国宝「臼杵石仏」
臼杵市は、私の父親の故郷です。
子供の頃は、毎年盆と正月に宮崎から、蒸気機関車に乗って臼杵市に帰省していました。
臼杵は、古い城下町で臼杵城や昔の屋敷跡があります。
もう一つ有名なのに、国宝「臼杵石仏」があります。
私の子供の頃は、石仏はあまざらしの状態でしたが、現在は立派な建物に保存されています。
古園石仏大日如来像に代表される国宝「臼杵石仏」は、平安時代後期から鎌倉時代にかけて彫刻されたといわれています。
誰がどのような目的で造営したのかは分かっていません。
臼杵石仏を中心とした、豊かな自然や農村風景の臼杵公園があります。
四季の花が咲きます。
特に、見事なのが蓮(はす)の花です。
7~8月に綺麗な咲かせます。
私は、臼杵石仏を見物に行ったときに、たまたまハスの花の咲いているのにめぐり逢い、その広さとハスの花の美しさを満喫した経験があります。
YouTube動画より
国宝「臼杵石仏」を訪ねて 大分県臼杵市
蓮(はす)臼杵石仏公園【臼杵観光】
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