アラ還キャンパー 改め アラ古希キャンパー放浪記

アマチュア無線もOMの技を参考にしながら細々ながら続けています。 
https://www.radioboy.net/

松山城430

2018-08-31 19:52:05 | アマチュア無線
お昼ご飯を挟んで松山市内に住む友人宅へ。そこでご馳走になったのが クック・チャムのお弁当。

地元では大人気だそうで

お菜の量が半端じゃないです。人気の理由の一つでしょうか。

松山からの帰り道 ちょっと寄り道して 湧水 まで上ってみました。

標高460メートル 実家より更に100メートル高く アメダスも設置されています。振り返って南を見上げると 皿ヶ嶺。

頂上が平らでまさに皿。^_^

東には白糸の滝!


松山のDSTAR レピーターが松山430 JP5YCO A
から 松山城430 JP5YCU A に変わりました。 ハムショップのタワーから名前の通り 松山城に移され 標高も高くなったとの事です。

海を渡って広島県側からのアクセスも楽になったとの事ですが‥‥残念ながら東には建物の影響で弱くなったようです。 東といえば‥‥もろ 実家の方向です。

以前はハンディー機の純正ホイップアンテナで十分アクセス出来ていたのですが今ではこのアンテナでも駄目でした。 残念!

今日も五右衛門風呂を沸かします。

薪 五本あればホッカホカ。

明日は雨の予定。

さて何をしましょうか。

稲刈り 籾摺り part 1

2018-08-30 21:38:59 | 田舎暮らし
Mika の実家での朝。 左が乾球 右が湿球 乾球と湿球の差を出し その値と湿球の温度から湿度を導き出します。

気温25度 湿度70% 実家としては珍しく暑い朝となりました。北海道 津山 と涼しいところから一気に南国? そんな訳で昨夜はエアコンを掛けて寝ました。

北海道で調達した食材で朝食としますが それも今朝で終わりです。

昼食以降は愛媛産の食材がメインになります。

日の出は北海道と比べると一時間ほど遅くなります。

これが無線にも大きく影響し 北海道では毎朝 5:30 7MHz で埼玉の無線仲間と連絡を取っていたのですが同じ時間だと信号が届きません。そこで一時間半遅らせて7:00に変更。日の出時間と電離層が出来る時間が同期している事が実感出来ます。

そうこうしていると従兄弟が「刈る準備したのでお願いします。」と。それではと早速稲刈りスタート。

既に半分は先週末に刈り取っていたので残り半分です。

一人で刈って 一人で軽トラに移し替えて 一人で農協へ出荷。^_^ 従兄弟が指を怪我した為 病院通いなので仕方ありません。
頑張って2枚目も。

三枚目は義弟が駆け付けてくれたので二人で作業を分担します。

軽快に啓開(中割)です。

夕方からは籾摺り。

こちらは三人で手分けしながら。 ひげはもっぱら袋詰め作業。 30kg を抱えて保存庫へ。数があるので結構 キツイ! 汗だくになるのと籾摺りの粉塵で実家に戻るとすぐに風呂に飛び込みます。明日の作業は? まだ未定!

阿波 ー 東温市

2018-08-29 20:19:09 | キャンピングカー
阿波の大ケ山の朝。

朝焼けと雲海を同時に見ることが出来ました。

爽やかな風の中で頂く朝食は最高です。まだ北海道にいるような錯覚に陥ります。
名残惜しいですが松山に向けて出発準備。

山頂を降り始めてしばらくすると前方に鹿が!

見送りに来てくれたのかな?

津山の市街地に降りて そこからは高速を乗り継いで

瀬戸大橋へ。

いつ見ても大きいですね。

高松道に入って 引き続きのんびりと

この二社の車の後に続けば安心です。

県境に入るとその車も降りてしまったので私もサービスエリアに入り休憩と昼食。

狐うどんに生姜をたっぷり入れて!これ 讃岐流??

一時過ぎに 「とうちゃこ!」

早速カブで田んぼを見て回ろうとするのですが‥‥一年動かしていなかったのでキャブが詰まり気味なのでしょうキックではエンジンが掛かりません。こうなれば押し掛けです。 若い世代は「押し掛け」なんて言葉すら知らないでしょうが我々から上の年代は経験がある筈 ^_^ ですよね。幸い ここは標高360メートル 位置エネルギーはタップリありますので押し掛けに苦労する事はありません。家の前の坂道をギアをセカンドに入れて下って行けば簡単に‥‥‥の筈だったのですが意外にしぶとく 結局 距離にして300メートル 標高差30メートルほど下ったところでようやくエンジンが息を吹き返しました。やはり車は動かさないとダメですね。

我が家の稲刈りは週末というところでしょうか。 その前に従兄弟の田んぼの刈り取りをせねばなりません。

明日からはお仕事モードにスイッチを入れ替えます。



大ケ山スカイ愛ランドアマチュア無線基地

2018-08-28 18:16:29 | キャンピングカー
古谷さんの紹介で知った岡山県津山市のアマチュア無線クラブのレピーターの設置場所を訪ねます。



標高1,000メートルの独立峰の山頂にあり四国方面にも開けているとの事で守備範囲が広い!

余りにも羨ましいロケーション

麓の稲田が箱庭のようにも見えます。

明日は晴れの予感!


一晩泊まって明日の朝焼けを楽しもうという算段です。
管理者のご好意で快適に過ごせるようにいろいろ取り計らって頂きました。

苫小牧東港 ー 敦賀新港

2018-08-27 15:17:17 | キャンピングカー
昨夜は乗船して直ぐにベッドに潜り込み 起きたのは七時、ぐっすり寝ました。
レストランには行かず 準備して来た朝食を頂きます。

お風呂が開く八時を待って一番風呂!と狙ったのですが前回同様 体を洗っている間に湯船から直接桶で掛け湯する関西陣営?に負けました。ひげも四国出身なのだから負けずに桶で掛け湯!すれば良いのですがついつい洗い場に陣取ってしまいます。

8時半にはこの位置 金華山沖です。

ドコモの電波が繋がったり圏外になったり。

沿岸沿いに航行するのかなと思ったのですが飛行機の航路と同じようにグレーターサークルを辿る様ですね。確かにその方が経済的!


途中 姉妹船とすれ違います。

航海の丁度中間地点です。

午後は映画を二本 トムクルーズとオードリーヘップバーン!


能登半島沖

ドコモ アンテナ三つ 画像のアップロードも可能です。

定刻の午後8時半 敦賀新港に入港。

程なくして下船が始まります。


北陸道に乗り一時間半ほど走りパーキングエリアを停泊地とします。

美笛キャンプ場 ー 苫小牧東港

2018-08-26 21:25:47 | キャンピングカー
美笛キャンプ場の朝。

雨は上がりましたが青空とまでは行きません。

樽前山は半分 雲の中。

朝食を終えて

今日は黄色のファルト艇を組み立てました。

キャンプ場近くは扇状地の様な地形で遠浅になっています。

北海道の元気な子供達は冷たい水の中で元気に遊んでいます。

沖へは出ず湖岸沿いに漕ぎます。

底が見えるのでこのコースなら水に慣れていない人でも大丈夫かも。
沖合10メートル位の所で水中花を発見。

一時間ほど漕いでキャンプ場に戻ろうとすると沖合に流されている浮き袋を発見。溺れている様子はありませんが念のため浮き袋を回収し岸へ戻ろうとすると中学生のグループが「救世主現る!」などと言いながらこちらへ近づいて来ます。どうやら彼らの内の一人が流してしまった様です。 流されたのが浮き輪だけで良かった!

キャンピングカーに戻り MLB 観戦!

チームは負けましたが大谷選手は大活躍。

午後3時過ぎまでキャンプ場で過ごし

夕方フェリー乗り場に移動。苫小牧東港というからには苫小牧に近いと思い込んでいたのですがとんでもない!^_^

道を間違えているのでは?と不安になるほど遠かった!

姉妹船かな?デカイ!

キャンピングカーが多いのに驚き!

出港は日付が変わる頃です。敦賀到着は明日の夜20:30。 船の中でのんびりします。

トマム ー 美笛キャンプ場

2018-08-25 16:23:39 | キャンピングカー
熱帯低気圧の通過で昨夜からの激しい雨は相変わらず。

ソーラパネルは出番無し。電圧低下で冷蔵庫は夜になると止まってしまいます。

施設内の巡回バスに乗りレゾーナトマムへ。

バスは急な坂を登りながらも5分ほどで到着。

最上階のレストランで朝食を頂きます。
洋食と

和食を

とり シェアします。

レストランは最上階。

泊まっている部屋は下のタワーの左側。

チェックアウトを済ませ 千歳空港迄。

空港内で昼食を済ませ mika はジェットスターへ。
LCCなので?ターミナルは19番。

そこからバス???かも。あとで確認してみましょう。
ジェットスターのオレンジが鮮やか。

予定より若干遅れただけで無事 take off 。

順調なフライトです。

予定通り到着。

ヒゲは北海道でもう一泊。天候はすぐれませんが美笛キャンプ場へ。

まだ結構宿泊者が居ます。

湖畔ギリギリ迄テントを張ることが出来ますが

ヒゲは片付けが面倒なのでテントは張らず車内でズボラします。

明朝 天候が回復すれば湖岸沿いに漕いでみます。

鹿追 ー トマム

2018-08-24 17:49:04 | キャンピングカー
道の駅 うりまく で朝を迎えます。鹿追町と道の駅 両方の無料 WiFi が使え便利です。 朝の定時連絡を済ませて鹿追町の中心部へ移動。

コインランドリーが朝5時から営業しているとの事で利用させて貰います。

助かります。しかも容量10kg。

お値段は1,000円と少々張りますがガス乾燥なので電気式と違って全行程一時間でフカフカ仕上がり。
洗濯中に駐車場で朝食とします。

洗濯ののち 道の駅 しかおいに移動。

入り口でチョウザメが出迎えてくれました。

ここで果物を調達。

北海道も残り3日。その間 果物はこれで持たせます。
鹿追町の巡回バスに描かれた夫婦山

鹿追を後にしてトマムへ向かいますが途中キャンプ場二箇所をチェック。
先ずは佐幌ダムにあるキャンプ場

静かですね。

カヤックも漕げそうです。

更に直ぐ近くの かりかつキャンプ場にも立ち寄りました。こちらはサイト直ぐ傍まで車を乗り入れる事が出来る所が二箇所。塞がっていると駄目ですね。

午後二時半過ぎにトマムに到着。

The tower.

昔の勤務先は36階でしたが今日は10階。

温水プールは家族連れでまるで湘南海岸!^_^

明日は千歳です。

然別湖 ー 道の駅うりまく

2018-08-23 19:47:08 | キャンピングカー
定時連絡用に夜間 7MHz 用1/4アンテナを立てていますがこれがAMラジオの受診に役立ちます。

画面下側に棒が二本立っていますがこれがAMラジオの放送周波数。この棒のあるところに周波数を合わせるとノイズ無しの綺麗な信号を受信できます。
更に9の倍数に合わせるとドンピシャです。写真の場合だと 603÷9=67 と整数倍です。これは日本のラジオの周波数が9KHz毎に割り振られている事によります。因みにアメリカは10KHz。日本にある米軍向けの放送局は9の倍数でもあり10の倍数でもある810KHz。^_^

さていよいよ然別湖でのカヤックです。

台風の影響でしょうか風は収まりませんが先ずは浮かべてみます。

湾の中は穏やか。沖の弁天島を目指します。

沖へ出るとやはり風の影響を受けます。往きは追い風、波乗り状態。バランスを取る必要がありますが速度は出ます。時々方向を修正しながら十分程で到着。ちょっと物足りない感じですかね 。遊覧船が巡って来たので邪魔にならないよう遊覧船の航跡の後ろに廻り込み復路は岸に沿って遠回り。それでも30分程でキャンプ場に戻って来たので更に岸沿いに6湾迄。親子の体格の差がほとんどなくなったカルガモの家族に遭遇したので脅かさないように来た道を戻りキャンプ場へ。 一時間程のパドリングでした。風が強いのと太陽が隠れていた為 神秘の然別湖!とはなりませんでした。また次の機会に期待しましょう。

カヤックを片付け お世話になった北岸野営場ともお別れです。ネット テレビ環境が全く整わず その点がmika の評価点を辛くしましたが天候が良ければそれらを帳消しにしてくれたのではないかと。

然別湖の中心部に戻り足湯で美脚比べをしながら 無料 WiFi でネットにつなぎ溜まったメールやブログの処理。

鹿追町のこのサービス 野外でも繋がるので大助かり。 既にドコモから契約の残り枠1Gですよ!と案内が届いたばかりで このサービス!タイミング良すぎます。

然別湖の印象が悪いままではヒゲも不本意なので遊覧船から観てみる事に。

一周40分の短い遊覧ですが湖のほぼ全周を廻ってくれます。

今日のキャプテン👨‍✈️

安全航行最優先!

次々に見所が現れます。柱状節理もあちらこちらに。

最大の見所は先程ヒゲが廻った弁天島。

遊覧船でも間近迄寄せてくれます。

7月中旬にお祭りがあるそうです。飢饉の折 この湖のオショロコマによって部族が助かって以来 湖を大切に守って来たという伝説も教えて貰いました。

少し紅葉も

丘に上がって昨日来た道を逆に辿ります。

道の駅 で昼食&昼寝。

午後 隣町の屈足温泉へ。
その温泉の直ぐ隣のパークゴルフの駐車場に停めて定時連絡。

再び道の駅うりまくに戻り今夜の停泊地とします。

この旅で初めて道の駅にお世話になります。決め手は?やはりフリーWiFi. 駐車場に停めた車の中からも楽にアクセス出来ます。
こんな可愛いキャラクターも。

日高の山並みも

明日はトマムで再び妹夫婦と合流。



阿寒湖ー然別湖

2018-08-22 22:17:48 | キャンピングカー
妹夫婦と朝食を共にし 一旦お別れ。彼らは釧路方面、我々は然別湖へそれぞれ向かいます。

先ずは足寄!

松山千春さんの唄も此処で聞けば歌詞の意味がよく伝わって来ました。 「果てしない大空と広い大地のその中で いつの日か 幸せを 自分の腕でつかむよう …」

フルコーラス 聴きました。

物産館でチーズと野菜を調達。続いて恐竜館へ。

この辺りも結構発掘されるようですね。
熱心に勉強中。

「65歳以上の方は半額です。」「正真正銘 どこから見ても65歳以上です。」

続いて道の駅ピア21シホロです。

綺麗な道の駅です。お肉類も豊富。
直ぐ隣のヒマワリ畑


さあ 然別湖へ向けて上ります。

眼下の平原には自衛隊の演習場。ご苦労です。

晴れていれば日高山脈迄見通せるようです。


然別湖です。

正面は通称 くちびる山 確かに!^_^

北岸のキャンプ場にチェックイン

ドコモの圏内 ギリギリ オーケー。駐車場は駄目でした。BSも入らず。^_^

この辺りはドコモ圏内

テントは張らず駐車場で済ませます。

明朝 弁天島目指して漕ぎます。

一時間位かな?


明日に期待!