いよいよ◎

日付は変わって、8月31日。

今年の夏は、例年になく酷暑だったようで
依然として毎日暑い日がつづいておりますが

カレンダーはもう9月目前。

長い長い夏休みももうおしまいですな。

みなさんはこの夏どうでした？

わたしはね、
この夏は楽しかったよ。念願のキャンプ行けたしね。

引っ越して最初の夏。
なかなかこの街のビール事情も把握できてきたし。うふふ。

でもねぇ
まだ心残りがあるんだよー。

歌ってないからね！

そんなわけで、

いよいよ9月1日は「soratokan文化祭」！

文化の、お祭りだよ！

この夏を締めくくる楽しいイベントになるように
はりきっちゃうからね。

なんと予約は明日の…何時か忘れたけど、何時かまでだから（てきとう）

この夏になにかやり残した感をお持ちのアナタは
ぜひぜひ遊びに来るといいでしょう。

出演は
ひよせと


イチゲ






二人合わせて、ひよゲです！どうぞよろしく！

ひよせLIVE

「空 + kan -ソラトカン- お知らせ」より
↓

「soratokan文化祭」
2012年9月1日（土）
11:00～

マーケット
11:00～15:00頃

出展者
atelier bloom*(花飾り）　
chiho yoneyama cogin works （こぎん刺し）　
Iron warm-plus（鉄小物・布小物）　
QLICO （がま口）
slendar dentzia（ガラスアクセサリー）
飯高幸作（陶器）
山木常江（陶器）
オタマヂャクシ工房（アクセサリー）
tetecafe（焼き菓子）
kousha（おいしい瓶詰）
リトキチベーグルズ（ベーグル）


ライブ
　17:00～（2部構成）

「ひよせとイチゲ（ひよゲ）」

＊ひよせ
アコースティックユニットSomaのボーカルとして2007年デビュー。
オリジナル曲やJ-POPの「ゆるい系」カバー集等CDをリリースして話題に。
最新作は「Essence of life ～THE BLUE HEARTS Cover～ / SOMA」

現在はSomaを離れ、ソロやイチゲ氏とのユニット「ひよゲ」としてライブ活動中。

＊イチゲ
Somaをはじめ様々なバンド、ユニットのサポートギターとして活躍中。
自身のバンド「Black Curl Sounds」ではボーカルも勤める。

　アコースティックな音楽、夏に聴きたくなる音楽。
　夏の夕暮れ時のライブです。

日時：9月1日（土）17:00～
料金：2,000円(kousha　軽食付き）
　（小学生以下のお子様は無料。軽食はつきません）
　
ご予約は空+kanまでお申し込みください。
氏名・連絡先・人数・小学生以下のお子様の人数を明記の上
soratokan＠gmail.comまでお申し込みください。

定員に達し次第ご予約受付を締め切らせていただきます。



9月の始まり。
楽しい一日を一緒にすごしましょ！

奥多摩・氷川キャンプ！その２

本当に久しぶりの自然。


夜には話題のペルセウス座流星群、見れたよ。
わたしはちょこっとしか外に行かなかったんだけどそれでもひとつ、大きな流れ星を見た。
キラッとして、きれいだった。

こんな感じのロッジに12人みんなで泊まって。
（寝るタイミングがバラバラで面白かったなぁ）



ホテルのバイキングみたいに美味しい朝ごはんを食べ


暑くなったらたま川で涼んだり。






頭上に見えてたつり橋まで散歩しに行ったり


ひとつひとつエピソードを思い出すたびに顔がにやけちゃう。

終わっちゃうのが寂しくて。
子供のころの夏休みみたいだった。
こんなに楽しい会に誘ってくれて、色々な準備もしてくれて、当日も世話を焼いてくれたみんなに心から感謝。ありがとう。

よしよし。
まだ夏は終わってないし
まだまだ遊ぶぞ！

奥多摩・氷川キャンプ！

行ってきました！念願のキャンプ。

実は去年から誘われること数回。
全てにおいて都合がつかず、ことごとく不参加に終わっていたこのキャンプシリーズ。
とうとう行くことができました。うれしー！！

心配してたお天気もホレこのとおり。

すっごい晴れた！

誰かが作ったてるてる坊主のおかげか…

久しぶりの大自然。


朝一で行ったから、午前中にはもう

これです。

なんたって

「必殺！ビールサーバー！！」

このキャンプ、幹事様が本当に通な方々で
用意がよくって驚いた。大人のキャンプは一味違うね。


アワビとか


ロブスターなんかを
ガンガン焼いて喰らうわけです。






美味しいものたっくさんだった。
（飲んでるばっかりであんまり食べられなかったのが悔しすぎた）

この話続きます。

本の記録７。

「妃は船を沈める」有栖川有栖

「妖怪変化　京極堂トリビュート」あさのあつこ　西尾維新　原田眞人　牧野修　柳家喬太郎　フジワラヨウコウ　松苗あけみ　諸星大二郎　他

「絶叫城殺人事件」有栖川有栖

「宵山万華鏡」森見登美彦

「東京奇譚集」村上春樹

「朝のこどもの玩具箱」あさのあつこ

「夜のだれかの玩具箱」あさのあつこ

「壁抜け男の謎」有栖川有栖

「Another」綾辻行人

「怒涛の厄年」
「大河な日々」
「冷や汗の向こう側」三谷幸喜

「放課後はミステリーとともに」東川篤哉

「深泥丘奇談」綾辻行人

「深泥丘奇談・続」綾辻行人

「長い廊下がある家」有栖川有栖

「銀河不動産の超越」森博嗣


今月もいろいろと読みました。
なんか暑くなってきたので、暑い季節のお話なんかは読んでて楽しいですね。「宵山」なんかはちょうどいい時期に読んだ感じ。
なんとなくホラーっぽいものも多かったような（やっぱり夏だから？）今月の読書でした。

面白かったのが、三谷幸喜さんのエッセイ。
本を、文字どおり「声を出して笑う」ってことなかなか無いんですけどこれは笑った。
とくに井上陽水さんが出てくるくだりが。今思い出しても笑う。
この本はシリーズもののようなんだけど、ちょうど1冊目が図書館に無くて2冊目から読んでしまった。
順番に全部読んでいこうと思います。陽水が出てくるといいな。