年明けの陽に甘みます夏代々
1月 仙台堀川公園にて
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仙台堀川公園には夏ミカンの木が点在し、毎年たくさんの実をつけます。このミカンは市販ものとは異なる種で、食べられないとばかり思っていました。
このほど、江東区内の友人からお庭にできた夏みかんをいただきました。初めて口にしましたら、酸味が強烈でしたが、はちみつ漬けにしましたら結構美味でした。
夏代々(なつだいだい)とは夏みかんの別名で、同じ木に昨年の実と今年の実が同時につくことから、「代々=ダイダイ」とも言われる由。硬くて青い新しい実は、晩秋にかけて黄色くなり、樹上で冬を越すことで酸味がやわらぎ、食べやすくなるとのことです。
公園の木になっているミカンは採ってはいけないのでしょうね。
1月 仙台堀川公園にて
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仙台堀川公園には夏ミカンの木が点在し、毎年たくさんの実をつけます。このミカンは市販ものとは異なる種で、食べられないとばかり思っていました。
このほど、江東区内の友人からお庭にできた夏みかんをいただきました。初めて口にしましたら、酸味が強烈でしたが、はちみつ漬けにしましたら結構美味でした。
夏代々(なつだいだい)とは夏みかんの別名で、同じ木に昨年の実と今年の実が同時につくことから、「代々=ダイダイ」とも言われる由。硬くて青い新しい実は、晩秋にかけて黄色くなり、樹上で冬を越すことで酸味がやわらぎ、食べやすくなるとのことです。
公園の木になっているミカンは採ってはいけないのでしょうね。