トラクターが田んぼの真中でエンスト。 セルを廻しすぎ、バッテリーも上がってしまいました。
100Vを引くわけにも行かず。 そこで活躍したのがコルドバンクスに搭載していた発電機。 バッテリーは復活。 エンストの直接の原因は、燃料パイプに入った空気。 これは空気抜きのバルブを廻して貰うと一発でエンジン復活。 判ればなんということはないのですが・・・・。
トラクターが田んぼの真中でエンスト。 セルを廻しすぎ、バッテリーも上がってしまいました。
100Vを引くわけにも行かず。 そこで活躍したのがコルドバンクスに搭載していた発電機。 バッテリーは復活。 エンストの直接の原因は、燃料パイプに入った空気。 これは空気抜きのバルブを廻して貰うと一発でエンジン復活。 判ればなんということはないのですが・・・・。
実家の庭に車を停めると南南西の方向はご覧の通り屋根で塞がれています。 ここでアンテナマストが役に立ちます。5段+車体の高さ2mで最高7メートル程稼げますので、普通の二階建ての屋根なら何とかクリア出来ます。
ただ、風が強いと・・・・ちょっと心配。
実家の庭にコルドバンクスが入りません。 従兄弟が駆けつけてくれ、障害となる石榴を切り倒してくれました。
それでも屋根がつかえて入りません。
しかたなく、足元の石垣も壊してやっと入れることが出来ました。
夕食を済ませて、ちょっと遅めに出発。 首都高を抜けて暫く走ると真夜中になります。 朝日に映える富士山を期待して足柄SAで寝ますが・・・
残念ながら富士山は顔を出してくれませんでした。
我が家のコルドバンクス、ボイラーは皆さんのそれとは違ってガスでなく、走行中は冷却水から熱を貰い、停車中は電気で沸かすそれです。 このボイラーに加え、ルーフエアコンを搭載しました。 そこで問題なのは電源容量。 2.8KWの発電機を搭載している人なら、ボイラーとエアコンが同時に起動しても大丈夫でしょうが、我が家の発電機は1.6KW。 エアコンの入り切りはこちらの意思で出来ますが、ボイラーは何時電源が入るか判りません。 エアコンが起動している時にボイラーのサーモが動作し、電気が入ると・・・・
そこで、バンテックさんにお願いしてボイラー用のスイッチをシンク下に取り付けて貰いました。 これでエアコンを必要とする時は、ボイラーのスイッチを切っておくことが出来ます。 (ボイラーのブレーカーは、サードシート下の電気ボックス内に設置されていますが、都度、椅子を外さねばアクセス出来ません。)
スイッチの取り付けと同時に、ボイラーの点検窓を空けてくれました。
マジックテープで固定しているだけですので、開けるのに工具は不要です。
これで、プロテクターが動作した時等、ボイラーの電気回路や、給水廻りのチェックが簡単に出来ます。
100円ショップで買っておいた仕切り、やっと引き出し部に取り付けました。
中が少しは綺麗に・・・・なる筈です。
夏に備え、ルーフエアコンをつけて貰いました。 車庫に停めている間も、介護で疲れた時の逃避場として使いたいので、夏場はこれが必須となります。
それにしてもかなりの大きさ、重さになります。 これが3メートルの高さに乗っかっているのですから、車のバランスは随分悪くなります。
早速試してみますが、飛行機の騒音になれている我が家ではコンプレッサーの音もファンの音も室外側は殆ど気になりません。
室内側は? made in USA らしい、動作しているのがハッキリ判る仕様です。
これだけ重いものを乗せるので、足回りも少し強化をということで、定番のショックアブゾーバーの入れ替えです。
これで、後部に座る人の車酔いが少しでも軽減されればいいのですが。
長男とガールフレンドを見送った後、昨日、緊急入院させた母の入院手続きのために病院へ。
94歳の高齢に加え、内蔵のそれぞれの機能が弱っているため、若い人でも危険度の高い急性膵炎、かなり大掛かりな治療になりそうです。
輸血、輸液は腕からでは間に合わないので太ももへカーテルを挿し込み、そこから注入。
とこんな大騒ぎの中ですが、ちょっと空いた時間を見て、コルドバンクスをバンテック千葉店に持ち込みます。 ルーフエアコンの取り付けをお願いするためです。
一週間の滞在を終えた長男とガールフレンド、次の目的地、台北へ飛び立ちました。 「How was a motor house ?」 と聞くと「よく寝たよ。」と日本語で答えてきます。
狭いながらも、プライベートが保たれることが何より良かったようです。 さて、次に来のは何年先か?
因みに長男はこの後、台北に着くとその足で親不知二本を抜きに歯医者へ直行したようです。
長男がガールフレンドと一緒に一週間の予定でやってきたので、さて、何処へ連れて行こうか?と迷った末、一番オーソドックスな日光へ。
二人は、来日するやいなや、二泊三日で京都を旅したため、スケジュールがあまりないこともあり、木曜日、勤務を終えてから次男に運転して貰い出掛けることに。
夜、10時頃成田を出て、その夜は道の駅 「はが」 でP泊。
翌朝、車内でトースト+コーヒーの軽い朝食を済ませ、日光へ。
5人乗車でもあまりストレス無くいろは坂を登ったまではよかったが、華厳の滝の駐車場で当て逃げされてしまった。
穴が空くほどFRPが削られていました。 相手の車も相当凹んだのでは?と余計な心配。
まだ本格的な観光シーズンではないので、営業しているレストランもちらほらといった感じなので、結局、車内でカップ麺とおにぎりの昼食。
長男のガールフレンドが折角日本に来ているというのに、まったく気を使わない変な家族・・・です。
京都での二泊を除いて、こちらに滞在する間は、コルドバンクスが二人の宿となったことは言うまでもありません。 (^^♪