カメラ大好きおばあちゃん パート2

写真を撮るのが大好きな、おばあちゃんのブログです。
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誰でもキーボードがスラスラ打てるようになるとっておきの練習方法

2019年08月11日 | 日記
以下はキーボードの打ち方を検索していて、一番いいなぁと思った練習方法です。

スマホやタブレットの普及に伴ってパソコンの利用率が低下しているそうですが、 これはどちらかの勝ち負けというものではなく利用シーンに応じて、利用者が適切な機器を選択しているにすぎません。
これまでインターネットを利用するための機器はパソコン一択でしたが、 閲覧や特定の用途に関してはスマホやタブレットの方がパソコンより優れており、手軽に利用できるのが特徴です。
しかしながら、文書を作ったり表計算をしたりなど事務的な作業に関しては、パソコンの方がまだまだ優れています。特に文字入力に関してはキーボードを使った入力方法が最適です。
今回はキーボードを使った入力が苦手…という方のために、誰でもキーボードがスラスラ打てるようになるとっておきの練習方法をお伝えしたいと思います。
ここに書いてある通りに練習すれば、誰でもそれなりの早さでキーボードが打てるようになります。

下のような図はよく見かけると思いますが、キーボードにはそれぞれ打つ時の指が対応付けられています。左手の人差し指を「F」の位置に、右手の人差し指を「J」の位置において、そのまま自然に指をキーボードに置いた状態のことを「ホームポジション」といいます。キーボードで早く打つためには何かのキーを打った時には、必ずホームポジションに一旦指を戻すことで素早く打てるようになります…というのが一般的なキーボードの練習方法だと思います。



全部のキーの場所を覚えるのは急に言われても出来ません…こんな説明でキーボードが早く打てるようになるわけがありません。

もっと実用的で簡単に覚える方法がありますので、今回はその学習方法をお伝えしたいと思います。
先ずは母音の「あいうえお」をホームポジションに指を置き、 キーボードを見ないで何度も何度も打ち込みます。ローマ字で「あいうえお」を打つためのアルファベットは「AIUEO」でわずか5つのキーの場所を覚えるだけです。10回くらい頑張って打ってみるとキーボードを見ないで打てるようになってきていませんか?とにかくキーボードを見ないで打つことを忘れないで!



次は子音となるキーを打てるようになることです。ローマ字でひらがなを打つ時先の「あいうえお」と打つ前に子音となるキーを打てば、「か行」や「さ行」などを打つことが出来るようになります。このことは次回詳しくUPしたいと思います。