今日はスーパーカブが大活躍。
午前中はそのスーパーカブで松山の友人宅まで そら豆 を頂きに。 太*さん、真**さんが丹精込めて作った大粒のソラマメです。 袋一杯、頂いてきました。 ありがとうございます。
午後は同じくスーパーカブで峠を攻めます !!! 標高360メートルから標高1040メートルまで一気に上ります。 110cc の可愛いエンジンですが、ひげ一人位を持ち上げるには十分な馬力を持ち合わせています。 峠を攻めた後は、足を伸ばして古岩屋温泉まで。

下のグラフは古岩屋からの帰り道の標高を表しています。 最高点は1050m。 最終点は360メートル。

午前中、松山へ向けて走りますが、途中で見かける麦畑はまさに黄金色。

午後、上林峠へ向かいますが 途中の杉林が随分明るくなっています。 間伐が進んでいるようです。 我が家の杉林も手を打たねばなりません。

でもこんな風に林道を付ける重機も技量もないので、間伐したあとどうするか・・・。

上林峠まで上って来ましたが・・・・・・ビューポイントの筈だったところの木が伸びて視界を遮っています。

僅かに隙間もありますが・・・。

こちらは久万高原町側

ここから久万高原町。

トンネルを出たところに左に登る登山道が。 でも一般の人は入れません。

その先にはマイクロウェーブの中継所が。

羨ましい・・・・・・・・・・・・。

峠から20分ほどで古岩屋に到着。 この虫食いの岩が古岩屋の地名の語源でしょうかね。

温泉はこの国民宿舎にあるのみ。

今日は温泉には入らず、少し離れた場所でアンテナを建て・・・・21.28MHz で沖縄の JJ1APX/6, JS6SEZ局と、7.120MHzで JA1KGY, JH1SOC局とそれぞれコンタクト。

スーパーカブの移動無線局です。 ケースにバッテリー、ケーブル、無線機、免許状、ログブック、工具を積み込み、アンテナとポールは脇に縛り付けて。

片翼3メートルほどの短縮アンテナを三分割して、ポールと抱き合わせてカブの脇に縛り付けます。 往復50kmほど走りましたが、ブレーキ操作など特に支障はなく、この仕様で移動運用可能と判断。 島や峠など車での移動よりカブでの移動が便利な場所で使えそうです。
帰り道、普段見るのとは逆の方向から皿が嶺を撮ってみました。

真ん中の窪んだところが上林峠。 そこを通って帰ります。

で、あっという間に実家に到着。 この辺りで標高400メートル。

さて、明日は何をして遊ぼうかな????