・・うん!確かに溜まりは少ないが   さすけねぇ さすけねぇ(^^)v


大浴場ですからね大浴槽が2つありましたよ


うん 寝湯は完璧にできる こんなん家らだけだろうと思いきや 他にも地元の方が来た 笑


湯口は2つの浴槽に跨ってそびえ立っています・・この事から以前は男女別?混浴だったんですね


ケロオケも全員睨んでいます 笑


レモン水のような源泉が注がれています


明るい浴室は気分が良いですね♪
この泉質表は・・・どこかに掲示されていましたw


さて寝湯も堪能したし次の浴槽へ! 今度は露天風呂です


確かこの画像が露天への出入り口


そしてこちらが露天風呂湯小屋です イイね♪


おおー! 素晴らしい♪


屋根が掛かってる部分があるので降雨雪時も安心ですね


かけ流しぃ


湯口はこちら 


アチチな源泉が注がれていますよ


この石臼は・・・確か注がれてるのは水だと(^_^;)


浴槽が広いですからね 湯花も生成されていい感じに沈殿していますよ♪


マッタリ~(^^♪


さぁ まだあるぞ!
次は貸切風呂へ 四角と半円状の浴槽が2カ所あるらしいのですが 今回はこちらへ


貸切風呂なのでカランも丁度良い数


掛け流しは床を洗って排水溝へ


床に湯花付着しますからね 滑り止めマットが敷いてあります GOODJOB!


隣の貸切浴室との間にはメガネ石 近づいたり張り付いてはいけませんよ(爆


湯口はこちら


以前はタイル風呂のようですがこの後付けされた無垢の木材もイイ色になっていますね 表面も滑らかです


いい湯だ いい湯だ(^O^)


予想ですが2時位に立ち寄れば大浴場も間違いなく満水のはずです

最後に泉質は含硫黄-カルシウム・アルミニウムー硫酸塩・塩化物泉(硫化水素型)でPh約2
成分総計約2.5gの薄く白濁もしくは透明で硫化水素臭を伴う酸性のお湯で自然光に晒されると
青い湯に見える浴感爽快な芒硝系のお湯です・・・なので最初入浴時にはピリッと来ちゃいますw

いや~イイね 

では
 では~

訪問日:2016年12月


コメント (2)
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まぁ 色んな備忘録w  温泉編(福島県)・・21-二本松

2018-02-03 | 福島備忘録
ここからは年末恒例途中下車の旅です←年末と言っても2016年のネ(苦笑

仙台駅からはVIP待遇でして ベテラン運転手(Danさん)とコンパニオン付き(笑)の旅となります
私はどっかり助手席でブランデー片手にくつろぎますw

この先は何時もお任せ旅でございますのでドキドキワクワクの旅となります(^^♪

今回向かった先は土湯温泉方面でございます! 最初の1湯目はこちら

サンスカイつちゆ
所在地:〒960-2157 福島県福島市土湯温泉町赤坂7−6
電話:024-595-2612、日帰り受付時間:0900-1930、休館日:年末年始、駐車場:有・広め


お!八目ですやん 昔は貴重なクスリ替わり 結構美味しいんですョ(^^♪


受付済ませて浴室方面へGOです


ひろ~い休憩場所ですかね? 季節によっちゃあ爺さん婆さんがゴロゴロしてるんでしょうかね♪


ハイ到着でございます


脱衣所は結構共同浴場っぽいWoodyな作り


注意書きですね 良かった45℃以上でお使いくださいじゃなくて 
ここ、福島ですからね チョッと油断すれば高温浴槽ですじゃ 笑


浴室内もWOODyな作り 良いですね~♪ カラン数は少なめです


温度管理がしっかりしています♪ 


浴槽は内湯浴槽1つのみで3~4人ってところですかね


もちろん源泉掛け流し ただ高温泉なので加水しています
 

いいね~午前の日差しが差し込む浴室 その上ふんわり香る硫黄臭(^^♪
お湯に浸かれば即座に硫化水素探知リングが変色してきました


滑らかになってる浴槽淵から溢れていきます


こちらが湯口


チャンと加水されています 加水無ければ入れない温度です(60℃越え)


この様に加水されていても熱湯が表面を覆いますのでそのまま放置すれば
即座に”首切りの湯”となりますョ

窓には大変わかりやすい山々の表示が これイイね!


こちらの泉質は単純温泉でPh7.2、成分総計?、無色透明ですが白い湯花が沢山舞い硫化水素臭を伴う湯です


朝一風呂にはもってこいの良泉でした! さすがDanさん(^^)v

さぁ次行こう 

では
 では~

訪問日:2016年12月





















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まぁ 色んな備忘録w  温泉編(福島県)・・25-米沢

2018-01-23 | 福島備忘録
喉越しの良いラーメンを頂きまして一路北東へ
魔のラーメン魔境(喜多方)をかわして更にチョイ進みチョッと立ち寄り

熱塩温泉 下の湯共同浴場
住所:〒966-0101 福島県喜多方市熱塩加納町熱塩熱塩甲811
TEL:(代)叶屋商店 0241-36-2007←こちらのお店で入浴券を購入します。問い合わせは日中のみ
営業時間:0900-1600、休業日:基本無し、駐車場:無し..近くに足湯・寺社仏閣がありますのでお参りしましょう(^^)


良いですね~ The湯小屋って感じですネ


こちらに入浴するにはこの湯小屋のお隣の叶屋商店さんに受付して頂きます
かなり小さめの湯小屋で以前は混浴だったそうです
建付けからの想像の域ではありますが昔は男女の仕切り壁は当初無かったんじゃないかな?

今はカーテン仕切りがあるので女性はきっちり仕切ってから利用可能です
但し湯小屋入口から脱衣スペースのカーテン入るまでの間は男側丸見えですので お気を付けてw


おお!歴史ある共同湯にありがちな手書き成分表(^^♪ あっ!でもチャンと”ナトリューム”ってなってる


洗い場(陸)はかなり狭いです大手を振るってジャバジャバ洗えるようなスペースは有りませんので
くれぐれも他の人・・・下手をすれば湯船に迄しぶき飛んじゃうので要注意です

↑こちらが男子側浴槽

湯口は木栓がされたこちらの塩ビ


あまり温かったり鈍っている時木栓外してお湯を投入しましょう 但し常識の範囲内での温度感覚でネ

↑外したら必戻して再確認してから湯小屋後にしましょうね ジャンジャンのままだと大変な事になります

泉質はナトリウム・カルシウム-塩化物温泉でPh多分7.8程度、成分総計約11g
温泉場の名の通り”熱い塩のお湯”です チョッとだけ金気臭も感じる素晴らしい熱の湯です


このお湯で魚煮付けたらさぞかし美味しい事でしょうね(^^♪

当日同時に入浴されていた方々にも撮影の意図を説明して快諾を頂きました
入浴にはこんな感じで4人位は並んで入れます(カメラ目線でモデルになってくれました)


女子側に誰もいないのも他の方にも確認して頂き 男女浴槽を撮影しました

↑こんな感じで中央に仕切りのあるシンメトリ浴槽

基本女子側も一緒ですね


ここはいい雰囲気の湯小屋とお湯です 他の方も誰かに聞いたかと思いますが
下の湯共同湯なので上の湯もあるだろうと・・・でも無いです

さて体ポッカポカ(^^♪
このまま北上ですじゃ

では
 では~

訪問日:2016年11月

















コメント (2)
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