見出し画像

日々の移ろい

細胞が壊れていくー

姑(97歳)、今朝 夫に

「脳の細胞がポキポキと壊れていく、、」

「認知症になっていく、、」

と、大きな声で 訴えたそうです。

私は、今週は 孫相手に過ごし
ほぼ 話していません。

昼ごはんは作り置いて、
昼中は、私は孫達と出かけ、
夫が、対応しています。

夫は 姑に、

「それなら医者に行くか?」

と、尋ねたら、

「医者には行かない 入院はしたくない」と。

「でも、死にそうだ」

と。



いつもなら、10時のおやつを部屋へ届けるのですが、
夫 忘れていて、10時半になって カステラを持っていったら、

すぐパクリ!

「ああ、お腹が空きすぎて 身体がおかしくなりそうだった」

と。

あらあら、
今朝7時半、

お味噌汁ヒトサジ
ひきわり納豆ヒトサジ
お粥 3サジ
温泉卵は一個、
メカブ半パック、
お膳に載せ届け、1時間後、

全て 半分ずつ残して

「多いからもう要らない」と、仰ってたんですけど。

お腹が空きすぎるなら、
半分残さず 召し上がってくだされば良いものを。




姑が在宅の為、孫達と出掛けたくても、
誰かが 家に居なければなりません(夫が対応)

そんなこと お構いなしに
周りの事を慮る なんて一切なく、

入院も嫌 施設も嫌
デイサービスも嫌

を 貫き通している 姑と、

姑を支えている次男夫婦です。




  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「介護」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事