翁の生きがい探し、鹿児島発

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

大坂なおみ8強 全豪オープンテニス

2021年02月14日 13時07分01秒 | ニュース
     

             


    大坂なおみが崖っぷちから大逆転勝利

NHK放送の全豪オープンで、大坂なおみとムグルサのLive試合を観ました。
新型コロナの影響から、無観客試合でした。
大坂なおみとムグルサは、初対戦です。

試合の結果は、4-6,6-4,7-5で大坂なおみの大逆転の勝利でした。

ムグルサは調子が良くて、安定したストロークとサイドへのサーブで大坂なおみを揺さぶり、第1セットを6-4で奪います。
大坂なおみは、強烈なサーブエースを放ち、第2セットを6-4で奪還しました。
第3セットは、ムグルサが2セット先取して優位に立ち、大坂なおみの苦しい試合展開でした。
大坂なおみのミス(ムグルサの倍位)が目立ちました。
5-3の第9ゲームで、ムグルサが2本のマッチポイントを握りながら、大坂なおみに凌がれてチャンスを逃しました。
5-4のサービスゲームでも、ムグルサがブレイクを許し、試合の流れは完全に大坂なおみに傾きました。
最後は、7-5で大坂なおみが勝ちました。
ムグルサのゲームマッチポイントが2本あったのですが、その時は、私は大坂なおみが100%負けたと思いました。
よく凌いで大逆転の勝利でした。

私は、卓球を練習していますがテニスしていません。
しかし、錦織圭と大坂なおみの活躍で、テニスの試合を観戦するのが好きになりました。
ジョコビッチ、ナダル、フェデラーなどの試合観戦も好きで興味深く観戦しています。
以前見た試合でも、ゲームマッチポイントを握った選手が逆転されて敗れた試合の記憶があります。

ランキング上位のテニス選手の実力は、紙一重だと感じます。
陸上競技、水泳競技などでも、秒、コンマ秒単位の差で勝敗が決まります。

競技の選手たちの実力は、ハードなトレーニング、運動能力、良い指導者に恵まれるかなどで決まるのではないでしょうか?

大坂なおみの次の試合相手は、台湾のシェイ・スーウェイとの対戦です。
2019年の大会でも対戦してフルセットの末勝っています。

選手紹介

 ※ ガルビネ・ムグルサ(スペイン27歳)
    182㎝ 73㎏
5歳からテニスを始める
2011年プロデビュー
2015年ウインブルドン準優勝、トップ10入り
2016年全仏優勝 
2017年ウインブルドン優勝
2020年全豪準優勝
WTAツアーでシングルス5勝、ダブルス5勝
自己最高ランキングシングルス1位、ダブルス10位
現在ランキング14位

 ※ シェイ・スーウェイ(台湾35歳)
    169cm 57kg
5歳からテニスを始める
2001年プロ転向
2013年ウインブルドン3回戦で世界ランキング1位のシモナ・ハレブに勝利
WTAツアーでシングルス3勝、ダブルス20勝
自己最高ランキング ダブルス1位、シングルス23位 
現在ランキング71位






コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 新型コロナワクチン接種 | トップ | 次の記事へ »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ニュース」カテゴリの最新記事