かくれんぼの雑記帳

前向きに生きるためのエンディングノートとして、日々の喜怒哀楽や驚き、感動、考えたことを記録します。

契約解除は死者には厳しくない

2021-06-19 20:06:56 | 終活
今日はコワークで終日、契約解除の手続きを行った。

市役所に出向くのは水曜日になっているので、
週末でもできることを集中して行う。

ケーブルTV、インターネット、固定電話は同じ会社。
契約者の死亡に関しては、対応が悪くないということだろう。
ナンバーポータビリティは固定電話も対象だと知らなかった。
機器の撤去作業が発生。これは再来週に立ち合いが必要。
工事で 9,800円、廃止の事務手数料が 2,200円。

プロパンガスも解約した。今時、都市ガスが通っていない
東京の郊外、ターミナル駅からバスで 25分の僻地。
月曜日頃にボンベの撤去作業があるらしい。

携帯電話はさすがにショップに行く必要があるとのことで、
ネットで手続きの予約をした。これは明日の昼。
固定電話と同じように、連絡1つで解約してほしい。
二年縛りの契約だが、死者にはペナルティはないとのことで良かった。

NHKは契約しているのか不明。ケーブルTV契約中もそのまま
契約していそうだ。調べなくては。

あとはお寺への連絡。父の親族が「勝手に」葬儀を行ったことを
お詫びして、今後の対応に関しては明日の夕方にこちらから
出向いて会話することに。四十九日など待たずに完結できたら良いのだが。
さすがに寺としても難しい相談だろう。

戒名とか、四十九日法要の納骨とか、お金がかかる制度満載。
これじゃあ、お墓を維持したいという人が増えるはずはない。

父のお墓は継ぎたくなかったが、順番が変わり弟が去年亡くなって、
既定路線に戻されそうな自分がいる。

私の代で終わりにしなくては。自分のお墓は築地に既にあるし。