体は治る様に出来ています
体の仕組みを体感する為の実験
十段以上ある階段を上がります。
一歩目を左足から上がり始めた場合と
一歩目を右足から上がり始めた時、
上り終えた時、
左足から上り始めた方が、
疲労感を感じ難くなります。
これは、左足は曲げる筋肉を優先して使った方が、
体に良い影響を与える事の証明になります。
また、手摺は
上る時は、右手でつかまって
下りる時は、左手でつかまる様にすると、
楽に感じられると思われます。
ちなみに、階段を降りる時は、右足からになります。