ゼロ、1歳組に
昨年2月産まれの(1歳1ヶ月児)、二人が入った。
今月中に職場復帰されるお母さん方。
一人は お兄ちゃんが、既に2歳クラスにいるから、
来たばかりでも 泣きもせず。
もう一人の赤ちゃんは、
部屋に入った時から 涙が枯れる程泣き続け、
処が お散歩から戻ったら、
あれ?!
泣いてない!
「ずっと泣き続けて食べるところではないよね?」
と、予想していた給食も、
あらあら、みんなと同じ様に
食べている!
(勿論 保育師が、食べさせる)
給食を終え、今日は慣らし保育でしたから お昼寝前には、ママが迎えに来られて
お兄ちゃん(2歳児)と、帰って行きました。
4月から一斉に、スタートダッシュするよりも、
空いていたから可能だったのですが、
既に慣れた子供達の中に入って、
早めに スタートできる事は
赤ちゃんにとっても
またお母さんにとっても 良かったですね。
さて、
ショートスティで過ごす我が母。
明日は その施設から連れ出し受診、
まだ残っている 認知症検査を受けます(看護師の娘曰く そんなの一日で終えられるのに、、)
今 お世話になっているショートへ電話を掛け、
明日連れ出す時間を 職員さんに伝えた。
そして、「母は、どんな様子ですか?」と、尋ねてみた。
そうしたら、
母が今いる部屋のフロアーへ電話を繋げてくださった。
受話器の向こうから
どなたかと話す 母の大きな声が聞こえた。
母の担当の職員さんが、
「他の利用者さんと楽しそうにされています」
「帰りたがっていませんか?」との私の質問にも、
「そのような話は聞いていません」と、答えられ、
ほっとしました。
お喋り好きな母ですから、
気が合う方と 楽しく過ごしているのでしょう。
この家でTV相手に居るよりも、
何か盗られる! と、
妄想を起すよりも、
もしかしたら、
こういった施設で過ごす方が 母には合っているのかも
と、感じました。
子供も同じですが、
集団生活で 上手くやり過ごせる人と、
姑の様に
施設(集団生活)を嫌がる人と、
それぞれですね。
次女の出張のお土産。
馬刺し トロトロ でした。