見出し画像

日々の移ろい

桃の節句






三女夫婦に 産まれた赤ちゃんの初節句を祝う会があり、





双方の両親も
三女夫婦宅に集った。


うちの庭で咲き始めた 花桃の枝を切り お雛様の横に飾った。


ちらし寿司や はまぐり汁などは、

全て赤ちゃんのパパが作ったもの!
良い婿殿です事(笑)



首が座った赤ちゃんは、ボンバに座り

じいじ ばあば達にカメラを向けられて

しっかりこの日の主役を務めあげた。


皆で
この子の 美しく健やかな成長を願いました。



お天気も良く、
初ベビーカーを押して

近くの神社へ双方の両親と、パパママを従えて、お散歩。

氏神様にも、手を合わせて来ました。



と、ここ迄は、初節句を祝う会の話です。


さて、

以前から婿殿のお母さんにお聞きしたかった

お母さんのお母さんが入られている施設について

質問できました。

一人暮らしのお母さんは、腰椎骨折(当時78歳)の為 入院し、

介護認定を受けると、要介護2.

まず老健に入り、
3ヶ月しか居られず、

その後 要介護3に上がり、

今(83歳)は特養に、入所されている と、伺った。

頭はしっかりされていても、なんと言っても一人暮らし。

この選択しかなかったし、

今も 「家に帰る?」とお母さんに聞いても、

家ではこの状態では、「生活出来ないから、ここでいい」

外出に誘っても、

「娘に、迷惑がかかるから」

正月の外泊もなかった と、

話を聞けた。


状態 状況 によって
辿る道に違いがありますが、

迷われ、悩まれ、

今に至って居られるようでした。






  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「介護」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事