呑んべいは蛇の目常温師走かな
北千住・永見
このお店も先月の高校同窓会主催・母校歴史探訪の時に、そば処・柏屋さんの次に寄った大衆居酒屋・永見さんです。ここでの分厚い白磁っぽいお猪口(ちょこ)が忘れられず、来てしまいました。前回の時にはおられなかったお酒博士が今回は同席され、彼からこのお猪口は「蛇の目」といい、利き酒の時に使われるとの解説。日本酒は燗、冷、常温があるが常温で飲むのがお酒の味が一番よく分かるとのこと。
ここはいわゆる二次会ですが、日本酒だけで結構いただきました。が、ここで終わらない・・・、かったのであります。