日々の移ろい

幻覚

今朝 父は、
「死んだから、◯◯(亡くなっている叔父)に電話してくれ」

と、母を驚かせた。

10時半 私が実家に着き、
先ずしたのは、ベットのタオル地のシーツと、パジャマのズボン、オムツなどの交換だった。

母には、重くて無理!

私が来るのを待っての事だった。


今夜は、母は眠ってしまったが、
父の目はいつもより冴えているようだ。

先程から、
「あそこに誰かいる」と言う。
「帰ってもらったから心配しなくていい」と答えた。


「誰かが、家の外で騒いでいる」

などと、幻聴 幻覚が見えるのだろう。

顔つきは、至って真面目な
また困った表情をして、父は話す。

こうして、認知症は決定的な物へとなっていくのだろうか?
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