姑の朝ごはんのお膳を片付け、
お昼ごはんを早めにベットサイドにセットし、
私達夫婦が アサリを採りに行こう と三河湾へ車で向かっている時 夫の会社員時代の先輩Kさんから、電話がありました。
「淡竹と真竹を取りに来て」と。
筍 大好きな私達は、
「夕方伺います」と、夫は答え、
「Kさん宅へもあさり届けられるように沢山採るぞ」
潮が引いています。
こちら側の入り江には、私達と地元の男性お二人だけ、
対岸には、多くの方が砂をかいておられる様子が見えます。
あら?対岸の方がよく採れるようです。
それでも二人で3キロ程見つけ、
帰ります。
庭で貝の砂を落とし、
良く洗って、
死んだ貝(中は砂だらけ)は無いか、
指で貝の口を開くか(死んでいたら口が開く)確認し、
アサリを持って、
Kさん宅へ。
真竹林から Kさんが切ってくださり、
淡竹
真竹
を 頂きました。
真竹は、皮に黒い模様があります。
真竹は、皮に黒い模様があります。
子供の頃 お肉屋さんで肉を買うと、この真竹の皮で包んでくれていたのですね。
皮を剥けば、見た目の違いが分からない。
お味も私には区別がつきません。
こんなに沢山頂き、
帰宅後 胴長鍋で湯がいて、
冷めたら明日 仲良しさん達にお裾分けし それでも余りますから、
小さく刻んで 冷凍保存します。
八宝菜等の中華料理にも
凍ったまま加えて 使っています。