大分県臼杵市の紹介
臼杵藩の古い城下町のたたずまいの町、臼杵市の紹介です。
私の父親の故郷で、子供の頃は、宮崎県から盆正月に毎年帰省していました。
私は、現在鹿児島市に住んでいますが、先日gooブログの記事で「きらすなめし」(おからと魚の切身のカボスあえ 小鉢料理)を読んで、懐かしくなり臼杵を改めて紹介したいと思いました。
臼杵市の概要
- 大分市の東海岸に位置して、大分市の南、津久見市の隣の市です。
- 国宝の臼杵石仏、醤油の製造(フンドーキン)、城下町の古いたたずまいで歴史を感じる町です。
- 人口は、3万6000人位です。
- 海に面した漁港でもあり、ふぐ料理が有名でカボスの里です。
- 有名人には、マラソンの宗兄弟、作家の野上弥生子がいます。
- 特産品は、カボス、臼杵煎餅(生姜味)などです。
YouTubeの動画
臼杵の風景
【臼杵市】うすき竹宵(2019年)ダイジェスト
うすき竹宵は、臼杵石仏を造ったといわれる真名長者伝説を再現した竹祭りです。
臼杵の伝統的町並みを数万本の竹ぼんぼりの幻想的光で包みます。
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