免疫力、病気を治す手足の動かし方
新型コロナウイルスに
対応した時の自律神経の働きが、
症状に繋がります。
例えば、コーヒーを飲んだ時に
リラックス出来る状態は、
交感神経が刺激されてそれを副交感神経が、
抑える働きが出来る時。
また、
動悸が激しくなり、不安感、焦燥感を感じて、
パニック障害や適応障害を引き起こす状態は、
交感神経の働きに余裕がなく、
筋肉の状態に置き換えると、
頸から背中の筋肉が収縮して硬くなり、
それ以上、収縮出来ない状態になっているからです。
ここで、交感神経が十分に働かないと、
体を刺激を受ける前の状態に戻す事が出来ません。
そうすると、
交感神経が働き続けるしかなくなり、
副交感神経が働かなくなります。