八面大王伝説。ただしくは“魏石鬼(ぎしき)八面大王”と呼ぶそうですが、安曇野開拓以前から有明山の麓にある魏石鬼の岩窟に住み着いていたと言う伝説上の人物です。周辺地域では、多くの関連史跡や古文書などが多く残っていて、空を飛び、雲を起こし、雨を降らす不思議な力があり里に下りては傍若無人なふるまいを行っていたと伝わる一方児童書などにも登場し彼に纏わる英雄譚など昔から人々に広く知ら . . . 本文を読む
「わさび丼が食べたい!」孤独のグルメでゴローさんが食べていた回が印象に残っていて「一度は食べてみたい」とずっと思っていました。安曇野と言えば「わさび」で有名ですが、ここ大王わさび農場は敷地面積45000坪(15ヘクタール) に北アルプスの豊かな伏流水で育つわさび田が広がり良質なわさびの産地で有名です。併設されているレストランでわさび丼が食べられるのと、敷地内には八面大王を祀る神社と関連施設があると . . . 本文を読む
投稿に困った時の画像生成AIネタです。最近ハマっているアニメ「佐々木とピーちゃん」TVアニメ「佐々木とピーちゃん」公式サイト異世界と現代日本を舞台に繰り広げられる、異世界ファンタジー×異能バトルが幕を開ける!!TVアニメ「佐々木とピーちゃん」公式サイト 「佐々木とピーちゃん」は、ぶんころりによるライトノベルを原作とした作品です。あらすじ:ブラック企業で働く佐々木。彼がふと入っ . . . 本文を読む
今回は、日本アルプス、安曇野の鎮守さま穂高神社の紹介です。安曇野インターより車で15分、JR大糸線穂高駅より徒歩7分の場所に穂高神社は鎮座しています。一の鳥居二の鳥居拝殿 本殿 三連横並びに建っています。拝殿越しにかろうじて見えるだけでしたのでこの写真はこちらからお借りしました。祭祀:・中殿:穂高見命(ほたかのみこと)・左殿:綿津見命(わたつみのみこと)・右殿:瓊瓊杵命(ににぎのみこと)※穂高見命 . . . 本文を読む
続いて訪れたのが安曇野市ではありませんが隣接する松本市にあった「謎の石塔」の紹介です。安曇野市とその周辺地域には、たくさんの道祖神や庚申塔、二十三夜塔などの石碑が見られます。その多くは、人々の安全や農作物の豊饒を願い信仰として結束した『講』(目的を同じくする人々が集まって、神仏を祭ったり、金銭の積み立てをしたりするグループ )が祀ったものです。二十三夜塔は、二十二日の夜に人々が集まり、勤業や飲食を . . . 本文を読む
穂高神社 泉小太郎像 3月最後の週末に、長野県安曇野へ再訪して参りました。今回の目的は、前回時間切れで訪れることが出来なかった巨石と、穂高神社、そして安曇野と言えば「道祖神」と「わさび」ですが、そちらは改めてご報告と言う事で今回紹介するのは、日本むかしばなしの冒頭で有名な「たつのこたろう」のモデル『泉小太郎』が創建と由緒を伝える田澤神明宮と鳥居脇に鎮まる巨石の紹介です。まずは、境内から紹 . . . 本文を読む
今回は2006年8月に訪れた山形県鶴岡市に鎮座する出羽三山神社とその奥宮「湯殿山神社」そして神秘の山、月山に鎮まる「月山神社(中之宮御田原神社)」の紹介です。 出羽三山詣には参拝順序があり本来は、羽黒神社(現世)→月山神社(死) →湯殿山神社(来生)の順番で参拝するのが正式な参拝順路なのだそうです。ですが、 訪れた当日は現地でガイドの方との待ち合わせなどがあった関係で湯殿山神社 . . . 本文を読む
毎週金曜夜楽しみにしていた「葬送のフリーレン」が先週最終話を迎えた。金曜夜のアニメ枠としては、かなりの視聴率だったそうで確かに今までの異世界アニメとは、一線を画くキャラクター、斬新で迫力のあった作画と描写、ストーリー展開など共感するところが多かった見どころ満載のアニメだった。今回Seaartで描かせてみたのは、前回の一級魔法使い試験編で登場した「ユーベル」に続いてみつけた「ラオフェン」のLoraが . . . 本文を読む
サクラさんが以前から気になっていた甲府市湯村温泉郷の老舗ホテル“常盤ホテル”でのランチを頂いて参りました。常盤ホテルは、創業80有余年、3,000坪の日本庭園とそれを望める露天風呂。離れの情緒ある客室、皇族方が宿泊される皇室御用達ホテルで、将棋の竜王戦・王座戦で利用されている事でも有名です。広いエントランス情報だと「花梨」というラウンジだったのですが、現在は中ホールを利用し . . . 本文を読む
先日、暫くぶりに「サイゼリヤ」でランチを食べたのだがついついやってしまうのがキッズメニューの間違い探し。今回は“おいしさのはなし”編今までもかなり難易度が高い出題だったのだが、今回のものは度を越している難しさだった。まずは、出題の“おいしさのはなし”編こちらは、サイゼリヤさんから転載させて頂いた。(クリックで拡大)出題ページは こちら (4月2日現在 . . . 本文を読む