春の湯に 潮騒 歴史偲ばるる
稲村ケ崎温泉にて
史跡巡り 〆は地ビール 花のよひ
ごばう天 蕎麦と北雪 花のよひ
鎌倉・峰本にて
鎌倉に昼過ぎに着き、日の暮れるまで史跡を歩き回って鎌倉駅に戻りましたが、宿には行かず江ノ電で稲村ケ崎温泉に行くことにしました。温泉は稲村ケ崎駅から徒歩10分くらいの海沿いにあります。湯は褐色がかった黄金色で、さっぱりとした心地よい泉質です。鎌倉という歴史ある地で温泉に浸っているせいか、潮騒を聴いていますと古(いにしえ)の世に想いが馳せます。サウナもあり、露天風呂とサウナ室を往ったり来たりしながら3時間ほどのんびりと過ごしました。
鎌倉に戻って駅近くでたたまに入ったお店が峰本さんです。旅先では先ず地ビールというのが私の習いです。この後、ごぼう天、蕎麦と佐渡島のお酒「北雪」をいただきましたが、ウマカでした。地ビール、北雪にほどよく酔いました花の宵でした。
明朝は、高校時代の友人たちと朝9時半に鎌倉駅東口で待ち合わせです。