秀山の俳句写真日記

日々の生活、旅先での出逢い・思いを俳句、写真、文にした徒然日記です

待ちきれず凧あぐ童秋日和

2021年12月12日 18時13分23秒 | 日記
待ちきれず凧あぐ童秋日和
        童:わらべ
秋晴れを思ひ思ひの広場かな
 
 木場公園です。空には鱗雲のような雲が低く長くのびていました。大きな銀杏黄葉と元気な童が走りながら揚げるとは初めてお目にかかる組み合わせ。コロナ禍の中で秋の日を思い思ひに浴びて楽しむ人々を見てると、こちらも「ひねもすのたり」の気分になりました。
 
 

この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 雪富士に人の営み九十九折 | トップ | 大江戸の秋も色々乙なもの »
最新の画像もっと見る

日記」カテゴリの最新記事