早めに 認知症診断を受けたい と
朝一番に、受診予約を電話で問い合わせたら、
当日の空きがあり、と、
急いで 母が過ごしているショートスティ先へ 連絡し迎えに走り、
受診し、
午後から、これもたまたま空いていた MRIを撮ることが出来、
母のイライラが、マックスになりかけたところで、
昨日分の検査は終了、
母を ショートスティへ、送り、
帰宅したのは夕方。
ヘロヘロなところを
頼まれていた孫を迎えに 学童保育へ、車を走らせ、
食べさせ 入浴を終えたところに パパが迎えに来て
私のお役は 御免!
となったのよね。
その間、姑は、
何が起きているの?
と、夫に尋ね
夫は、母の今の状況を話すと
普段から 自分の意見を絶対口にしない姑は、
一応 理解はした様子。
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親の後始末
こんなに大変なんだな。
病に臥している老親の介護(在宅介護だった父はそうだった)には、
痛みを取り除いてあげたい、
なんとかして 気持ち良い環境を、整えてあげたい
と、心を砕いた。
でも、
認知症。
認知症も、 病気です。
とは、言われても 母の様は
寄り添えない、
離れたい、
逃げたい。
例え 薬を服用し始めても、
興奮を、抑えることはできるでしょうが、
根本にある ねじ曲がった心は
薬では 改善出来ない と、思ってしまいます。
親って 重たいですね。