正式名称は「脱獄 -PRISONERS OF WAR-」
同名アーケード版の移植作品
ベルトスクロールアクション
SNKが開発
ケイ・アミューズメントリースが開発
1989年6月30日発売
あらすじ
主人公『バート』は捕虜として
GOVERNMENT OF THE DARK(「GOD」)に潜入した。
そこから脱獄し、組織の重要人物を抹殺しろという任務を受けた。
『バート』は任務達成出来るかどうか…
特徴
・アーケード版は2人同時プレイが可能だが本作は1人用
・基本は丸腰
武器は所持している敵を殴ると手に入るが
アイテムは小部屋に入らないと入手できない。
十字キー:移動
Aボタン:キック
銃所持時:射撃
Bボタン:パンチ
銃所持時:銃床
ナイフ、手榴弾所持時:投擲
逆向き+Bボタン:裏拳
A+Bボタン:ジャンプキック
武器関係
ナイフ:敵に投擲する。
銃:敵を1発で倒せる。残弾制
手榴弾:巨大なメカを破壊する時に投擲する。
アイテム関係
Aマーク:敵の弾を弾く
Lマーク:全回復
メリケンサック:攻撃力アップ
得点は50点
良い点
・特になし
悪い点
・無敵時間がない。
悪い点の解説
・無敵時間がない
倒れてから立ち上がった時と
死んで残機で復活した時、無敵時間がない。
無敵時間がなくても少し殴られる程度ならいいんだけど
即死攻撃である銃撃や手榴弾の爆発にも適用されるから
敵が連続で即死攻撃を続けた所にこちらが復帰すると
連続死亡するという事態も起こりうるのである。
ライフは4であるが敵の銃以外でも1発でライフを2削る敵もいるため
驚くほど簡単にサクッと狩り殺される事もある。
後述する残機を20機にする裏ワザがあったからこそクリア出来たわ。
一応、特にコマンドもなくタイトル画面から無限コンテニュー可能だが
連続死する可能性があるゲームで
通常3機で1ステージクリアするのはパターンを構築しないと結構難しい。
あんまり20機もあるからと簡単に構えていると
連続死亡でザクザク倒されて残機使い切る可能性があるので注意。
ゲーム自体は、敵を倒すという爽快感はさほどないなぁ…
それほど機敏に動ける訳でもないし
敵も一部の場所では耐久力が弱いのがいるので1発殴ると倒せるのがいるけど
大抵の敵はそこそこの耐久力はある。
ステージを重ねるごとに敵側の耐久力は上がる。
軽く攻略としては
敵の動きのパターンを読むのが大事だわな。
こちらの動きはやや遅め、敵は結構動く。
キックのリーチがやや長いので軸ずらしよりは
キックを主体にいくのがいいのかもしれない。
ジャンプキックは着地まで動きが確定してしまうので使うのは選ぶべきであるが
ジャンプ中は無敵なのか(多分)、敵が射撃している時などに使うのに有効である。
裏ワザ
残機20機
コントローラIで
「A、B、B、上、上、下、左」を押し
スタートを選択。
※上記コマンドを入力してから
コンテニューを選ぶと20機のままコンテニューが可能。
ここからがネタバレ
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
ボス紹介
1面は
ヘリコプター
ヘリがやる事は敵兵士を陸地におろすだけ。
こちらは敵から拾った手榴弾を投げつけたれ!
2面は
マッチョ
ショットガン使ってから、手榴弾を投げる。
近づくと動き回るんだけどさ…
ショットガンを不意に食らって死亡した直後に手榴弾で死亡なんてコンボはよくある。
そんで後半ステージ、コイツ、アイテム部屋に待機してんだよな。
コイツを倒してから回復アイテムが出るからあんま油断していると
アイテム取る為に残機を失う羽目にもなる…
3面のボス
相撲取りのようなデカい奴。
張り手を繰り出しつつ突っ込んでくる。
壁無しエレベータで上昇しているので端に押し込んで攻撃をかけて落として倒す。
4面
中肉中背野郎
ちょこまか動いて拳銃を撃つだけで
動きも単調で「パターン入った!」が楽である。
脱出時の最初のボス
装甲車
装甲車からひたすら手榴弾が放たれ
雑魚が歩いているので雑魚を殴って手榴弾を拾って投げろ!
敵に殴られた硬直に手榴弾なんてコンボがあるのでちょっと注意。
ラスボス
主人公の倍ぐらいの身長があるようなマッチョ。
その割に身軽で飛びまくる。
ジャンプ攻撃の着地時にジャンプキックを食らわせていく方法で倒せる。
何やねん。
『2面』『3面』『ラスボス』という
この肉体派ぞろいの奴らは…
その割に、メカ系の情けない事…
装甲車なんて手榴弾投げるだけなら轢いた方がよっぽど効果的だろ。
(それ言うたらアカンやろ)
にしても、敵組織壊滅が目的で
潜入と称して捕虜になる必要はあるんだろうか?
普通に組織に襲撃すればいいんじゃないの?(それ言ったらアカン奴?)
ま、そのある人物は相当用心深くて捕虜になった時しか現れないって事にしておこう…
肉体派な奴なら自分の鍛え上げたボディを人に見てもらいたいもんじゃないのかねぇ?
まぁ…
筋肉こそが正義なんだろう…
主人公も屈強なボス相手には肉弾戦だったもんな…
敵も味方も肉体派。
でもそんな主人公がやられた時
「ぽひ~」
と、「忍者くん ~阿修羅ノ章~」のやられた敵みたいで声が何かカワイイ。
バート「言うな―――――!!/////」
同名アーケード版の移植作品
ベルトスクロールアクション
SNKが開発
ケイ・アミューズメントリースが開発
1989年6月30日発売
あらすじ
主人公『バート』は捕虜として
GOVERNMENT OF THE DARK(「GOD」)に潜入した。
そこから脱獄し、組織の重要人物を抹殺しろという任務を受けた。
『バート』は任務達成出来るかどうか…
特徴
・アーケード版は2人同時プレイが可能だが本作は1人用
・基本は丸腰
武器は所持している敵を殴ると手に入るが
アイテムは小部屋に入らないと入手できない。
十字キー:移動
Aボタン:キック
銃所持時:射撃
Bボタン:パンチ
銃所持時:銃床
ナイフ、手榴弾所持時:投擲
逆向き+Bボタン:裏拳
A+Bボタン:ジャンプキック
武器関係
ナイフ:敵に投擲する。
銃:敵を1発で倒せる。残弾制
手榴弾:巨大なメカを破壊する時に投擲する。
アイテム関係
Aマーク:敵の弾を弾く
Lマーク:全回復
メリケンサック:攻撃力アップ
得点は50点
良い点
・特になし
悪い点
・無敵時間がない。
悪い点の解説
・無敵時間がない
倒れてから立ち上がった時と
死んで残機で復活した時、無敵時間がない。
無敵時間がなくても少し殴られる程度ならいいんだけど
即死攻撃である銃撃や手榴弾の爆発にも適用されるから
敵が連続で即死攻撃を続けた所にこちらが復帰すると
連続死亡するという事態も起こりうるのである。
ライフは4であるが敵の銃以外でも1発でライフを2削る敵もいるため
驚くほど簡単にサクッと狩り殺される事もある。
後述する残機を20機にする裏ワザがあったからこそクリア出来たわ。
一応、特にコマンドもなくタイトル画面から無限コンテニュー可能だが
連続死する可能性があるゲームで
通常3機で1ステージクリアするのはパターンを構築しないと結構難しい。
あんまり20機もあるからと簡単に構えていると
連続死亡でザクザク倒されて残機使い切る可能性があるので注意。
ゲーム自体は、敵を倒すという爽快感はさほどないなぁ…
それほど機敏に動ける訳でもないし
敵も一部の場所では耐久力が弱いのがいるので1発殴ると倒せるのがいるけど
大抵の敵はそこそこの耐久力はある。
ステージを重ねるごとに敵側の耐久力は上がる。
軽く攻略としては
敵の動きのパターンを読むのが大事だわな。
こちらの動きはやや遅め、敵は結構動く。
キックのリーチがやや長いので軸ずらしよりは
キックを主体にいくのがいいのかもしれない。
ジャンプキックは着地まで動きが確定してしまうので使うのは選ぶべきであるが
ジャンプ中は無敵なのか(多分)、敵が射撃している時などに使うのに有効である。
裏ワザ
残機20機
コントローラIで
「A、B、B、上、上、下、左」を押し
スタートを選択。
※上記コマンドを入力してから
コンテニューを選ぶと20機のままコンテニューが可能。
ここからがネタバレ
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
ボス紹介
1面は
ヘリコプター
ヘリがやる事は敵兵士を陸地におろすだけ。
こちらは敵から拾った手榴弾を投げつけたれ!
2面は
マッチョ
ショットガン使ってから、手榴弾を投げる。
近づくと動き回るんだけどさ…
ショットガンを不意に食らって死亡した直後に手榴弾で死亡なんてコンボはよくある。
そんで後半ステージ、コイツ、アイテム部屋に待機してんだよな。
コイツを倒してから回復アイテムが出るからあんま油断していると
アイテム取る為に残機を失う羽目にもなる…
3面のボス
相撲取りのようなデカい奴。
張り手を繰り出しつつ突っ込んでくる。
壁無しエレベータで上昇しているので端に押し込んで攻撃をかけて落として倒す。
4面
中肉中背野郎
ちょこまか動いて拳銃を撃つだけで
動きも単調で「パターン入った!」が楽である。
脱出時の最初のボス
装甲車
装甲車からひたすら手榴弾が放たれ
雑魚が歩いているので雑魚を殴って手榴弾を拾って投げろ!
敵に殴られた硬直に手榴弾なんてコンボがあるのでちょっと注意。
ラスボス
主人公の倍ぐらいの身長があるようなマッチョ。
その割に身軽で飛びまくる。
ジャンプ攻撃の着地時にジャンプキックを食らわせていく方法で倒せる。
何やねん。
『2面』『3面』『ラスボス』という
この肉体派ぞろいの奴らは…
その割に、メカ系の情けない事…
装甲車なんて手榴弾投げるだけなら轢いた方がよっぽど効果的だろ。
(それ言うたらアカンやろ)
にしても、敵組織壊滅が目的で
潜入と称して捕虜になる必要はあるんだろうか?
普通に組織に襲撃すればいいんじゃないの?(それ言ったらアカン奴?)
ま、そのある人物は相当用心深くて捕虜になった時しか現れないって事にしておこう…
肉体派な奴なら自分の鍛え上げたボディを人に見てもらいたいもんじゃないのかねぇ?
まぁ…
筋肉こそが正義なんだろう…
主人公も屈強なボス相手には肉弾戦だったもんな…
敵も味方も肉体派。
でもそんな主人公がやられた時
「ぽひ~」
と、「忍者くん ~阿修羅ノ章~」のやられた敵みたいで声が何かカワイイ。
バート「言うな―――――!!/////」