鄙びたオンドル小屋 ★弐★    by へすらあ

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注)備忘録的なUPも多いので最新情報と言う訳でも無いですw

まぁ 色んな備忘録w  温泉編(青森県)・・86-鹿角

2016-01-05 | 青森備忘録
国道7号線を走り色々な温泉に後ろ髪引かれつつ 一心不乱にそれを振り払い
国道282号線へと入り 一路小坂町方面へと向かいます

気持ちよく山間を走り抜けてると あの看板が!!!
もうダメ・・・吸い寄せられるように脇道へ逸れてしまいました

げっ! プーさんは勘弁してください(笑


古遠部温泉
住所:〒038-0101 青森県平川市碇ヶ関西碇ヶ関山1-467
電話:0172-46-2533、日帰り時間:0830-2000 (冬期間:0900-1900)、休業日:基本無し
大:320円、駐車場は未舗装でやや狭い、
食事付きの宿泊も出来ます。山奥の本当の一軒宿で秘湯宿です
こんな山奥なのですが引っ切り無しに日帰り客が来ますヨ


こんにちは~お風呂に入らせてくださいな


魅惑の下りアプローチ


見えた見えた♪


脱衣所は狭いですし浴室からは見えません、貴重品は持ち込まない方が良いですネ
さて浴室へ・・・・・・・何ら変わらない素晴らしさですわ♪


こちらのお湯はナトリウム・カルシウム―塩化物・炭酸水素塩・硫酸塩温泉でPh6.3
成分総計約6gの鉄分及び炭酸を含んだやや笹濁り(酸化後)のお湯です


まぁ湯量が多いのなんのw 毎分800Lらしいですね・・・


湯中には細かい酸化鉄の湯花が見受けられます


飲泉してみれば炭酸味と鉄味が良くわかりますよ


石膏成分の析出も凄いもんです♪


お外には名物の”巨大石灰華ドーム”が形成されています


湯口は一つ・・・これでもかの湯量で炭酸臭を強く感じます


洗い場と言うか丘も大洪水w


排水口があるのですが・・・


タオルなんて置いた日にゃあ・・・・サヨナラとなりかねませんよ(爆


全方面に掛け流されていますのでトドも出没しています
ですが浴室は狭いので・・・以下略


ミストサウナ状態の浴室から出れば汗が吹き出し止まりませんよ
一応湯気抜きが天井にあるのですが・・追いついてはいません(笑


やっぱり素晴らしいお湯でした!
立ち寄って良かったわ~
あっ!忘れるところだった(^^;  じゃあね チョコ


もう浮気せずに大湯へと真直ぐ向かいましょ!

では
 では~

訪問日:2015年7月
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