12月30日の夜は、「道の駅 なるさわ」 」でお世話になりました。 夕方7時過ぎに到着。 外気温零度の中、「ゆらり」の露天風呂に浸かった後、道の駅の駐車場に停め、一晩の宿とします。
既に10台ほどのトレーラーやバンコン、キャブコン、ロードトレックなどが思い思いに陣取っています。
朝目覚めると、目の前に大きな富士山。
「これじゃ、大勢の人が泊まる訳だ。」 とmika
第二駐車場は、殆ど車も無く、こちらで朝食としました。
12月30日の夜は、「道の駅 なるさわ」 」でお世話になりました。 夕方7時過ぎに到着。 外気温零度の中、「ゆらり」の露天風呂に浸かった後、道の駅の駐車場に停め、一晩の宿とします。
既に10台ほどのトレーラーやバンコン、キャブコン、ロードトレックなどが思い思いに陣取っています。
朝目覚めると、目の前に大きな富士山。
「これじゃ、大勢の人が泊まる訳だ。」 とmika
第二駐車場は、殆ど車も無く、こちらで朝食としました。
トイレの使い勝手を少し改善
カーテンレールは取り付けられているのですが、適当なカーテンが見つからない(買えない?)ので、変わりにタオル掛けを渡して、そこにタオルを掛けてシャワーの時の目隠しに。
昼間は外からあまり見えないでしょうが、夜はやはり気になりますので。
ドアの側にもタオル掛けを渡して。 こちらは純粋にタオル掛けとして。 トイレットペーパーホルダーは一番高いところへ付けました。 少しでも圧迫感を緩和出来れば。
目隠しといえば、先日、近くの公園へmikaと出かけた時。 車内で、介護のシュミレーションをしていました。 mikaを義母に見立てて、腰に手を廻し、しっかり抱き、mikaにはひげの首に手を廻して貰い、しっかり掴まって貰います。 「こんな具合、こちらへ体を引いて、ここで廻して。」 「こうやって支えているから、後ろから介助して。」 「狭いけど、何とかなりそうね。」
で、ふと気が付くと・・・昼間の公共の駐車場で、人目もはばからず車内で熟年夫婦がぴったり抱き合って・・・・
久し振り(一年?)に同僚と秋葉原へ行きました。 お目当ては半田ごてとトランス。 日本に帰って丸6年になるのに、未だに100Vの半田ごてをもっておらず、ステップアップ(ダウン)トランスを使って240V仕様の半田ごてやら測定器やらを使っていましたが、それも今日まで。
お馴染みの専門店街
でも何故もっと早く手をつけなかったのだろう。 やはりねっからのズボラか、その場凌ぎが上手なのか・・・。
それにしても秋葉原、行くたびに様子が変わっていますね。 部品屋さんの類はまだ残っているものの、アマチュア無線のお店に至ってはまさに絶滅危惧種!(mikaのことば)
今のところ、我が家のキャンピングカーは外での活躍の場は殆ど無く、自宅の駐車場で、mikaとひげの介護につかれた時の休憩場、書斎と化している。
あるとき、電話の子機をキャンピングカーに持ち込んでおくと便利なことに気づいた。 リビングに残っている家族との連絡用としてインターホン的な使い方も出来るし、当然のことならが外から掛かってきた電話にも対応出来る。
普段は二階の寝室に置いているのだが、こうなるともう一つ欲しいところだ。
キャンピングカーとしての稼動時間は極端に少ないが、ワンルームマンションを一つ買ったような使い勝手。
今日初めてキャンピングカーの中でシャワーを浴びました。 勿論、シャンプーとボディーソープを使って本格的にゴシゴシといったものではなく、汗を流す程度の簡易的なシャワーでしたが。
外気温5度程の寒い夜ですが、マルチルール(トイレ兼シャワールーム)にはFFヒーターの噴出し口がありますので、ヒーターを稼動させている限り、寒さや冷たさを感じることなく、快適に浴びることが出来ました。 湯量もけちけちしたものではなく、十分、実用に耐えられる量です。 毎分4-5リットルといったところでしょうか。ボイラー(70度のお湯)の容量が20リットルですから、40度前後で使うと、30-40リットルは使える計算です。 (実際に計量した訳ではありません。 後日、確かめて見ましょう。) これなら、母達の介護にも、我々夫婦のシャワーにも十分使えます。
問題点は、母達を便器に座らせた時の高さ。 ヨーロッパの製品ですので、足の長さは当然、我が家のメンバーには高すぎます。 これはスノコを置いてカバー。 続いて、濡れたタオルの干し場所。 つっかえ棒を渡すか、タオル干しの金具を固定するか、何れかで対応しましょう。
Merry Christmas !
主の御降誕をお悦び申し上げます。
午前中、教会のお二人の牧師にお越し頂き、クリスマス礼拝に出席できなかったミサ母とmikaのために、クリスマスメッセージを届けて頂きました。
ひげは??? 何時も通りの勤務でした。
三連休の間、連泊で自宅の駐車場に停めたキャンピングカーの中で寝た。 というより、過ごした。 で問題点の洗い出し。 一つ目は、運転席のフロントグラス、両サイドグラスの結露。 運転席とキャビンの間のカーテンは引いて就寝するが、それ位では温かい空気が運転席にも漏れるようで、結果としてご覧の通りの見事な結露。 マルチシェードでも取り付けねばならない??? それとも放置????
二つ目は、ボイラーの消費電力と、搭載した発電機の容量アンマッチ。 モーターエイド式の温水ボイラーを付けて貰っており、停車中、外部電力をつないでいる分には全く問題ないが、YAMAHA900isでは、容量が小さく、ボイラーに通電されると、発電機の過負荷保護が働くようで、発電機は廻っているが、電気は遮断されてしまう。
外部電源と発電機からの100V 切替用マグネットスイッチ。 発電機からの配線は床下に穴をあけ、そこから引き込み。
当面、発電機を使用する場合は、ボイラーのブレーカーを落とすことにしました。
キャンピングカーが納車されて一月以上経ちますが、自宅の車庫以外では活躍しておりません。 午後、介護の合間を見て(次男に押し付けて???) mikaと二人で息抜きと習熟を兼ね、自宅から五分ほどのさくらが丘公園へ。 途中、左折した途端に引き出しが飛び出し、食器類が床に散乱。 ロックを確かめずに走り出したのが原因です。 何事も経験???
公園に着くと、BSアンテナをセットして実際に受信して見たり、お湯を沸かしてティータイムとしゃれ込んだり。
車から降りず、車内から飛行機を眺めますが、それでも結構絵になります。
降りてきているのはUnited Air
仕事柄、製品の初期不良にはあまり驚かない。 ちょっと不謹慎な発言かもしれないが、コストを考えねばならない民生品である限り、何千ppmの単位で発生するのは避けられない。 でもそれは造る側の尺度であって、User 側に立てば、初期不良にたまたまあたった人は、ppmの単位ではなく、100%になってしまう。
今日は、偶々、自分がその100%を経験することになってしまった。 先日、通販で買ったプリンターをセットアップしたところ、「カバーが開いています。閉じてください。」 とのエラーメッセージが出て、プリント出来ない。 二、三度カバーを開け閉めするが、状況は変わらず。 「ハハーン、コネクターの差込不良だな!」 とめぼしを付け、開けてみると・・・ 案の定、カバー開閉の検出スイッチのコネクターがキチンと挿さっていなかった。
出荷検査の時は、道通があったのだろうが、配線の引き回しがきつく、かなりテンションが掛かっているためか、日本に届いて冷たい空気にさらされ、配線が収縮したためか、接触不良になってしまったようです。 カッチっとロックされるまで押し込むと、正常に印刷が始まりました。
製造日を見ると11月26日。 ロットアウトでなければいいのですが。
製造といえば、30年ほど前、まだビデオデッキが20万円位していた頃、工場のラインの応援に行き、製造部の女性一人が担当していた作業を、男二人でそれにあたったのですが・・・・我々が担当したところがボトルネックになり、ラインに予定数のセットが流れなくなってしまいました。 製造部の人達の白い目が未だに胸に突き刺さっています。
キャンピングカーは今の所、初期不良はありません。 もっとも、キャンピングカーとして、本格的には一度も出掛けていませんので、使っていない個所もあるのでしょう。 出来るだけ早く機会を作って、装備全てを動かしてみましょう。 ベース車両の初回の点検もまだです。
今夜は関東地方でも山沿いは雪との予報。 成田では朝から霧雨だったり少し日が差したりの不安定な天候でしたが、大掃除をはじめる事に。 家の外回りは次男とひげの担当です。 窓ガラスや雨戸、網戸などを高圧ポンプを使って洗って行きます。
この高圧ポンプ、デカイ図体のキャンピングカーを洗うには重宝しそうです。
お昼ご飯を食べた後は、キャンピングカーいじり。 今日は皆さんの真似をしてゴミトンの愛称で親しまれている(既に業界用語??)リアに取り付けるゴミ箱を作ります。 作るといっても、はしごに引っ掛けるフックを付け、あとはゴムバンドで縛り付けるだけですが。
ついうっかり、ゴミ箱の蓋が、ゴミを入れようとすると、クルッと回るものを買ってしまいました。 既に穴をあけてしまいましたので、交換してもらうことも出来ず、今回はそのまま使うことにしました。 雨の中を走ると、当然、回転する蓋の部分から雨が進入してきますので、それを逃がすように底に穴を空けました。
他のキャンパーの方はこのゴミトンには、生ゴミ等を入れるのでしょうが、我が家の場合は、介護用品に特化したゴミ箱になる予定です。
長男からクリスマスプレゼントが届きました。 mika には紅茶のポットとボール、それに三種類の紅茶。
ひげにはコーヒーミルとスターバックスのコーヒーフィルター(サーバー?)それにコーヒー豆。
キャンピングカーの備品とさせて頂きます。
旅先やドライブの途中で、優雅にティータイム。 といきたいのですが、義母達の介護をしながらの旅となりそうなので・・・・・。