8月8日(土)「違国日記」

8月8日(土)

なんとなく日が陰っていて、部屋の中からは外が涼しいように見えた。

なんのことはなくちゃんと暑くておつかいの駅までの坂道を歩いてきたのを後悔した。自転車、乗ればよかった。

駅前のとこにある古そうな居酒屋さん、前から気になっていたお店に仕事後２秒で入店。

とてもいいお店だった。うれしい。

連れが財布をなくしてわーわーした。ばかめ。

ヤマシタトモコ先生の「違国日記」。

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【電子限定！雑誌掲載時のカラー原画を特別収録！】35歳、少女小説家。（亡き母の妹） 15歳、女子中学生。（姉の遺児） 女王と子犬は2人暮らし。少女小説家の高代槙生（こうだいまきお）(35)は姉夫婦の葬式で遺児の・朝（あさ）(15)が親戚間をたらい回しにされているのを見過ごせず、勢いで引き取ることにした。しかし姪を連れ帰ったものの、翌日には我に返り、持ち前の人見知りが発動。槙生は、誰かと暮らすのには不向きな自分の性格を忘れていた……。対する朝は、人見知りもなく、“大人らしくない大人”・槙生との暮らしをもの珍しくも素直に受け止めていく。不器用人間と子犬のような姪がおくる年の差同居譚、手さぐり暮らしの第1巻！

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わたしもいま毎日日記を書いてるわけだけど、とてもいいこと（いいこと？）が書いてあってうれしくなった。

「日記は」

「今書きたいことを書けばいい」

「書きたくないことは書かなくてもいい」

「ほんとうのことを書く必要もない」

「書いていて苦しいことをわざわざ書くことはない」

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こんのひよせ

シンガーソングライターをやっています。

ひよせ/hiyosekonnoのオフィシャルサイト

よろしくお願いいたします。