ひぐらしの思い出

17年続くライフログ。
2020年2月から2022年12月まで毎日日記を書いていました。

「ヱヴァンゲリヲン 破」

2009-07-02 16:02:39 | 本・漫画・アニメ
ポテトフライってなんで家で作るとあんなにビショビショになるんでしょうか?
謎です。
昔はビールのお供はポテトとか唐揚げとか油っけの多いもんが好きでしたが
最近は枝豆、塩辛、冷奴と。

これが時間というものですね。


さてさて、件の「ヱヴァンゲリヲン」なわけですが。
みなさん見ましたか?
(見てない人はこの記事読まない方がいいですよきっと)
公開二日で興行収益5億円!

さ す が のヱヴァですね。

一昨年の「序」今回の「破」そして「急」+「?」…
ってか「急」って「Q」なわけね。やっぱりひねって来るわけだ。
最後の予告まで本当に目が離せねぇ!展開でしたねぇ。
(見終わって、すんごい肩こっちゃってた。力入りすぎて)

ぼくさぁ、奇しくもエヴァの最初の劇場版見たところと同じ映画館で見たわけよ、「破」。なんか感慨深かったわ~~
お客さんがさ、大人が多いのよ昔に比べて。ぼくと同じように大きくなってるわけよ昔からのファンが。
なんか…これも時間よね。

内容はもういいです。十分。パーペキなわけです。
アスカに関してはさ、人気キャラだしね。不満な人も多いかと思うし。
何せあのエヴァが、こうも健全な雰囲気になるものか・・・と
面食らうキライもないではないですが。
これも時間です。きっと。
庵野監督の人生観というか人へのかかわり方とか
やっぱり大きく変わったんだろうなぁって。
もちろん作品だから一個人の主張ですべてが決まるわけではないんだろうけど
それにしてもとても前向きな作品に生まれ変わっていて、驚きました。

「私は死んでも変わりはいるもの」
 ってゆってたのにね。

いないんだって!変わりは!!
いないんだよ綾波ぃ~~~~!!

ネブカドネザル?またそんなぁ~~って謎も出しつつ。
「序」はやっぱり序章であった、と今なら納得できます。鬱憤晴れました。
制作陣は気持ちいいだろうなぁ、コレ。

テレビ放送時は完璧チルドレン側で見てた目線が
今回はミサトさん目線です。

こんなに長い時間ぼく達を惹きつけてやまない「エヴァンゲリオン」ってゆう作品は本当に素晴らしい文化なんだな~。
新たなるヱヴァの世界、今から続編が待ちきれないわ。


さぁ~て今からパンフを隅から隅まで読み尽くしたいと思いまつ。

今日の日はさようなら

2009-07-02 15:36:03 | 日記
  いつまでも 絶えることなく
  友達でいよう
  明日の日を夢見て
  希望の道を

  空を飛ぶ 鳥のように
  自由に生きる
  今日の日はさようなら
  またあう日まで

  信じあう 喜びを
  大切にしよう
  今日の日はさようなら
  またあう日まで
  またあう日まで


横浜サムズアップ「そちこ祭り」ご来場ありがとうございました!

泣かなかったよ歌ってる時は!!


昨日エヴァ見ました。
それで号泣。

「今日の日はさようなら また会う日まで」

って…

いろいろツラ~~~い


偽ショートボブ、ひよせ!!
※髪染めたけど、切ってないよ!!