ひぐらしの思い出

17年続くライフログ。
2020年2月から2022年12月まで毎日日記を書いていました。

食いしん坊な話

2013-05-27 09:00:14 | 日記
おはようございます。月曜日の朝からブログ更新!

わたし、最近はあまり家でご飯を食べることがないんだけど。
どうしても食べたくなると作るのが、カレー。



ココナッツミルクで作るタイカレー。
これ↑はタケノコ入り。タケノコうまい。

今までは粉末のココナッツミルク(水で溶いて使うもの)で作ってたんだけど、缶詰のもの使ってみたら濃度の違いに驚いた。超濃いい!



これ↑はパプリカ入り。パプリカは甘いからちょっと合わなかったなー。
こうして見ると異様に具が多い。
そしてごはんが変な形なのは小さいタッパーで冷凍してたのチンしてそのままだからです。

家のごはんって作る人の性格そのままだよね。

カレーの日の翌日の朝ごはんはもちろん、二日目のカレーだし。


(冷凍のミックスベジタブルがいい感じに生活感を出している!)

お料理で最近ちょっとハマったのが、生春巻き。



10年前くらいによく作ってたの思い出してライスペーパーを買ってみた。

エビとかちゃんと入れてるけど、冷蔵庫の余り物的な具材でもなんとなく美味しく食べられるからいいよ。何よりほとんど野菜だからこれを前菜のように食べると食事の量が減る!サラダより「食ってる」感強いし。
スイートチリソースで食べるより、ナンプラーとレモン混ぜたようなさっぱり味のほうが好みになってて驚いた。大人になったなー。

驚いたと言えば、これ作るときにネットでレシピ検索してて知ったんですけどニラって生で食べられるんだね!入れてみたら青臭さが美味しい。もっと早く言ってよー!

って「お野菜大好き◎」みたいな顔してますけど、これも大好き。



ケンタッキー!
カーネル!最高!!
(3年ぶりくらいに食べてテンション上がった)

そして一番好きなのはやっぱりこれ↓だったりする、ひよせです。




今月はライブ無いんだけど、来月からちょっとやるつもり!
今のうちに新曲作っておきます。
珍しくやる気を見せておりますので、期待して待たれい!!

鎌倉さんぽ その4

2013-05-22 21:08:10 | 旅日記
またまた江ノ電に乗って、今度は江ノ島へ!



私、地理には疎いって自覚あるんだけど、今回はじめて知ったの。
江ノ島って、島だったんだよ!
(え?知ってた??)

なんかさー。ちょっと飛び出たような地形になってんのかな?なんて思ってたんだけど、ちゃんと島なのね。びっくりしたわい。
橋を歩いて渡りました。



江ノ島に来た目的は
ずばり、猫!

猫に会いたかったのでーす。

物の本やネットなんかで江ノ島は猫の宝庫だ!とよく見たもので、いつか江ノ島で猫とふれあいたいなぁと思ってたんだ。

でも
全然いなかった。超ショック。

ちょっと前に世間を騒がせた(今も?)例の「遠隔操作事件」の人がここの猫にいたずらしたおかげで猫にちょっかい出す人が増えちゃったのかなーとか思ってみたり。
無事にのんきに暮らしてるといいけど、猫たち。



海はいいね。
このへんの海って一時期ライブなんかでよく来てたと思うんだけど、その頃とはちょっと見え方が違う気がする。
てゆうか江ノ島からの帰り道で気がついた。「ここでライブしたことあるー!」って場所。
車で来てたから同じ場所だって気が付かなかった…。はあー私子供みたいだわ…。


そんなこんなて帰り道はもう足パンパンで「鎌倉さんぽ」かなり満喫いたしました。
名所・名物が多いからまた近いうちに行きたい。なんか見所あったら教えてください!私本当に地理とか分かってないから…



鎌倉さんぽ その3

2013-05-22 21:07:56 | 旅日記
長谷駅から再び江ノ電に乗り込み、鎌倉駅まで来まして。

小町通りを行ったり来たり。

人が多い。修学旅行生とおばちゃん達のせめぎ合い!平日なのになー。

名物「しらす」的なものを食べようとお店を探すんだけど、いっぱいありすぎてどこに入っていいのか全然わかんない。観光地ってこうゆうの困るよね。

色々物色するも、お値段控えめでとても繁盛しているお店に入る。
まずはこれから。



そして私はしらす丼と天ぷらのセットを頼みました。



ほうほう。



小さいお魚さんがいっぱい…
ちょっとニョロニョロみたい…

あんまり凝視するのやめましょう。

お味はしらす味でした。

あとさ、小町通りの入り口にジブリグッズのお店があるのね。
それで超テンションが上がって、バカでかいパズルとかすごい欲しくなったんだけど、小さいのしかなかったからしょんぼりした。ネットで探したけどバカでかいパズルって意外と無いのね!残念。

鎌倉はご飯食べて、以上。
行きたいところがあったので、先を急ぐのだ!






鎌倉さんぽ その2

2013-05-20 12:45:54 | 旅日記
大仏様をあとにして。

ちょっと小腹が空いた気がして、やっぱりこの辺りでチェックしておかなくてはならないのが、しらす関連でしょう。

という事で長谷駅近くの商店にて「しらすカレーパン」ゲット。





食べてみると…



中にはカレーとチーズが。うんおいしいです。
そしてしらす。
しらすの味ってあんまりしないかもしれない。
これ中に入れるんじゃなくて外にかかってたほうがいいんじゃ。あ、でも揚げると焦げちゃうか。
うん。しらす、カレーには勝てないよね。分かってた!(でもおいしいカレーパンでした)

小腹も満たされて元気になったので再びさんぽ開始。気分は加山雄三です。よっ若大将!

途中鳩サブレーを横目で眺めつつ

(鳩サブレーって東京のお菓子だと思ってたよ。本当に無知!)

お次は長谷寺へ。







金ピカの阿弥陀様やさわれる大黒様にお賽銭。ご利益ご利益。
弁天窟にも入ったよ。しっとり濡れて暗ーい洞窟の中にたくさん神様がいたよ。弁天様と童子様が16体。童子様はそれぞれに「出世」「金運」「交通安全」的な意味をもってらっしゃって、人気ある神様の前にはお賽銭がいっぱい置いてあるの。人の欲ってなー。

長谷寺はまた鎌倉随一の展望を誇っておるそうです。これは見ねば、とヒーヒー言いながら散策路を登る。



疲れてうっかり顔。

6月にはこの散策路が紫陽花でとんでもないことになるみたいなんだけど。
今回は残念ながらちょっと時期が早くて小さいお花がぼちぼち開き始めたかな?ってところでした。


紫陽花は周りから咲くのだね。勉強になるね。

めげずに登り続けてこの景色。わーお!



海と鎌倉の街々、江ノ電の走る様なんかも一望できて今でも十分絶景なんだけど、そりゃあ鎌倉時代なんかはもっと自然豊かでこの土地ってスンバラシイな!って感動したものだろう…と思うわけです。ナイスビュー!

長谷寺は割合大人の観光客の方々が多くて、大仏様と比べて静かに見れました。
紫陽花が咲く頃にまた行きたいな。

さてさて本格的にお腹もすいてきたところで長谷をあとにして、いざ鎌倉ですよ!

鎌倉さんぽ その1

2013-05-20 10:29:48 | 旅日記
5月はすがすがしいよね!
私の大好きなTHE BLUE HEARTSの「夜の盗賊団」にも「5月の風のビールを飲みにいこう」という歌詞があってね。すごい分かるんですよ。なんかいいんですよね5月。

というわけで。
気分がいいので珍しくちょっと足を伸ばして、鎌倉までお散歩しに行って来ました。

藤沢から江ノ電に乗る。



江ノ電。多分乗るの3回目くらい?
でも自分で「行きたい!」と思って乗ったのはじめて。

途中で民家ギリギリかすめたり、道路を走ったり、超楽しい。そんで車窓に見えてくる海よ。



「海!」

なんで人は海が見えただけであんなに盛り上がるのか。

実は私ね、地理には本当に疎くて。
神奈川県出身のくせに鎌倉付近のことをなんにも知らなくて。鎌倉が海に近いってこともよく分かっていなかったんだ…

長谷駅で下車。



長谷と言えば…


見えてきた。

「こ、これは…」


「大仏様!」
うん、でかい。

近くにあった、わらぞうりもでかい。


(比較対象が無いのが惜しい)

その下にあった注意書き。



そうか。いい心がけだけど、やめよう。ダメ、絶対!わらぞうりにお金はさんじゃ!

大仏様の裏側はこうなっている。あれ、なんかパカーってなってる?



せっかくなので内部を探検。



結構狭い。暗い!
色々補修されながら、大事に守られてるんだね。

それにしても。
平日の午前中に行ったんだけど、観光客多い。
外国の方や修学旅行生、遠足の子供たち。大仏様の裏手でみんなでお弁当食べてたり。
地元のお店の方々の子供たちへの客あしらいが見事で感心したわあ。

盛りだくさんの鎌倉さんぽ、まだまだ続きます。


その後の飲みの席~錦糸町・馬力!

2013-05-18 01:49:52 | 食べ歩き・飲み歩き
モーツァルトのあと。
何故か完全に私達の心は「焼き鳥」一色に染まり。
即座に各自のスマホ的なりアイホン的なりなものを駆使して一番近場のお店に飛び込んだんですけど。

大当たり!!

錦糸町の「馬力」というお店。


煮込み的なもの


なんと、馬レバ刺し!絶品!!


刺身!なんかの…(忘れちゃった)これも美味◎

だいたいこーゆう顔して食べてた。みんな。

(イチゲは写真の撮り甲斐があるよホント)

結構熱く語ったりしてヘロヘロになりました。翌日の体調は最悪。気をつけなくちゃねー。

ちなみにダンナが頼んでいた「馬力ハイ」なるもの、中身がなんであるかは「仲良くなったら教えてあげるー」とのことで教えてもらえませんでした。えー!?

クラシック鑑賞会!

2013-05-17 21:34:41 | 映画・舞台・ライブ
ちょっと間があきましたがー
さる5月12日、我々はそぼ降る雨の中、すみだトリフォニーホールへと足を向けたのであります。
そう!去年の年末の第九に続いてのクラシック鑑賞会なのです。


新日本フィルハーモニー交響楽団 2012-13シーズン
<新・クラシックへの扉>土曜午後2時の名曲コンサート

プログラムはモーツァルトオンリー!
モーツァルト/セレナード第13番 ト長調 K.525 「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」
            交響曲第40番 ト短調 K.550
            交響曲第41番 ハ長調 K.551「ジュピター」

出演は飯守泰次郎[指揮]、新日本フィルハーモニー交響楽団[管弦楽]でした。

クラシックに疎い私でも知ってる曲!おおさすがモーツァルトはん。
美しい調べ…ううん頭がお花畑でいっぱいになるよう…。

実は、聞いてるうちにすごい凹んできて。
だってこんなに完成された素晴らしい楽曲がたーくさんあって、ものすごく訓練されたプロの演奏家達がいっぱーいいて、そんじゃら私なんぞがやってる音楽なんてものは、いったいなんじゃらほい、と。
まあモーツァルト様なんかと自分を比較する時点でもうアレなんですけど。
でも演奏を聞き終わってひとつ思ったのは、私がやってる音楽は、まあ言ってみれば「お祭り」だと。
私は「盆踊りの櫓の上で太鼓叩いてるおっさんである」と。
人ってさ、わーっと盛り上がりたい時やみんなの心をひとつにしたい時なんかに歌ったりするじゃない、そうキャンプとか。(え?歌わない?)
そういう時ってさ、先頭きって歌ったり踊ったりしだす人が必要じゃない。
それが私よ。
さすがに今モーツァルトじゃみんなで一緒に歌ったり踊ったりはできないから、もっと身近な楽しい楽曲がいるでしょう。いるでしょう?
私はそれを作るのだ!
キャンプファイヤーに必ずギターを持って現れる学校の先生のように!
櫓に登って太鼓を叩き!
神輿に乗っかって音頭をとるのだ!
よし、それで行こう!
と思いました。はい。

ありがとうモーツァルトはん。

これはトリフォニーホール前の謎オブジェ。
何を表しているのか…考えたけど、考えるだけ無駄と思ってやめました。(すぐに)


その後行った居酒屋「馬力」が最高で、飲み過ぎちゃったのはまた別の話。

毎回勉強になるから、クラシックまた聞きに行こう!

4月に読んだ本

2013-05-01 10:35:35 | 本・漫画・アニメ
4月に読んだ本たち。
読んだ本を忘れてしまうという失態をした先月に懲りて、読んだ本をカメラで撮っておくことにしました。
これなら忘れないもんね!


「食堂かたつむり」小川糸
とても良かった。泣けた泣けた。


「闇の喇叭」有栖川有栖
以前にシリーズと知らずに後編を先に読んでしまってた。やっとそういう話か、と納得。


「江神二郎の洞察」有栖川有栖
短篇集。あの事件後のみんなの様子とか分かってうれしい。


「キッチン」よしもとばなな
久しぶりに読み返す。こういうの読みたくなるテンションってあるよね。


「空耳アワワ」阿川佐和子


「さくら日和」さくらももこ

そうそう。
今回はじめてやってしまいました。
図書館の本の期限忘れた…。返却日を3日過ぎるという失態!
申し訳ない~。今後気をつけます。

さてGWをぶった切る平日ですが完全に休日のひよせは今日も図書館参りしてまいります。本バンザイ!