あべのハルカスから歩いて行ける距離にあって、かの聖徳太子が創建した大阪四天王寺を外護する四天王寺七宮の一つです。 (以下説明文はネットから拝借しました)

古くから地元大阪の人々に厚く信仰されている由緒ある神社ですが、雑誌に取り上げられたりして全国区のパワースポットとして知られるようになりました。一生に一度の願いを聞いて下さるということですが、正式祈願は「ひと夢祈願」という事前予約制の祈祷があります。

こじんまりとした境内には樹齢550年の楠木の御神木が佇んでいます。心霊の宿る樹、降りる樹とされていて「気力が落ちた」「疲れた」と感じた時に祈るといいようです。木の幹に触れてエネルギーをチャージしている参拝客もいます。私もお賽銭をあげて御神木に触れましたが、 エネルギーをチャージ出来たかな‥(^_^;)

御神木の直ぐ側には太上神仙鎮宅七十二霊符尊神(ちんたくさん)の社が祀られています。難しそうなお名前ですが、お守りやお札のできるもととなった神様です。

そして熊野詣の出発地点であり歴史に残る「熊野第一王子之宮」も祀られています。

当日の境内の様子(11月上旬でした)
