かくれんぼの雑記帳

前向きに生きるためのエンディングノートとして、日々の喜怒哀楽や驚き、感動、考えたことを記録します。

法務局へ

2021-06-25 09:46:48 | 終活
木曜日は朝からコワークに。弟の子どもに相続権があるのかよくわからなかったが、
法定相続情報一覧図を作成。プリンタの調子が悪く、あきらめて近くのコンビニで印刷。

そして昨日行った実家近くの銀行へ移動。普通に2時間かかる。
受付に時間がかかったが要求された書類が揃ったので、残高証明の手続きと相続手続きを実施。
いったんこれをきれいに完了させる事ができたのは大きい。

駅前で居酒屋のランチを食べて、法務局へ。市の外れにあって移動が大変。
法務局で、作成した一覧図と収集した戸籍をすべて提出。
この図も誤りあるかもしれないが、素人ながら短期間で提出まで持っていけたのは大きい。
結果は2週間後。

しかし、、保険関係などで戸籍を必ず要求されるのであらかじめコピー取っておくんだったな。。
できるだけ手続きを並行して進めたかったので、止むなく再度本籍のある区で再度戸籍を取得。

夜は地元で眼鏡の修理と、衣類の調達。
久しぶりに入ったスタバのコーヒーはとてもおいしく感じられた。
取得した戸籍を、保険会社の数だけコンビニでコピー。

ものすごいハードな一日だったが、大きな手続きを2つできたのは良かった。

慶弔休暇続く

2021-06-25 09:44:17 | 終活
親が亡くなった後の各種手続きに忙殺されている。

火曜日は朝からコワークで少し仕事。公共料金の契約変更や解除など、ここまでに
やり残していた各種の手続きを実施。
夕方、本籍のある区の区役所に赴き、自分の戸籍と親の除籍を取得。
父の生まれてから亡くなるまでの戸籍をすべて入手。たくさんあって費用もかかる。

水曜日は朝から実家へ。少しゴミ出しした後、実家の市役所での一連の手続きを実施。
ワンストップになっていて、かなり使いやすい。

葬祭費というものが市から支給されることになっている。
しかし、葬儀の費用が父の口座から支払われていると思われるので、急いで喪主である
叔父に葬祭費を振り込むようなバカなことはしない。

あとは未払いの年金支給の第三者による証明が難しそう。実家に帰るのが5年ぶりで
さすがにこれはあきらめた。手続きできれば4~5万円というところだが。死亡届だけ郵送。
本人が亡くなると支給がされないという、おかしな仕組みとしか言いようがない。

他の重大イベントとしては、この日親の銀行口座を凍結した。
通帳などは父の妹が返却してくれていないので、現物がないまま申請を行う。
既に葬儀から1週間経過しているので、使い込まれているかもしれないが。
凍結まではできたが、相続の手続きには印鑑証明が必要だったので相続関係は完了せず。

しかし法定相続人全員ではなく、代表だけで処理できるんだ。
まぁこれが1億円の預金とかなら、そうはいかないと思うが。。

水曜日は住んでいる区で夜間の証明書発行が可能であることを思い出し、自宅に戻って
印鑑証明カードを入手して区役所へ。なんとか間に合った。

自宅に生命保険などの資料が届いていたので、ボールがまたこちらに。
ハードな一日だった。

亡くなった人の食品ロス

2021-06-25 09:38:00 | 終活
月曜日は可燃ごみを 8:30までに出すルールになっている。朝から実家へ移動。
5時30分に家を出て、8時少し前に到着。

そこでゴミ収集が来るまでの間、冷蔵庫中のものをできるだけ廃棄する。
実家とはいえ、冷蔵庫のものを処分するのはいい気持ではない。
日本の年間 600万トンの食品ロスの一部は、私がこの日に出した
数キログラムだ。とても罪悪感があるが、優先順位は高い。
もし賃貸だったらなおさらだろう。
結局作業終了まで、ごみ収集が来なかったので片付いた。気持ち的に大きな前進だ。

実家のある市はゴミ袋が不燃物と可燃物で袋の色に違いがあって、有料で結構高い。
この袋でないと回収してもらえないルールだ。その辺も全然知らなかった。
でもゴミを減らすことにつながるし、平等感があるし、収入を費用に充当できるし、
袋が何枚売れたかでごみの計量もできるので、一石四鳥と言えるだろう。

なかなか回収車が来ないので、ごみの行く末を見届けるまで、生命保険や
火災保険の手続きを行うための電話を実家から行う。
水道局の契約名義変更とか、平日しか受付されないものも。

この日は静かな一日だった。