日々の移ろい

父母

昨日は、正月以来の帰省をした。
実家は変わらず、雨の一日になったが、濡れていても美しい庭と
手入されてかたずいた室内の家。いつもキレイにしている。

両親も、年には勝てないけれど、80過ぎていても子供に頼らず、
元気でいてくれている。
いつか、父が私に言った、「子供孝行の親」を実践していてくれている。
有難いことです。

それは、80年余りも生きてきているのだもの、
どこか痛いところはあるはず。
今迄に打ち身や捻挫などしたことがある箇所が、痛むのだろう。
でも、家で好きなことをして、好きなものが食べれる、自由がある。
病気で入院でもしていたら、規制された生活で、ベットに縛り付けられ
何も楽しい事がないのだもの。

今の生活が何時までも続きますように
いつまでも、娘孝行の親でいてください。

さて、七宝町の大澤屋さんという料亭はとってもいい感じで、
お料理も美味しく美しく、日本料理のいいところが味わえた。
今度はわが娘達と、老親と楽しい時間を過ごさせてあげたい。

実家からは、また調味料など沢山もらってきた。
これはとても助かっている。
金銭的はさることながら、常備されているという安心があり、
砂糖がない味噌がない、という時も地下収納庫を探せば、「あった」と
買いに走らなくてはいけない事もはぶけ、働く女性にとって本当に助かっている。
お母さんありがとうね!

私も、娘が家を離れて久しぶりに帰省デモした時には
持たせるつもり。だって助かるんだもの。
それと、うちで収穫できた野菜もプラスできたら最高なんだけど・・・。

そんな事を考えながら頑張ろう!って思った。
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