東京の 夕焼けはるか 富士御座す
地球資源 消費夜景美 初夏の江戸
高みより 初夏の大川 今むかし
聖路加タワー47階レストラン・ルーク
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久しぶりに東京高層階での夕焼け。東京タワーのはるか向こうに、富士山が薄墨の影絵のように見えます。巨大人工都市と霊峰富士山。自然の厳かさと人工の脆さを感じました。
太陽も完全に沈みますと、現れるは人工の光の海・・・。以前はただ綺麗と感嘆していましたが、地球資源の有限さを知った今、これでいいのか?とも思いました。
隅田川(江戸時代の大川)、そこに掛かる清州橋、永代橋、勝鬨橋を観ながら、昔には戻れないものの、出来る限り、物を、資源を大切に使わないと、とも思いました、
「もったいない」・・・精神・・・。