日々の移ろい

頼る

結婚して 家を出て 新たな家族と暮らす。

家族の健康と幸福を願い 
楽しい生活を送ろうと 力を合わせる。


さて 実家に頼ると言うのは どんな時?

経済的な面、 健康を害した時、などなら理解できるが、

私は結婚後 余程のことが無い限り
実家の親の手助けを頼んだことは 記憶に無い。

また 心配かけないように、振舞ったり 
大変な時を乗り越えてから
あの時は こうだった!と 話し 今は心配要らないからね、

と 伝えたこともあった。

世代が違うと 価値観も違って当たり前。

その世代の常識が通らないのも 仕方が無い。


それでも、理解しあうことが必要なら
ある程度は距離を置いて 時間をかけて


早急に答えを出そうと急がないよう 接しあうことが大切かな。


頼りたくても 頼れない。
親が居ない 親が遠い、

そういう親子のほうが多いのではないか。


また 頼らず 自分の置かれている範囲内で 
出来うることを探る、工夫する、など

ほかの事は眼に入らず 視野が狭くなっているかも?
と、別の面から 見直して 

それでも
これしか道は無い!と思ったら 頼ってみよう。

苦言を呈しつつも  子供の一番の味方でありたいと 親は思っている。
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