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日々の移ろい

認知症介護

曇天でしたね。

日差しがないと、寒い。

久しぶりに、家で一日過ごしました。


そして、夕方お買い物へ向かう途中、

認知症の実母さんを介護をされてる
ご近所さん(犬の散歩中)にばったり。

利用しているデイサービスで、コロナ患者が出てしまい、

2月中 お母さんは ずっと家から出ず、

「もう、気が変になりそうだったわ」

そうでしょうね、

逃げ場がない介護は、
本当に苦しい。

「犬の散歩と、食料品買い出し位しか出られず、辛かったわー」

そこへ、介護とは無縁の 犬を連れた方が、

話に入って来られて、、

「赤ちゃんを見てるのと どっちが、大変?」

「そんなの、決まっているじゃあ ありませんか!」

認知症介護されていないと 分からないのですね。


さて、

まだ 申込みはしましたがキープ段階の、
グループホーム。

昨日別の(以前ケアマネージャーさんが勧めて下さり、問い合わせの電話をかけたことがあった)グループホームから、

電話がありました。

「空きが出ました」

え?!5人待ちと先週お聞き
していたのですが、、


「こんなタイミングは、
中々ありませんね」と。

グループホームは、
認知症を有する方に沿った生活を提供して下さる

まだ元気な母に ピッタリの施設と思う。

ただ
近頃 私達の住む街にも、乱立気味に開設されてきた様子。


今の私は、

まず 先週夫と見学した 認知症専門病棟がある老健へ 入所する予定 である、

認知症判定 を勧めている段階です、と、

電話を頂いたグループホームにも、その旨を伝えた。


今お世話になっている
ショートスティから、

「 大したことではないのですが、奥歯が欠けました」

と、電話がありました。。


92歳です。
諸々の箇所が、脆くなって います。

家にいたら、また、母 は大騒動を起こしたでしょう。

優しく接してくださるショートの、職員さん に、

欠けた歯を見せている姿を想像し、

些細なことにも電話連絡して下さった事にお礼 申し上げました。

食事が不味いと、不満を述べていた母でしたが、

「優しい人ばかりだよ 」
と、受診の為連れ出した際 に話した母でしたから、

予定通り 10日まで、すごしてくれるでしょう。

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