8月ももう1週間を切った。
子供たちは宿題の追い込みにかかっている頃だろう。
そんな時、アクセス解析をしてみたら
「金の月のマヤ 書き方 読書感想文」
とあった。
ネットを使える子供なら読書感想文の書き方を知りたいだろうし
親御さんも気になるところかもしれないので
素人である私、髭人が「読書感想文の書き方」を伝授したいと思う。
あ?
「素人の分際で偉そうに語るんじゃねー」って?
プロじゃないから読書感想文のコンテストとか大会とか
コンクールのようなものには使えないって事ですよ。
単純に
「学校の先生に提出するんだけど『読書感想文』というものの書き方が分からない」
「取り敢えず『読書感想文』の宿題を終える為にはどう書けばいいのか…」
という迷える子羊たちに教えようというだけの記事にしか過ぎません。
というか、仮に私が物書きのプロだったり、そういった大会の審査員だったりしたら
書き方のポイントを無料ブログで大公開なんて大盤振る舞いはしないよ。
金をとるわ!金を!!
ですから、飽くまで学校提出用の無難な読書感想文の書き方を記すというだけです。
先生が見て
「うん。書けているな…○○君、良し」
と目を付けられない程度の読書感想文。
無難なものを記すわけです。
「無難」これが大事!!
もっとハイレベルな読書感想文を書かれたい人は別サイトに行ったり
「読書感想文の書き方」というような本を購入されることをオススメします。
無難最高!それが髭人流!!
さて本題に入る前にこの「読書感想文」について言いたい。(飛ばしてもOK)
この『読書感想文』という5字の熟語が宿題をやる側に
という高難度という印象を与えてしまっているのだ。
その上で、「原稿用紙」という書式がキッチリとした紙。
「コレ、すごく難しそう」…
「コンクールに出さなければならないぐらいレベルが高い物でなければならない…」
という風に受け取ってしまって思うように書けないのである。
昔、髭人は、読書感想文を書けと言われ
「○○という本を読みました。面白かったです」
で、固まった(笑)
30字以内でまとめよって言われたらこれほど明確な感想はないって所だが(笑)
流石にコレで終わりって訳にも行かず悩みまくっていましたわ…
でも、提出する程度であればそんなに構える必要などないのだ。
まず、上で書いたような
では、ここから本題に入ろう。(長かったけど…)
小学生の読書感想文ならせいぜい400字詰め原稿用紙が1~2枚ぐらいで済むだろう。
となればせいぜい400字前後にしたい所だ。
さて、書き方のポイントとしては…
①ストーリーをまとめる。※注意点あり
②たられば
③何が良かったのかもしくは悪かったのか(具体的に)
④裏ワザ…(後で書くよ)
この4つぐらいだろうか?
具体的に解説していくのであれば…
①ストーリーをまとめる。(注意点あり)
簡潔にストーリーをまとめるのは非常に大事である。
例えば桃太郎であれば
「川に流れていた桃から生まれた桃太郎が育ててもらった
おばあさんからもらったきびだんごを渡した事でお供を増やして
鬼ヶ島にいき、鬼をやっつけるお話でした。」
これで40字ぐらいは行ける。
「これは感想でなくてあらすじだろう」
という意見もあるかもしれない。
学校の先生もこの世にある本の内容を全てを網羅している訳じゃないだろうから
先生「へぇ~そんな話なのか」
という事を伝えるのも悪くないのではなかろうか?
何も知らない本について「楽しかったです」「面白かったです」
言われても
先生「はいはい。先生はその本まるで知らないけど楽しかったのか。良かったね」
以上の評価しかあげられないからな。それではちと味気ない。
その先生も自分のクラス全員の知らない本を
読んでみたり調べてみたりなんて手間のかかる事はしないだろう。
で、注意点としては
「この本についての読書感想文を書きなさい」
本を指定されてあるのならストーリーを書くのは控えるべきである。
「これは感想ではなく『あらすじ』だ。文字数稼ぎに利用しているな」
と、見抜かれる事も考えられるからだ。
本の選択が自由ならば内容を先生自身に伝えるという意味でも
あらすじを書くのもOKだろうと髭人は考える。
②たられば
「私が主人公だったらこうした」
「この展開がこうであれば良かった」
のように物語に対して介入するのもいいのかもしれない。
昔話の「桃太郎」であれば
「ぼくならきびたんごをきじは弱そうなのでタカにあげたと思います」
でもいい。
それもまた1つの感想である。
③何が良かったのか何が悪かったのか(具体的に)
その本で何に注目したのかをまず見つけるのが大事だ。
例を挙げるのなら
「キャラクター」「世界観」「特徴(その本にある特別な設定など)」などがある。
「桃太郎」だとキャラなどの掘り下げが薄いから上記で挙げた「金の月のマヤ」を当てはめてみよう。
ざっとあらすじを説明するのであれば
「金の月のマヤ」は主人公『観月 マヤ』が『シャドウイン』という異世界に飛ばされて
そこで『エルマ』を操って奮闘するファンタジー小説である。
『金の月のマヤ』の第1巻のサブタイトルが『黒のエルマニオ』なのだが
その意味は…
「エルマ」=「精霊」
「エルマニオ」=「精霊使い」
という事である。
上記「キャラクター」「世界観」「特徴」であれば
まず
・キャラクター
「『マヤ』が異世界に一人になっても頑張っているところが好き」
・世界観
「『シャドウイン』という世界に私も行ってみたい」
・特徴
「私も楽しそうな『エルマ』を使ってみたい」
つまり、その本を読んで何が良かったのか何が好きになったのか
細かく見つけていけばいくらでも書けるというわけだ。
これら①②③を組み合わせれば原稿用紙の1枚や2枚は軽いはず。
分かりやすくするために、今はどうかは知らんが
髭人世代なら大体の教科書に載っていた「ごんぎつね」に対して髭人がサクッと読書感想文を書こう。
で、予め言っておこう。
ぼくは夏休みにごんぎつねを読みました。
ごんぎつねという本はいたずら好きのキツネのごんが人間の兵十が釣った魚にいたずらしようとして魚を全て逃がしてしまった。
そのすぐ後に兵十のお母さんが死んでしまってごんは自分が魚を逃がしてしまった事で兵十のお母さんを死なせてしまったものだと後悔して兵十に栗やマツタケなどを届けるようになったのです。
ですが届けている姿を見た兵十はごんがいたずらしに来たと勘違いして銃で撃ってしまい、ごんが死んでしまうという悲しいお話でした。
ごんは今までは悪い事をしていたけれど兵十のお母さんが死んだのを知って後悔していたのだから
本当は優しいきつねだったんだろうと思いました。ぼくはとっても好きです。
でもごんもやる事を間違えていたと思います。
ぼくがごんなら兵十にきちんと謝っていました。
それで兵十許してもらっていれば銃に撃たれることはなかったと思います。
とっても悲しいお話だったけれどぼくの心に深く残るお話でした。
今年の夏の思い出の1つになりました。
本を読むのは今まで好きじゃなかったけど今度は新しい本を読んでみたいです。
以上。
上記の物は430字ぐらい…ちょうどいいでしょ?
小学生までならこんなんで十分でしょう。
これで不足なら他にも色々と足していけばいい。
ああ…
髭人も昔こんな風に教えてもらっていればあんな風に悩まなくて良かったのにな~。
今の俺よ!あの時の俺に会いに行け!(バカか?俺は)
え?
「④の『裏ワザ』を言ってないじゃねーか」
あれ?気付きませんでしたか?
最後の3行。つまり…
④読書感想文についての感想
先生に対し宿題として提出する物なのですから
「やって良かった」「また本を読みたい」
なんて書き方をするときっと先生は嬉しいはず。
勿論、それを狙って書けとは言いませんがね。
無理矢理読まされて、感想文を書けと言われているのが子供の立場ですから…
また本を読みたいなんて心境になれない子の方が圧倒的に多いはず。
下手に心にもない事を書いてしまって
「髭人~お前、そんなに本が好きになってくれたのか~。
先生は嬉しいぞ!
じゃ、この本をあげよう!
お前の読んだ本の別シリーズなんだ!
読んだら先生に感想を教えてくれよ!」
なんて事態になるかもしれないのでご注意を!!
上記の髭人の読書感想文が良いか悪いか別にして
取り敢えず読書感想文は書けているでしょ?
こんなんで良いんですよ。難しく考える必要は全くない!!
「目立たんでいいから読書感想文を簡単に終わらせたい」
という風に無難に済ませたいと思っている親御さんや検索して
たどり着いた小学生諸君に参考にしていただけると幸いであります。
PS)コレを読んだ子供、そこの君ぃ!!
「丸写しするなよ」と言ったものの別にそれに対して丸写ししたからと言って
何かする訳ではない。
訴えるというような法的措置を取る訳でもないし、
藁に人形に五寸釘という風な呪いをかけるわけでもない。
そこはこの記事を読んでいる君の良心に託すという所であるが…
オッサンから言わせてもらうと、
これだけ書き方のポイントを教えてもらって
上記『ごんぎつね』の感想文を書けないような
愚かしい大人になってもらいたくないんだよ。
上の『ごんぎつね』の読書感想文を髭人は本を読み直す事なく、
昔の思い出だけで5~10分ぐらいで書き上げたものだ。
てんで疲れてもない。楽勝そのものである。
何でも検索すればいいって時代だけどさ。君の人生、それでいいの?
情報収集能力という物事を調べる力はつくかもしれないけどそれって寂しくない?
調べるだけで自分で考えて判断できないような
アホみたいな大人になってしまってもいいの?
生み出してほしい。
しっかり考えて「君らしい」「君自身」の世界に一つしかない読書感想文をね。
頑張れ!君!!
子供たちは宿題の追い込みにかかっている頃だろう。
そんな時、アクセス解析をしてみたら
「金の月のマヤ 書き方 読書感想文」
とあった。
ネットを使える子供なら読書感想文の書き方を知りたいだろうし
親御さんも気になるところかもしれないので
素人である私、髭人が「読書感想文の書き方」を伝授したいと思う。
あ?
「素人の分際で偉そうに語るんじゃねー」って?
プロじゃないから読書感想文のコンテストとか大会とか
コンクールのようなものには使えないって事ですよ。
単純に
「学校の先生に提出するんだけど『読書感想文』というものの書き方が分からない」
「取り敢えず『読書感想文』の宿題を終える為にはどう書けばいいのか…」
という迷える子羊たちに教えようというだけの記事にしか過ぎません。
というか、仮に私が物書きのプロだったり、そういった大会の審査員だったりしたら
書き方のポイントを無料ブログで大公開なんて大盤振る舞いはしないよ。
金をとるわ!金を!!
ですから、飽くまで学校提出用の無難な読書感想文の書き方を記すというだけです。
先生が見て
「うん。書けているな…○○君、良し」
と目を付けられない程度の読書感想文。
無難なものを記すわけです。
「無難」これが大事!!
もっとハイレベルな読書感想文を書かれたい人は別サイトに行ったり
「読書感想文の書き方」というような本を購入されることをオススメします。
無難最高!それが髭人流!!
さて本題に入る前にこの「読書感想文」について言いたい。(飛ばしてもOK)
この『読書感想文』という5字の熟語が宿題をやる側に
という高難度という印象を与えてしまっているのだ。
その上で、「原稿用紙」という書式がキッチリとした紙。
「コレ、すごく難しそう」…
「コンクールに出さなければならないぐらいレベルが高い物でなければならない…」
という風に受け取ってしまって思うように書けないのである。
昔、髭人は、読書感想文を書けと言われ
「○○という本を読みました。面白かったです」
で、固まった(笑)
30字以内でまとめよって言われたらこれほど明確な感想はないって所だが(笑)
流石にコレで終わりって訳にも行かず悩みまくっていましたわ…
でも、提出する程度であればそんなに構える必要などないのだ。
まず、上で書いたような
「難しそう」というイメージは捨てろ!!
では、ここから本題に入ろう。(長かったけど…)
小学生の読書感想文ならせいぜい400字詰め原稿用紙が1~2枚ぐらいで済むだろう。
となればせいぜい400字前後にしたい所だ。
さて、書き方のポイントとしては…
①ストーリーをまとめる。※注意点あり
②たられば
③何が良かったのかもしくは悪かったのか(具体的に)
④裏ワザ…(後で書くよ)
この4つぐらいだろうか?
具体的に解説していくのであれば…
①ストーリーをまとめる。(注意点あり)
簡潔にストーリーをまとめるのは非常に大事である。
例えば桃太郎であれば
「川に流れていた桃から生まれた桃太郎が育ててもらった
おばあさんからもらったきびだんごを渡した事でお供を増やして
鬼ヶ島にいき、鬼をやっつけるお話でした。」
これで40字ぐらいは行ける。
「これは感想でなくてあらすじだろう」
という意見もあるかもしれない。
学校の先生もこの世にある本の内容を全てを網羅している訳じゃないだろうから
先生「へぇ~そんな話なのか」
という事を伝えるのも悪くないのではなかろうか?
何も知らない本について「楽しかったです」「面白かったです」
言われても
先生「はいはい。先生はその本まるで知らないけど楽しかったのか。良かったね」
以上の評価しかあげられないからな。それではちと味気ない。
その先生も自分のクラス全員の知らない本を
読んでみたり調べてみたりなんて手間のかかる事はしないだろう。
で、注意点としては
「この本についての読書感想文を書きなさい」
本を指定されてあるのならストーリーを書くのは控えるべきである。
「これは感想ではなく『あらすじ』だ。文字数稼ぎに利用しているな」
と、見抜かれる事も考えられるからだ。
本の選択が自由ならば内容を先生自身に伝えるという意味でも
あらすじを書くのもOKだろうと髭人は考える。
②たられば
「私が主人公だったらこうした」
「この展開がこうであれば良かった」
のように物語に対して介入するのもいいのかもしれない。
昔話の「桃太郎」であれば
「ぼくならきびたんごをきじは弱そうなのでタカにあげたと思います」
でもいい。
それもまた1つの感想である。
③何が良かったのか何が悪かったのか(具体的に)
その本で何に注目したのかをまず見つけるのが大事だ。
例を挙げるのなら
「キャラクター」「世界観」「特徴(その本にある特別な設定など)」などがある。
「桃太郎」だとキャラなどの掘り下げが薄いから上記で挙げた「金の月のマヤ」を当てはめてみよう。
ざっとあらすじを説明するのであれば
「金の月のマヤ」は主人公『観月 マヤ』が『シャドウイン』という異世界に飛ばされて
そこで『エルマ』を操って奮闘するファンタジー小説である。
『金の月のマヤ』の第1巻のサブタイトルが『黒のエルマニオ』なのだが
その意味は…
「エルマ」=「精霊」
「エルマニオ」=「精霊使い」
という事である。
上記「キャラクター」「世界観」「特徴」であれば
まず
・キャラクター
「『マヤ』が異世界に一人になっても頑張っているところが好き」
・世界観
「『シャドウイン』という世界に私も行ってみたい」
・特徴
「私も楽しそうな『エルマ』を使ってみたい」
つまり、その本を読んで何が良かったのか何が好きになったのか
細かく見つけていけばいくらでも書けるというわけだ。
これら①②③を組み合わせれば原稿用紙の1枚や2枚は軽いはず。
分かりやすくするために、今はどうかは知らんが
髭人世代なら大体の教科書に載っていた「ごんぎつね」に対して髭人がサクッと読書感想文を書こう。
で、予め言っておこう。
丸写しすんなよ!
ぼくは夏休みにごんぎつねを読みました。
ごんぎつねという本はいたずら好きのキツネのごんが人間の兵十が釣った魚にいたずらしようとして魚を全て逃がしてしまった。
そのすぐ後に兵十のお母さんが死んでしまってごんは自分が魚を逃がしてしまった事で兵十のお母さんを死なせてしまったものだと後悔して兵十に栗やマツタケなどを届けるようになったのです。
ですが届けている姿を見た兵十はごんがいたずらしに来たと勘違いして銃で撃ってしまい、ごんが死んでしまうという悲しいお話でした。
ごんは今までは悪い事をしていたけれど兵十のお母さんが死んだのを知って後悔していたのだから
本当は優しいきつねだったんだろうと思いました。ぼくはとっても好きです。
でもごんもやる事を間違えていたと思います。
ぼくがごんなら兵十にきちんと謝っていました。
それで兵十許してもらっていれば銃に撃たれることはなかったと思います。
とっても悲しいお話だったけれどぼくの心に深く残るお話でした。
今年の夏の思い出の1つになりました。
本を読むのは今まで好きじゃなかったけど今度は新しい本を読んでみたいです。
以上。
上記の物は430字ぐらい…ちょうどいいでしょ?
小学生までならこんなんで十分でしょう。
これで不足なら他にも色々と足していけばいい。
ああ…
髭人も昔こんな風に教えてもらっていればあんな風に悩まなくて良かったのにな~。
今の俺よ!あの時の俺に会いに行け!(バカか?俺は)
え?
「④の『裏ワザ』を言ってないじゃねーか」
あれ?気付きませんでしたか?
最後の3行。つまり…
④読書感想文についての感想
先生に対し宿題として提出する物なのですから
「やって良かった」「また本を読みたい」
なんて書き方をするときっと先生は嬉しいはず。
勿論、それを狙って書けとは言いませんがね。
無理矢理読まされて、感想文を書けと言われているのが子供の立場ですから…
また本を読みたいなんて心境になれない子の方が圧倒的に多いはず。
下手に心にもない事を書いてしまって
「髭人~お前、そんなに本が好きになってくれたのか~。
先生は嬉しいぞ!
じゃ、この本をあげよう!
お前の読んだ本の別シリーズなんだ!
読んだら先生に感想を教えてくれよ!」
なんて事態になるかもしれないのでご注意を!!
上記の髭人の読書感想文が良いか悪いか別にして
取り敢えず読書感想文は書けているでしょ?
こんなんで良いんですよ。難しく考える必要は全くない!!
「目立たんでいいから読書感想文を簡単に終わらせたい」
という風に無難に済ませたいと思っている親御さんや検索して
たどり着いた小学生諸君に参考にしていただけると幸いであります。
PS)コレを読んだ子供、そこの君ぃ!!
「丸写しするなよ」と言ったものの別にそれに対して丸写ししたからと言って
何かする訳ではない。
訴えるというような法的措置を取る訳でもないし、
藁に人形に五寸釘という風な呪いをかけるわけでもない。
そこはこの記事を読んでいる君の良心に託すという所であるが…
オッサンから言わせてもらうと、
これだけ書き方のポイントを教えてもらって
上記『ごんぎつね』の感想文を書けないような
愚かしい大人になってもらいたくないんだよ。
上の『ごんぎつね』の読書感想文を髭人は本を読み直す事なく、
昔の思い出だけで5~10分ぐらいで書き上げたものだ。
てんで疲れてもない。楽勝そのものである。
何でも検索すればいいって時代だけどさ。君の人生、それでいいの?
情報収集能力という物事を調べる力はつくかもしれないけどそれって寂しくない?
調べるだけで自分で考えて判断できないような
アホみたいな大人になってしまってもいいの?
生み出してほしい。
しっかり考えて「君らしい」「君自身」の世界に一つしかない読書感想文をね。
頑張れ!君!!
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