鄙びたオンドル小屋 ★弐★    by へすらあ

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注)備忘録的なUPも多いので最新情報と言う訳でも無いですw

まぁ 色んな備忘録w  温泉編(青森県)90-弘前

2013-11-26 | 青森備忘録
津軽~平野に
 雪降る頃はョ~


幾三さんの歌を口ずさみ易い季節になってまいりましたね
早朝は部分的に凍結している場所も有るので急がず焦らずで運転しましょうね

では今回は温泉イメージNO1の硫黄泉です

嶽温泉 田澤旅館
住所:〒036-1345 青森県弘前市常盤野湯の沢10
TEL:0172-83-2752


こちらは食堂+お土産屋+旅館+立ち寄り湯を全て兼ねているマルチ施設w です。
シーズンには新鮮な茹でたて嶽キミ等も販売しています
また、画像は有りませんがシンプルなシナそば(ラーメン)も美味しいです。

今回は目的が温泉だったので画像は温泉の方しか残っていませんでした(汗
旅館部の玄関を潜って奥に進むと下りアプローチで浴室へと向かいます。

↑また下から画像撮る馬鹿者です(汗

でも上からも撮ってるんですよ(笑


で、こちらが脱衣所入り口です
向かって左は女子で右が男子


本当に素朴な昔からの旅館なので脱衣所も恐ろしくシンプルです
ただ、気になった湯の神様の画像は有りますが脱衣所全体の画像は有りません(涙


既に硫黄臭が心地良く香ってきているのですが浴室内は更に良い香りが立ち込めています


浴槽は2つで1つは真ん中に積み岩風の仕切り壁+波板の仕切り・・・
波板の先には角型浴槽が1つ↓


もう分かったと思いますが・・・そうなんです!ここは混浴なんです!
↑これだけで分かるわけないかw

混浴浴槽?へは壁の上から勢いよく嶽の源泉が投入されています♪


これで香り倍増ですよ♪


訪問時、暫くの間女湯領域に地元の婆様~お母様クラスが5人ほど居ました
1対5では恥しくて一歩も男湯領域から出る事が出来ませんでした

一方、女性の方々は混浴浴槽で井戸端会議花盛りで、私に「こっちへおいで」なんて
からかいの言葉も投げかけてくれましたが・・やっぱ恥しくて出る事は出来ませんでした(汗

でも、なんか良いですね~田舎の混浴・・・ほのぼのするなぁ~

お湯は生き物ですのでこの時はかなり熱くて、外気は低くて入浴が大変でしたw
温い時も(42℃位)あるみたいなのでまた、再訪したいと思います。

では
 で・・・・と言いたい所ですが

画像少なめなので今は立ち寄りでは行けない温泉をご紹介します

立ち寄れた当時は”湯治の宿おいらせ「八重九重の湯」”で
現在は星野リゾート 奥入瀬渓流ホテル 宿泊者専用の混浴露天風呂「八重九重の湯」となっています。

奥入瀬渓流ホテル
住所: 〒034-0301 青森県十和田市奥瀬栃久保231
電話:0176-74-1111

なお、こちらのホテルは冬季完全休業(11/25日~4月1日)致しますのでご注意を!

画像は立ち寄り可能な当時の半混浴時の画像と
本当に入れなくなった”湯治の宿おいらせ”の内湯と露天風呂です。

いまは廃屋化しているおいらせ当時の玄関


ふわっと香る猿倉混合泉が楽しかったホテル内湯


内湯のところにあった露天風呂


湯花も元気に舞っていましたよ


こちらは内部を暫く歩かないと辿り着けなかった八重九重の湯脱衣所


気が向いていたんですね(笑


猿倉混合泉が気持ち良過ぎて1時間なんて普通に過ごしていましたよ


いまは画像右側に見える人口竹の仕切壁が無いので滝や植栽がすっきりと伺えますよ♪


いや~良いお湯ですよ・・昔(猿倉引き湯時)はもっと濃い硫黄泉だったんですがね~


白濁、太陽光によっては青白濁色になります


良いっしょ!


内湯+露天の方は完全に行けませんが
八重九重の湯は今でも元気に湯気を立てています!
どうしてもと言う方は宿泊してご堪能下さい・・・但し、現ホテルから離れてますので難が有ります

○混浴なので入れ替え制に影響される
○巡回バスに必ず乗らなければ行けないので巡回時間に影響される
○上記の制約が有り離れた場所なので気軽には行く事が出来ない(夜間不可、20:00位まで)

それでもという方は宿泊GOですね(宿泊料金は高め かな?)

では
 では~




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