ひぐらしの思い出

17年続くライフログ。
2020年2月から2022年12月まで毎日日記を書いていました。

「(本当は一切なかった)ウソの泣ける話の朗読会」行った

2014-10-30 12:02:20 | 映画・舞台・ライブ
大北さんが夏コミに出していた本「(本当は一切なかった)ウソの泣ける話」。
信じられないおもしろさで、私はつらくなったときにこれを読んで「よし」となるくらいなんですけど、それの朗読会があるという事で見に行ってきました。
大北さん、以前にも作文朗読会ってやってて(このブログに書いてました→師走が来ちゃうから2011-11-30)そのときは石川さんが野球帽かぶって作文読んでたんだよ。おかしかったなあ…

さて今回の会場は「カフェクク(cafe KUKU)」。
北品川の素敵商店街にある「クロモンカフェ」であのダンサーのトチアキさんが金土日だけやってるお店なんだよ。

北品川、素敵な町並みでさ。私やっぱり迷子になってうろうろしちゃった。
かわいい看板。

ここでいいのかな?んん?と思ってたらこの張り紙で一安心。

さて二階に上がって店内を覗いてみるとあらまびっくりのこの様子。
もう居心地の良さしかない。
20人も入ったらいっぱいなかんじのお座敷が二間ありまして、そのうちの一間がこの日の会場でした。

リハーサルを終えられた先生。
ぶ、文豪ぽい…。

早くついたのでトチアキさんに無理を言ってソーセージを出してもらい
(うまい!)
ビールを飲みながら最前で見させていただきました。

朗読会の様子、ちょっとだけ動画があがってます。
【ウソの泣ける話の朗読会2014/10/24cafeKUKU】
(私が素敵に映り込んでいるのは気にしないでください…)
読んでいるのは女優の松村翔子さん。さすがの表現力でなんだか(ウソなのに)泣かなくてはいけない、(ウソだけど)泣かなければ人ではない、そうだ泣いていいんだ…というような雰囲気にさせてくれました。おもしろ話を。

2、3分程度の短い話を途中休憩を挟みながら15本くらい。次々に繰り出される全くのウソの泣ける話、本で読んでいたにもかかわらずずいぶんと笑いました。
(涙なくして語れない、先生は目薬完備)

この本「(本当は一切なかった)ウソの泣ける話」は今カフェククで買えるようなので内容が気になる方はぜひ買ったほうがいいです。
あとなんかね、以前の作文朗読会の時も思ったですけど、みんなもっとこういう会を見に来たほうがいいですよ。絶対にここにしかないもの、って案外少ないんだから。もったいない。そして大北さんはまた朗読会やってください。
カフェククもまたゆっくり、ごはん食べにいきますね~。
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クラシック会@すみだトリフォニーホール

2013-08-12 17:26:28 | 映画・舞台・ライブ
先週土曜日、久々のクラシック鑑賞会行って来ました◎

場所は前回と同様、すみだトリフォニーホール。
この日は超いい天気で前回見えなかったスカイツリーも間近に見えたよ!
かすんでるけどね。なにせ猛暑。40度近くまで上がってたよね。こわいこわい。

今回の演目は
ベートーヴェン ヴァイオリン協奏曲ニ長調
ブラームス 交響曲第1番ハ短調
でした。
指揮は小泉和裕さん。
ベートーヴェンのヴァイオリンソロを弾いたのは郷古廉(ごうこすなお)さん。
このね、郷古君がね、カッコ良かったんだー!
出てきた時から「なんかスターがキタ!」って思った。
今回はなんと3列目というものすごく舞台と近い席をとってもらえたおかげで、とにかく演奏者の顔がよく見える。
郷古君…わたしは君をずっと見つめていたよ…(いやウソだけど)

クラシックでもなんでもやっぱり板の上に立つ人は華がなくちゃあねっ!と思いを新たにしました。

その後お決まりの馬力コース。
馬レバ刺しや
(真っ黒だけど、超ウマイ)
つぶ貝なんか
ずいぶん美味しいもの食べた。

そしてなぜかみんなでゲーセンに行くという修行!
巨大プリングルスを前に本気出すイチゲ氏。
この後何度かトライするも「これ絶対取れないよ!」と怒り心頭。あわれ。

踊る夫婦。
スゴイ楽しそうですみません。

は~楽しい一日でした!
ここんとこ曲作りやらなんやらで家にこもってたから良い気分転換になりましたわい。
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映画「父の愛人」鑑賞

2013-07-18 13:12:37 | 映画・舞台・ライブ

昨日、新宿に行ってきたよ。
K’s cinemaという劇場へ、迫田くんの「父の愛人」を見に。

同時上映で過去の2作品も上映されるこの日はつまり3本立て。
わたしがエンディングテーマで関わらせてもらった「この窓、むこうがわ」以外は見たこと無い。
わくわくしてお昼の新宿へ。

上映前に迫田くんに会ったけど、いつにも増して挙動不審!
なんでもこの日上映後のトークイベントに古厩智之監督が登場するらしくて、緊張してたみたい。

劇場内に鳥カゴがあって。
この前迫田くんがひよゲのライブに来てくれた時にたしか、インコが良い演技をしてくれてうんぬん~のはなしをしてたよなぁ…と思い返す。
もしやあれが…?と思って近づくも、鳥微動だにせず。
人形?いやいやあれは生きてるよね?と気にしながらさて上映開始。

上映順は
「この窓、むこうがわ」
「の、なかに」
「父の愛人」
でした。

古い作品から順番に全部見られるというのはなかなか面白い。
そして…
久しぶりに見る「この窓~」がスゴイ良かった!
なんかとても新鮮に見られた。不覚にも泣けた。泣いた瞬間に懐かしの我々「SHIFU」の曲がかかって死んだ。
うう、なんちゅうカワイイ声じゃ。

「の、なかに」は面白かった。明るい人のいい幽霊、素敵だった。
トークイベントで古厩監督が指摘していた最後の女の子のセリフ「あんたすごいね」かなんかは、私はとてもいいと思ったよ。

そして「父の愛人」。
実は上映直後の迫田くんと古厩監督によるトークイベント(なんだか公開授業のようでした)で色々お話を聞いて、なんとなく見方がズレてしまったかもしれないんだけど。
なるべく私が見たままの感想を思い返そう…

まずお話を簡単にまとめると、
主人公幸子の死にそうな父親にはずっと前から愛人がいて、母親はそのせいでノイローゼ、娘ヒドい仕打ちをされて育ち、父を憎んでいる。
そんなある日自宅を愛人が訪ねてきて…てな話。

泣けるんかな?と思ったら。
やっぱり泣けたよ。
詳しいことは書かないけど。
「彼女の孤独が…」の前あたりから、幸子の感情が高ぶっていくのと同時にグッとなったよ。
まあなんてベタな観客なのかと思うけど実際そうなんだから仕方がないわね。

非常に迫田くんらしく丁寧に感情を描こうとしているのが分かる作品で、派手さはないかもしれないけど誰しも共感できるテーマだからすっと物語の中に入って行けて。
見終わった後に自分も少しだけ他人に対して優しくなれるような。
そんなほんのちょっとの励ましを与えてくれるような映画だなぁと思ったよ。
人の持ってる孤独に対する向き合い方、乗り越え方を、彼の表現で描ききったんだなぁ。

トークイベントで古厩監督にヤラれてる迫田くんは少年のようだったし、帰る前に挨拶した時の彼はニヤニヤして爽やかだったし、なんか生きてる感じがすごくしたよ。
彼の映画がまた見られて嬉しかった。
次はどんな作品で私達の背中を押してくれるのか、楽しみだよ!

迫田公介監督作品「父の愛人」は新宿K' cinemaにて上映中。
なんと明日まで!
急げ~~◎
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クラシック鑑賞会!

2013-05-17 21:34:41 | 映画・舞台・ライブ
ちょっと間があきましたがー
さる5月12日、我々はそぼ降る雨の中、すみだトリフォニーホールへと足を向けたのであります。
そう!去年の年末の第九に続いてのクラシック鑑賞会なのです。


新日本フィルハーモニー交響楽団 2012-13シーズン
<新・クラシックへの扉>土曜午後2時の名曲コンサート

プログラムはモーツァルトオンリー!
モーツァルト/セレナード第13番 ト長調 K.525 「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」
            交響曲第40番 ト短調 K.550
            交響曲第41番 ハ長調 K.551「ジュピター」

出演は飯守泰次郎[指揮]、新日本フィルハーモニー交響楽団[管弦楽]でした。

クラシックに疎い私でも知ってる曲!おおさすがモーツァルトはん。
美しい調べ…ううん頭がお花畑でいっぱいになるよう…。

実は、聞いてるうちにすごい凹んできて。
だってこんなに完成された素晴らしい楽曲がたーくさんあって、ものすごく訓練されたプロの演奏家達がいっぱーいいて、そんじゃら私なんぞがやってる音楽なんてものは、いったいなんじゃらほい、と。
まあモーツァルト様なんかと自分を比較する時点でもうアレなんですけど。
でも演奏を聞き終わってひとつ思ったのは、私がやってる音楽は、まあ言ってみれば「お祭り」だと。
私は「盆踊りの櫓の上で太鼓叩いてるおっさんである」と。
人ってさ、わーっと盛り上がりたい時やみんなの心をひとつにしたい時なんかに歌ったりするじゃない、そうキャンプとか。(え?歌わない?)
そういう時ってさ、先頭きって歌ったり踊ったりしだす人が必要じゃない。
それが私よ。
さすがに今モーツァルトじゃみんなで一緒に歌ったり踊ったりはできないから、もっと身近な楽しい楽曲がいるでしょう。いるでしょう?
私はそれを作るのだ!
キャンプファイヤーに必ずギターを持って現れる学校の先生のように!
櫓に登って太鼓を叩き!
神輿に乗っかって音頭をとるのだ!
よし、それで行こう!
と思いました。はい。

ありがとうモーツァルトはん。

これはトリフォニーホール前の謎オブジェ。
何を表しているのか…考えたけど、考えるだけ無駄と思ってやめました。(すぐに)


その後行った居酒屋「馬力」が最高で、飲み過ぎちゃったのはまた別の話。

毎回勉強になるから、クラシックまた聞きに行こう!
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師走の音楽!

2012-12-03 13:04:28 | 映画・舞台・ライブ
師走!
師も走る12月がやってきましたね~
一年って本当に早い!
みなさまお風邪などお召しになってませんか?マイコプラズマ流行ってるらしいから気をつけて!

そんなわけで、12月。
毎年恒例の、Conch-shell Bandの30th Concert、見に行ってきました。


毎年恒例って言っても、私が見に行くのはまだ2回目。
去年初めて見に行ったんだった。
目黒に行くのも、ちょうど一年ぶり。う~ん、なんかすごい。あれから一年かぁ…
(「もう一年」なのか「まだ一年」なのか…)

コンサートはやっぱり楽しかった。
プロオケではないし、なかなかメンバーが揃って練習出来る機会もないらしくて(今回も全員揃ったのはこの当日だけだったんだって!)ものすごく完璧な演奏とかではないのかもしれないけど、でもバンドのみなさんが緊張まじりだったり、楽しげだったり、思い思いに音楽を一生懸命プレイしている姿がとっても印象的だった。
いいな!って思った。大勢で一緒に音楽を作るのって。素敵だよね。


実は前日の土曜にもライブを見てきた。
茂村泰彦さんのソロツアー「On The Way To Santa Fe」の最終公演。

シゲさんとは先月お知り合いになったばかりなんだけど、優しくて熱くてかっこよい人で、ぜひライブに行きたい!って思ってたのだ。

ちょっと遅れて会場に着いたら、シゲさんすでにステージ上で、ブルーのパンツ姿がキマッてて。
この日は、全国をほとんど一人で回ったというツアーの最終日。
弾き語りからバンドスタイルまで、おしゃべりも挟みつついろいろと聞かせてくれました。

シゲさんの曲はとても伝わる曲ばかりで、19の方と一緒に作った歌や(シゲさんは19のプロデュースをしていたんだ!)インディアンのお父さんへの歌や、バンドでの楽しい曲なんかも全部、初めて聞いてるのにすぐ覚えちゃう感じ。あれは凄い。

ギターもね、当たり前なんだろうけど、とってもいい音で。すごい上手なの!(←失礼な物言い)
上手って言うか、プロ!(←当たり前だ!)
CDとかで聞いたことある感じの演奏が今まさにここで!って感じ。
コーラスも凄くて、きれいで、うらやましかった。あれ、やりたいんだよ~!3声くらいできれいにハモるの。いいなぁ…。

なにより暖かくって優しくて楽しくてっていうシゲさんそのもの!っていう音楽が、とってもかっこよくって痺れた。
また来年も、ツアーやってくれるらしい。おお見に行こう。

また飲んでくださいねー!

(↑なぜこんなにオカメのような顔になった!?)


12月は本当にいろいろと忙しい。
でも出来るだけ流されないように、その日その日を大事に過ごしていこう。



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world happiness 2011

2011-08-13 00:28:50 | 映画・舞台・ライブ
今年はフェスに行く。
去年の夏どこも行けなかったから、去年から決めてた。
それで選んだのが、ワールドハピネス。

大好きな高野寛さんがずっと出てるから毎年行きたくて、でも全然行けてなかったイベント。
今年は好きに見に行けて、うれしい!


昼から相当の暑さで、じりじり背中が焼けるようだったのに
途中から大粒の雨!

でもごはん食べる方の木陰で休んだりして、それもまた楽しい。
食べたごはん。
なんか炒めたごはんと肉とソーセージとタマゴ!間違いのない美味さ。


出演のみなさん、演奏素晴らしかったです。
音響もとても良くて(スチャダラパー時のマイクアクシデントだけもったいなかったです)まず「音がいい!」ってびっくりしました。
高野さんも、楽しみにしてたYUKIもとてもいいパフォーマンスで大満足。(でもYUKIは声どうかしたんでしょうか?ちょっと心配に。)

でも圧巻はやっぱりYMO。
ライブすごい!思ってた、想像してたのと全然違うわ。最高!!



バンドをやっている頃にとてもお世話になった方が、このYMOのワールドツアーを一緒に戦ってたのかと思うと、なんだか背筋が冷たくなりました。わわわわわ。
音楽ってすんばらしいなーって思った夏の一日でした。

すっごく日焼け止め塗ったのに、焼けたよ!とほー
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映画「めがね」

2010-08-16 01:41:36 | 映画・舞台・ライブ

「めがね」
見ました。

今のわたしにはちょうどいい映画でした。
まあ、人生ひと休み、的な。
ってしょっちゅうお休みしてるわけだけど。ははは。

「かもめ食堂」もそうだったけど
映画に出てくるご飯がとても美味しそうで。
飯島奈美さんのごはんはいつもとても美味しそうです。


糸井さんのほぼ日が好きでよく飯島さんの記事見てるんだけど
「ちゃんとごはん食べなきゃなあ」って思います。

人間、生きていくにはごはんが大切ですな。
質素でいいから、ちゃんと美味しいと思えるものをかみしめて生きてゆきたいです。
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ロクセンチ&磯貝サイモン

2009-11-24 01:48:37 | 映画・舞台・ライブ
勤労感謝の日。
三連休も終わったねー!

私の連休最後の夜はロクセンチ&磯貝サイモンのライブを見に下北沢440へ。

サイモンさん関係のほうでのご招待をいただいたんだけど
サイモンさん、はじめて見ました。以前電車の中ではお会いしたけれど。

ロクセンチさんは一応レーベルメイトの間柄だったんだけど
ライブ見るのは実ははじめてだった。あらまぁ。

2組は7、8年の付き合いがあるらしく、終始和気あいあいとしたやりとり。
各バンドの演奏もセッションもとってもボリュームがあって(3時間やりました!)お客さんもみな笑顔、大満足だったんではないでしょうか。

これから私もライブをやっていく上で色々と勉強させていただきました。

ちゃんとご挨拶をしたかったんだけど
意味不明な不調のためそそくさと会場を後にしました。
(かなり腹ペコだったようです。あらまぁ)

しっかし、この前そうとう酔っぱらって440行ったんだな。
店員ちゃんが
「今日は飲んでないんですか?」って
TRF歌ってたってーわたくしー
店員さま達、優しくしてくれてありがとん
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高野寛さん 渋谷AX

2009-11-14 02:52:04 | 映画・舞台・ライブ
昨日は高野寛さんの渋谷AXのライブを見てきた。

先日のTHE BOOMと同じく、高野さんもデビュー20周年。

とても楽しみにしていたライブです。

そして

「今日はほんとうに行ってよかった」

そう思えるライブだった。

見れてよかった。

新譜「Rainbow Magic」からの曲も
懐かしい曲の弾き語りも
あのヒット曲も

ぜーんぶで高野さんの20周年だった。

ダブルアンコールでお客さんの声援にこたえてくれた高野さん。

最後に弾き語りで歌った「500マイル」
むかし高野さんが司会をしてたNHKのソリトンSIDE Bという番組で、見た。

15年前の私が心の奥ですんごい喜んでおります!

なんだか胸いっぱいになっちゃって
一生懸命泣くの我慢した。


「これからも歌います」
って言ってた。

わたしも歌います!


終演後に少しだけご挨拶をしてきました。

以前バンドでお仕事をさせてもらったんだけど

やっぱりファンなので高野さんの前に出るとどぎまぎしてしまう…

「すごく良かったです」

なんて簡単なことを言うのが精いっぱいでした。

また素敵なライブしてください。楽しみにしてます。
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Rainbow Magic

2009-11-13 16:37:10 | 映画・舞台・ライブ
今日は渋谷AXで高野寛さんのライブ!

5年ぶりのワンマン!!


楽しんできます
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