アラ還キャンパー 改め アラ古希キャンパー放浪記

アマチュア無線もOMの技を参考にしながら細々ながら続けています。 
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腰痛対策 Part 2

2008-05-31 21:14:12 | Weblog

腰痛対策としてトラック野郎ご用達の布団を導入したことは先に書いたが、今回はダイネット部のマット快適化。

mikaは、バンクベッドでもなく、二段ベッドでもなく、ダイネットをフラットにして寝るのがお気に入り。 でもダイネット部のマットは座席部と背もたれ部を使うため、寝心地は微妙。 この上に敷布団を敷いて寝ているがそれでも腰が沈み、腰の弱いmikaは朝起きた時、腰の痛みを訴える。 このままでは長期に渡っての旅は難しい。 さて、どうしたものか。

ミニバンで旅していた時に使っていたエアーマットは???あれなら堅いし、しっかりしている。 で、敷いてみると前後の長さはぴったり。 左右は一人で寝るなら、贅沢すぎるほど。

この上に敷布団を敷いて、mikaに一晩試して貰いました。 結果は二重丸。 このマット、あの岡本リケン製です。 強度も硬さも十分。 


燃料費値上げ 

2008-05-30 22:42:02 | Weblog
6月からの卸売り価格が上がるとのことで、我が家でも5月中に給油。 次男が使っているアイシス、mikaが使っているEveryWagon、そしてコルドバンクス。 ガソリンは154円、軽油は132円でそれぞれ70リットルと50リットル入りました。 15円値上げされると換算して、120リットル×15円=1800円 僅かと見るか、大きいと見るか・・・。 サウジ駐在時代(1996-2001)、確かリッター20円程度だったと記憶しているのですが、それと比べると・・・・・・・・・・・。 でも誰が原油を投機の対象なんかにするんだろう。

介護キャンパー、本当の姿は???

2008-05-23 19:04:37 | Weblog

義母と母の二人を介護していると話すと、「大変でしょう。良くやられますね。」 と半分、聖人扱い(?)されることが多いが、mikaも私も聖人でも何でもない。 自分達の親だから、見ているだけである。 介護もするが、自分達も遊びたいし、普通に生活もしたい。 となると、こちらのスケジュールに母親達も合せて貰わねばならないことも偶にある。 (本当はそちらがメイン???)

今日は、mikaの人間ドックの日。 会社の病院で検診を受けるため、朝早くに自宅を出ねばならない。 その時間に、母達をデイケアへ預けることは出来ないので、そうなれば、(嫌がってでも??) 一緒に来て貰う。

オシメや食料積み込み、二人の母を連れて、出発。

一時間ほど掛け、都内の病院に着くと、mikaは人間ドックに、母達は駐車場に停めた車内でひげと一緒に待って貰う事に。

食事、投薬、オムツ換え等を済ませ、その後は、TVを見て貰ったり、昼寝をしたりして、mikaの検診が終わるのを待って貰います。

義母達が一緒に居ると、お湯、水、トイレ、横になって寝る場所が必要となりますが、それらが揃っているのがこのキャンピングカー。 ミニバンで移動していた時とは比べ物にならない便利さです。


生活用水の残量

2008-05-22 18:24:43 | Weblog

先に10リットル缶を二つ積み込み、給水と排水に使うことを紹介しましたが、これを使う事によって、生活用水の残量を知ることが出来ることを発見。 二列目席の下に70リットルの水タンクと後部に20リットルの飲料水用のタンクを二つ積んでいますが、生活用水70リットルの残量は外からは見えません。 ところが、今日、排水タンクのコックを開け、10リットルタンクで受けたら・・・・・これって、排水量、すわなわち、おおよその使った量がわかるんじゃない??? これは使えそうです。 因みに、今日は20リットル。 で、タンクの残量は50リットル。

こまめに処理することによって、あのドブの臭いがなくなるのも利点ですね。


FRP修理せず

2008-05-18 23:08:25 | Weblog

近くのキャンピングカービルダーさんに持ち込み、FRPの修理をお願いしていましたが、プロがやるとなればやはりきっちりした仕上げにせねばならず、そうなると後部パネルを一旦外しての大掛かりな仕事になるようでしたので、プロにお任せしての修理は、取り敢えず断念。

代えて、素人の自分の責任で自分の車をいじる方法に切り替えました。 端的にいうと、当面の間は板を貼って誤魔化しておくことにしました。

バックと後尾ランプが一体になっており、先ず、これを取り外さねばなりませんが、取り外すには、後部パネルを先に外すか、中の化粧板を一部切り取るかのいずれか。 素人がやるのですから、後部パネルは論外。 内側の化粧パネルを2cm幅で切り落とし、ランプユニットを内側から取り外します。 勿論、先にシリコン材を剥がさねばなりませんでしたが、これは時間さえ掛ければ技術的にどうこうという作業ではありませんでした。

ランプユニットを外せば、内側から手が入りますので、大抵の作業は可能になりました。 後からFRPの修理をお願いする事態を考え、FRPには一切手を加えず、上の写真に写っているサイズのアクリル板(8mm厚)を二枚、白のアクリル板(3mm厚)を一枚切り出し、内側から一枚、外側から二枚、割れたもとのFRPを間に挟み、計4枚をビス止め。 更に内側にはつっかえ棒の木切れを差し込み、ハシゴを降ろして上り下りする時に掛かる圧力に耐えられるようにします。 アマチュア無線のコールサインは・・・・何もないと寂しいので。 


FRP補修

2008-05-10 15:39:19 | Weblog

乗鞍 白骨温泉の駐車場で、バックミラーのみを頼りに(バックモニターは全く見ていなかった。)かっこよく一発で枠内に駐車したまではよかったものの、ドカンという衝撃音。 慌てて降りてみるとご覧の通り。 後部のハシゴを下ろした状態にしていたので、ハシゴの足の部分に衝撃が集まり、FRPを打ち抜いてしまいました。

どう修理すべきか、色々シュミレーションしてみましたが、結局、プロにお任せすることに。 自宅近くの Tet's RV センターに持ち込み、修理をお願いします。 部分的に修理可能かな?との淡い期待は、残念ながらプロの目から見るととんでもないこと。 後部パネル全体を一度外してから修理。 しかも、ハシゴの足の部分が当たるのでストレスが掛かるから、それに耐えられるように板を当てますとのこと。 


給排水用10リットルタンク

2008-05-06 15:33:04 | Weblog

70リットルの生活用水と20リットルX2の飲料用水、70リットルの排水タンクを搭載していますが、3-4日経つと、給水、排水が必要になってきます。 自宅にいるように自由に給排水が可能なら良いのですが、条件が限られる旅先では、10リットル単位でこまめに処理が出来るようにする必要があるのが判りました。

その経験に基づいて準備したのが、この10リットルタンク。 給水は勿論、排水用としても重宝します。 (勿論、それぞれ独立して使います)


保護クッション

2008-05-05 15:28:15 | Weblog

8泊の旅の間、何度天井やベッドの角で頭をうって目から火花を飛ばしたことか。 そこで、頭をぶつけても痛くないようにクッションを取り付けました。

一般的な仕様だと、ここへ頭をぶつけることはよほど背の高い人でないと起こりえないのですが、常時、補助マットを使っていているのでその分、高い位置で移動するため、ちょっと気を抜くとぶつけていました。 


特等席

2008-05-03 15:14:34 | Weblog

旅の間、三列目右側が義母の指定席。 駐車する時は、なるだけ景色が右側が景色が開けるように駐車します。 そうするとご覧の通り。

正面は乗鞍岳

乗用車より目線が高いこともあり、特等席になります。mikaとひげが周りを歩いたり、入浴している間も、この席で我々の帰りを待っていてくれます。

 

 

 

 


乗鞍観光センター第二駐車場

2008-05-03 14:50:42 | Weblog

乗鞍観光センターの第二駐車場でお世話になります。 連休の谷間で、車中泊組みはちらほら。 こちらの第二駐車場にはバーストナーとひげの二台のみ。 ゆったりすることが出来ました。

お風呂はすぐ隣の湯けむり館。 真っ白な温泉で湯船に入ると自分の体が見えません。

 

関東地方は雨との天気予報ですが、こちらは快晴!乗鞍岳もご覧の通り。

朝一番で、駐車場から歩いて3分ほどのところにあるせせらぎの湯へ。 まだ誰もおらず、mikaもひげも女湯、男湯をそれぞれ一人占め。

無料の温泉ですが、綺麗に保たれています。  その名のごとく、谷川のせせらぎを聞きながらの入浴、素朴な湯船も格別です。