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日々の移ろい

風が強くて

畑仕事をしようと予定していましたが、風が強く断念し、


昼食は鰻屋さんへ。

夫は ひつまぶし膳、


私はランチセット。
う巻き卵が食べたく、1つぱくり口に入れてから カメラで。

食事後は 歩かなくては!

あまりの寒さに 外を歩くのは躊躇われますから、

夫にとっては久しぶりの 豊田市美術館へ車を走らせ。

ここは収蔵作品はもとより、
周りの風景さえ アートです。



常設展で、

クリムト オイゲニア・プリマフェージの肖像

岸田劉生さんの自画像

この2作品の前では 釘付けです。

また、宮脇綾子さんのアップリケ作品は
この季節にピッタリ
蕪の花


ひなげし

どれも 温もりある作品です。

一方 宮脇晴さん


何処か懐かしい昭和の海辺です。


カフェでひと息。


ゆったり時間を過ごしました。


次女にも、言われ続けています。
「パパ達 旅行へ行きたくても、足腰が思うようには 動けなくなる前に 行ってね」

それは痛切に感じています。

が、

特養と老健でお世話になる
夫の母と私の母、

どちらの施設からも ちょくちょく連絡が来て、

そう遠くない時期に と 覚悟していますが、

それでも、まだまだかもしれないのです。

「待っていたら お母さん達の心残りになるよ」

わかっています。

旅行社催行のツアーへはキャンセル料を考えると 申し込めませんが、

国内なら と、あれこれ考えたり、

気のない夫は 「どこでも良いよ」と。

「グルーズで旅行したい!と言っていたのはとうなったの?」と、次女。

諦めかけています。

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