※注意
このブログは、包丁で指を切ってしまった女の治療体験記です。
傷の画像なんかものせていきますのでそういうの弱い方(わたしも含め…)にはあんまりおすすめしません。
ただ何かの参考になればな~って書いてみる感じです。
今日は9/22(木)秋分の日で祝日です。結構な雨が降っとりますなあ。
さて話は一昨日火曜日の夜にさかのぼります。
料理中に何を思ったか包丁の刃の部分を右手でつかんでしまいまして
「さくっ」
っと切ってしまいました。親指の腹。上から1センチあたり。
左上から右下へ向かってゆるくカーブしながら斜めに1.5センチほど切れた感じですね。深さは…よく分かんないけど2、3ミリくらいかな。
幸いにも肉がえぐれたり、切り取られてしまったり、ということはありません。切れ込みが入った、って感じですね。
血出たでた。。。
隣の部屋で旦那さんが作業してたんだけど(ちょうどギターのメンテナンスをお願いしてて仕上がった直後だった)「ぎゃああああ~!き、切った~~~!!!!」とのわたしの叫び声でダッシュで来てくれました。助かった。ひとりだったらやばかったと思う。
まず最初にやったことは、まさに血がダラダラ出てるわけですが「洗え」と。
料理中の怪我だから水道は目の前。
わたしとっさに手を顔位まで挙げて切った箇所を上から抑えてたんだけど(血がぶしゅぶしゅ出るから)とりあえず水で流して。
その間に旦那さんマキロン用意。水気をティッシュで軽くとってシュシュッとかけました。(この時旦那さんはすでに湿潤療法の知識があって、たくさん消毒することをしなかったみたい。えらい)
出血が少しおさまってきたようだったので絆創膏を2枚貼って様子を見ることに。
痛いよう…
ライブどうしよう…
ギター弾けないかも…
頭の中はそんな考えがぐるぐる。処置をしてる間中ずっとわんわん泣いてました。(来月はじめにギターボーカルやるライブがあるのですよ)わんわん…。いいおとなが泣きました。すみませんです。
その後不慣れな左手でごはんを食べ(料理の続きは旦那さんがやってくれました。感謝だよなあ)たんだけど、その間もズキズキ痛みが。
ここでやっと思い出すわけです。
「以前やけどをしたときにラップを巻いて治したな、その時ラップを巻いたら痛みが全然なくなったなあ」と。
『湿潤療法』ってやつですな。
やけどってたまにやるんですよ、結構ヒドめなやつを5年に一度くらい。
前回のやけどの際にネットで検索して湿潤療法のことを知り、はじめてラップ巻きを試したんだった。
たしかに早く、きれいに治ったんですよ。
病院にかからなかったし必要なものはラップと、その時はオロナインを塗ってたかな?そういう家にあるものだけでオッケーだったから経費削減うれしいし。
今回も再びネットで調べまして、切り傷にもこれだ!とやってみることにしました。
あくまで自己責任っす。
(傷が深い場合や感染が気になる場合は向かないらしいのでやめようね!)
調べて分かったポイントは
〇消毒しない
〇とにかく乾燥させない
ってこと。
絆創膏をはがして(絆創膏だと傷を治すために必要な体液を吸い取ってしまうらしい)傷口をまた軽く水で流し、きれいなラップでくるくる巻いてテープをペタリ。
こんな感じ。
(写真は翌朝撮りました)
この段で不思議なんだけど痛みが消えるんだよね。
やけどの時もそうだったんだけど「痛み止めでも飲まないと夜眠れないかも…」みたいなズキズキ痛みがラップを貼った瞬間から消えるんだよ。
これだけでも湿潤療法やる意味があるってもんだぜ。
湿潤療法、っていまは傷の治療の主流になってきてるみたいだけど昭和の人間(おい)としましては「傷は消毒して絆創膏はって、かさぶたになって治る」ってすりこみがなかなか消えないのね。
「消毒しない(自然治癒を邪魔するから)」「かわかさない(かさぶたは跡ものこるし治りが遅い)」ってほんと~?って気もするよ。
なので今回このブログで、治っていく過程を記録していこうと思います。
いやまだ治ってはないんだけども。
ちゃんと治るといいな…
そしてライブは大丈夫なのか…
応援してくださいねみなさま~(泣)
このブログは、包丁で指を切ってしまった女の治療体験記です。
傷の画像なんかものせていきますのでそういうの弱い方(わたしも含め…)にはあんまりおすすめしません。
ただ何かの参考になればな~って書いてみる感じです。
今日は9/22(木)秋分の日で祝日です。結構な雨が降っとりますなあ。
さて話は一昨日火曜日の夜にさかのぼります。
料理中に何を思ったか包丁の刃の部分を右手でつかんでしまいまして
「さくっ」
っと切ってしまいました。親指の腹。上から1センチあたり。
左上から右下へ向かってゆるくカーブしながら斜めに1.5センチほど切れた感じですね。深さは…よく分かんないけど2、3ミリくらいかな。
幸いにも肉がえぐれたり、切り取られてしまったり、ということはありません。切れ込みが入った、って感じですね。
血出たでた。。。
隣の部屋で旦那さんが作業してたんだけど(ちょうどギターのメンテナンスをお願いしてて仕上がった直後だった)「ぎゃああああ~!き、切った~~~!!!!」とのわたしの叫び声でダッシュで来てくれました。助かった。ひとりだったらやばかったと思う。
まず最初にやったことは、まさに血がダラダラ出てるわけですが「洗え」と。
料理中の怪我だから水道は目の前。
わたしとっさに手を顔位まで挙げて切った箇所を上から抑えてたんだけど(血がぶしゅぶしゅ出るから)とりあえず水で流して。
その間に旦那さんマキロン用意。水気をティッシュで軽くとってシュシュッとかけました。(この時旦那さんはすでに湿潤療法の知識があって、たくさん消毒することをしなかったみたい。えらい)
出血が少しおさまってきたようだったので絆創膏を2枚貼って様子を見ることに。
痛いよう…
ライブどうしよう…
ギター弾けないかも…
頭の中はそんな考えがぐるぐる。処置をしてる間中ずっとわんわん泣いてました。(来月はじめにギターボーカルやるライブがあるのですよ)わんわん…。いいおとなが泣きました。すみませんです。
その後不慣れな左手でごはんを食べ(料理の続きは旦那さんがやってくれました。感謝だよなあ)たんだけど、その間もズキズキ痛みが。
ここでやっと思い出すわけです。
「以前やけどをしたときにラップを巻いて治したな、その時ラップを巻いたら痛みが全然なくなったなあ」と。
『湿潤療法』ってやつですな。
やけどってたまにやるんですよ、結構ヒドめなやつを5年に一度くらい。
前回のやけどの際にネットで検索して湿潤療法のことを知り、はじめてラップ巻きを試したんだった。
たしかに早く、きれいに治ったんですよ。
病院にかからなかったし必要なものはラップと、その時はオロナインを塗ってたかな?そういう家にあるものだけでオッケーだったから経費削減うれしいし。
今回も再びネットで調べまして、切り傷にもこれだ!とやってみることにしました。
あくまで自己責任っす。
(傷が深い場合や感染が気になる場合は向かないらしいのでやめようね!)
調べて分かったポイントは
〇消毒しない
〇とにかく乾燥させない
ってこと。
絆創膏をはがして(絆創膏だと傷を治すために必要な体液を吸い取ってしまうらしい)傷口をまた軽く水で流し、きれいなラップでくるくる巻いてテープをペタリ。
こんな感じ。
(写真は翌朝撮りました)
この段で不思議なんだけど痛みが消えるんだよね。
やけどの時もそうだったんだけど「痛み止めでも飲まないと夜眠れないかも…」みたいなズキズキ痛みがラップを貼った瞬間から消えるんだよ。
これだけでも湿潤療法やる意味があるってもんだぜ。
湿潤療法、っていまは傷の治療の主流になってきてるみたいだけど昭和の人間(おい)としましては「傷は消毒して絆創膏はって、かさぶたになって治る」ってすりこみがなかなか消えないのね。
「消毒しない(自然治癒を邪魔するから)」「かわかさない(かさぶたは跡ものこるし治りが遅い)」ってほんと~?って気もするよ。
なので今回このブログで、治っていく過程を記録していこうと思います。
いやまだ治ってはないんだけども。
ちゃんと治るといいな…
そしてライブは大丈夫なのか…
応援してくださいねみなさま~(泣)
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