雪割草~書家・木原光威のブログ

「読まれるための書」ではなく「鑑賞(み)られる」書を

解衣社展 1

2013-04-01 20:27:34 | 書展


小黒哲也氏「私の好きなことば」







先日ご紹介しました「第7回 解衣社展」

2回にわたって作品をご紹介します。



一人大作1~2点。

この一点に拘って発表してきた解衣社メンバーの情熱をご覧ください。






坂井真知子氏「茨木のり子詩 ぎらりと光るダイヤのような日」














角田勝久氏「乾隆帝行穣帖題跋」




角田勝久氏「王羲之の筆跡について」








小川貴史氏「和多湯記」









次回はメンバー作品のほか

特別陳列 富岡鉄斎らの扁額作品もご紹介します。








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2 コメント

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Unknown (大五郎)
2013-04-04 12:26:13
小黒哲也氏作、ええねぇ~~~~~。
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大五郎先生へ (光威)
2013-04-04 13:14:13
コメントありがとうございます。
はい、いいんですよぉ~。
確か中川一政のことばとか。
紙面をしっかりわがものにして
「他人は知らないが、おれはここに書くよ」といったような
余裕がまた憎いです。
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